ニューヨーク発:高齢出産&育児誌

高齢出産&ニューヨークでの育児生活。

超音波検査

妊娠34週、定期超音波検査、医療保険メモ


私のかかりつけの病院では、他の検査結果に異常が見られない限り、定期の超音波検査は合計2回か3回(妊娠初期、中期、必要に応じ後期)行うことになっています。

私の場合は、33週の定期検査で正産期(37-41週)に入る前に、3回目の超音波検査を受けるよう主治医から勧められました。子宮底長が少し低め = 赤ちゃんが小さめ、のようなので、念のため、だそうです。

早速、34w2daysの日にアポを取り、検査を受けてきました。
ところで、妊娠して以来、定期検査とは別に、被験者として参加している医療リサーチ対象の超音波検査を5度も受けています。このリサーチでは、45分から1時間かけて、胎児の成長度を細かく検査していくのですが、これまでの検査結果はすべて正常、数値も平均値内だったので、心配はほとんどしていませんでした。

結果、「公式」の超音波検査は10分ほどであっという間に終了。
一応「赤ちゃんは小さめでしょうか?("Did she measure a little small?")」と検査技師の方に尋ねると、
「体重は5.3ポンド(2.4kg)で、お母さんとおんなじでpetit (プチサイズ)ね。でも平均値内なので心配無いわよー。」
とのことでした。

よかったよかった!と、胸をなでおろしたのですが、
あまりにスピーディーに事が終わってしまったので、写真ももらわなかったことに気づきました。
2Dの超音波なので、どうせ素人の私が見ても、どこが何やら分からない写真だったのでしょうが、うーむ不覚!
来週の担当医とのアポの時にコピーを印刷してもらえるか頼んでみます。

ちなみに、私は日本人としては決してプチサイズじゃありません(身長:164cm、体重:妊娠前51kg)。
胸が薄いし、典型的アジア人の容姿なので、小さく痩せて見えるのかしら・・・?

ともかく、赤ちゃんが2.4kgまで育っているということなので、万が一、今生まれてきてもまず大丈夫。
毎日のしゃっくり胎動も盛んで、呼吸の練習にも余念がないようですし。

大きな安心感を得られた本日の検査でした。


その他の医療保険関連メモ:

*これまでに受けた3回分の超音波のcopay(自己負担金)請求額: $35 x 3 = $105。

*出産時の費用は、産院が保険ネットワーク内の病院であれば、confinement copayment (出産時自己負担金)の$500を支払うのみ、残りは100%カバーされる。

*産院が保険ネットワーク内の病院であれば、入院時に保険会社に電話連絡し、precertify(事前の許可取得)してもらう必要なし。

*Empire系の保険では搾乳機の費用がreimburse(還付)されるものもあるが、私の保険では通常はカバーされない。(15%の購入割引はある)。もし、赤ちゃんがcleft lip and palate (口唇口蓋裂)などの先天性異常があり、医師がhospital-grade breast pumpを処方した時は保険が適用される。

*出産後のvisiting nurse (訪問看護)の費用も、医者が必要と判断した場合は保険適用される。




妊娠33週、定期検査とインフルワクチン接種、胎児成長モニタリング


定期的に胎児成長(Fetal Study)をモニターする医療リサーチ(前回記事医療リサーチ visit 3 )に参加しています。

33w2daysの超音波検査で撮った横顔です。

11012011_2

なんだか、ジャブをしこたまくらったボクサーみたいですね・・・。
胎盤やへその緒、足などが全部顔の前にあるので、正面からのショットはゲットできませんでした。

赤ちゃんの心音は167BPM、大きさも平均サイズとのこと。
頭も下側をちゃんと向いていて、まず逆子になる心配はないそうです。

ほっ、よかった。

本日1時間のリサーチアポでした。謝礼は35ドル。(昼食のビビンバとお茶代にすぐ消えました。)

このあと別のビルに移って担当医による定期検査。

インフルエンザのワクチン接種(flu shot) も受けました。
先生の話によると、近年、接種を受けなかった妊婦が重度のインフルエンザに罹り、ICUにかつぎこまれるケースが多発しているそうです。

インフルエンザワクチン接種の是非については盛んに議論がされているところですが、
アメリカでは、シニアと妊婦さんへのワクチン接種は積極的に推奨されています。

米厚生省下のCDC(疾病対策予防センター)のウェブサイト
Centers for Disease Control and Prevention

インフルエンザワクチンの主流は「不活化ワクチン(inactivated vaccine)」。病気を起こす力を取り除いた、いわゆる「死菌」を使っているので、お腹の赤ちゃんがインフルエンザにかかることはありません。

ただし、鼻腔経由のスプレータイプのものは、弱毒化生ワクチン(attenuated live vaccine)。ごく弱く感染させて抗体を作ります。妊婦にはNGです。
http://www.cdc.gov/flu/about/qa/nasalspray.htm

その他、鶏卵・ゼラチンアレルギーや高熱など接種不適当とされる禁忌事項があります。
お医者さんと相談しましょう。

ちなみに、私は産科の担当医に注射をしてもらったのですが、
PCP (Primary Care Physician - かかりつけの医者)に行って注射してもらうと、copayment(自己負担金)を払わなければならないそうです。
妊娠中のケアということで保険が適用されたんでしょうね。得した気分。




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