2017年11月

この子=こういう子
わかりやすい単純なことに惑わされないように。


最近、アクティブラーニングという言葉が流行っています。

受け身でなく、主体的に、能動的に学ぶことが大切、というわけです。

まったくその通りだと思います。

このワードが、教育界の流行り言葉になった時、何が起きたかというと、プロジェクターや大型プリンターの営業が増えたのでした。

アクティブラーニング=まとめを作ってプレゼンテーション

という構図で、あなたの学校のアクティブラーニング化を支えます!という文言です。

プレゼンテーションがアクティブラーニングではないですよね?

元気に外で遊ぶことこそ、私はアクティブラーニングのスタートだと思います。

プレゼンテーションもあっていいでしょうが、プレゼンテーション=アクティブラーニングという考え方、アクティブラーニングをするなら、発表を派手にしないと、という思考が、アクティブでない、受け身な授業になります。

同じような構図が、塾や幼児教室の営業にも、ありそうです。

塾や幼児教室に行くことは、なんの問題もありません。

が、我が子を伸ばす=塾・幼児教室という単純な構図には心配があります。

単純化は楽チンです。

この子=悪い子
あの子=いい子

常に単純化していないか、気をつけたいものです。

ということで、今日の私は単純化を壊す一歩として、朝のスタバをやめ、エクセルシオールカフェにしました。

私の朝=スタバ

を壊すことに成功です!

え?
朝=カフェ
がおかしい?

全くその通りです。
単純化を壊すのは、簡単ではありませんね。
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葛根湯を寝る前に飲むと、寝つきが悪いのは、副作用か、作用か。

それは、自分が決める。


先日、喉がイガイガしたので、早いうちに、と葛根湯を飲みました。

私は葛根湯は体に合うようで、早いうちに飲むと、風邪を引かずに済んだり、軽く済んだりするようです。

なんとなく漢方薬というと、副作用がなかったり、ちょっと安心だったりする気がしますが、もちろん、薬である以上、副作用もあるようですね。

私の場合、体に合うからか、状態がひどくないからか、葛根湯を飲んで、困ったことはありませんが、寝る前に飲むと、覚醒してしまい、寝つきづらいので、夜8時以降は飲まないようにしています。

そういう意味では、これが唯一の副作用と言えるかもしれません。

いずれにせよ、100パーセント、いいところばかりの物事はありません。

人により、時により、場により、具体的に起きた出来事の意味は変わります。

少なくとも、他人から見たら、その問題は、問題でないことも、たくさんあります。

お子さんの気になるところも、人により、時により、場により、むしろ、いいところだと考えることもできます。

いや、気になるところがあるから、悩むことができる、関わることができるのです。

先日、あるお母さんから、最近は自分でなんでもできちゃうので、寂しくて…という話を伺いました。

渦中では、そんな風には思えませんが、10年後のあなたから、今のあなたに、どんなメッセージを送るか、考えてみてはどうでしょう?

副作用を副作用と呼ぶか、それがむしろ、必要な作用だ!と呼ぶかは、私たち次第です。
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言い切る勇気。


皆さん、エチオピアが変わったって、知ってましたか?

エチオピア…
国のことではありません。
スタバのコーヒーの話です。

昨日の朝、例によって、ドリップコーヒーを頼んだところ、店員さんに、最近、少し変わったって言われ、知りました。

さて、大事なことは、その続きです。
その店員さんは、
「とっても美味しいので、楽しんでくださいね!」
と、満面の笑みで言ってくれました。

ここまで、明るく、自信たっぷりに言われると、何の疑いも持たないなぁ、気持ちいいなぁと感じました。

私だったら、まぁ、私は好きですけど、あなたは、あなたの好みと感覚なので、いいと思ってくださるとありがたいです、みたいな、ごまかしをしてしまいそうです。

「なんだ!美味しくないよ」
と、言われるのが怖いのですね。

店員のくせに、コーヒーの味覚、わかってないね、と思われたくない、つまり、自分のダメさを指摘されたくないからです。

私は、本を書いたり、文を書いてメディアに掲載されたりしています。

このブログにしても、思いもよらない検索で見ていただき、お問い合わせが来ることもあります。

そんな私が、モジモジして、玉虫色の話を書いていたら、かえって恥ずかしい。

一方で、私の言葉で学校に迷惑をかけたらどうしようという気持ちは、大いにあるわけで、その感覚も社会人としては大切でしょう。

それでも私は、書きたいんですね。
私は自分自身の気持ちに正直になって、それを深く掘ったり、広げたりして、現実の世界と、どう折り合いをつけるか、訴えていきたい。

その中で、お母さん方も、私の事例に共感してくださったり、逆におかしいと思われたりする中で、私って、なんて素晴らしいんだろう、と思ってもらえたら、嬉しいなぁと思っています。

何しろ、お母さんの機嫌が良ければ、子どもは安心できるのです。

そうそう。
スタートはそこです。

今日、私が言い切ることは、これです。

お母さんが自分を最優先することは、お子さんの人生を切り拓く。

エチオピアのお陰で、スッキリしました。
そう考えると、スタバの345円は、おトクです。
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ユニクロ感謝祭とアトレポイント2倍デーが重なった大行列に並び、目先の波に飲まれないことの大切さを思う…


皆さん、今日はユニクロ感謝祭の最終日です。

お子さんを連れて、ユニクロに行かなくていいですか?

私は先週の金曜日、ヒートテックのシャツを買いにアトレ吉祥寺のユニクロに行きました。

先週の金曜日は、アトレのポイント2倍デーだったこともあり、レジは長蛇の列でした。

レジ前がクネクネと列になるように設定されていたのはもちろんで、そこから出た行列は、メンズ売り場をもちろん通り抜け、レディース売り場に入り、とうとう、お店の端まで行っていました。
あと少しで、店から出るほどに列ができていました。

そんな行列を乗り越えて、ヒートテックのシャツを3枚買い、トクをしたのは600円。

たしかに、バカにできない額です。
が、先週の木曜日なら、何の行列も無く、30分近くは早く終わったでしょう。

いや、アトレのポイントもありますね。
金曜日はポイント2倍デーだったのです!

けれど、私は、アトレヴューSuicaカードを持っているので、いつも、ポイント3倍です。ポイント2倍デーは4倍付けてくれるのですが、差はわずか1%です。

30分と1%のポイントと600円。
その損得勘定は、あなたなら、どう思いますか?

ユニクロの問題にとどまらず、タイミングをよく見て、すべきことをしなくては!というのは、大事なことではあるけれど、あまり焦りすぎるのも禁物です。

そして、最も大切なことは、子育てにおける良いタイミングは、人によって違うということです。

ユニクロの感謝祭やアトレのポイント2倍デーは、全員に同時にありますが、子育て、子どもの育ちという観点では全員に同時ではありません。

そして、ユニクロの値引き率やポイントの加算率は、全員一律ですが、子どもの育ちは、もちろん、一律ではありません。

タイミングに乗ることは大事ですが、乗り遅れまい、とお子さんの実情を見ずに、タイミングばかりを見ていると、かえって損をすることになるかもしれません。

お子さんの今を見抜くことが、大切です。
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抜け感が大事なのは、ファッションも子育ても。


オシャレには抜け感が大事と言います。

まぁ、誰かが直接、私に言ったことはありません。ネット情報やら雑誌の見出しやらで見かけることです。

抜け感…
わかるようで、わからない、この言葉を調べたところ、完璧にキチキチにせず、どこかに抜けたところを作ることが大事、ということのようです。

私の慣れた言葉としては、「外し」ということと、おそらく同じでしょうか。

確かなそうだな、と思います。
特にメンズの仕事着では、服のルールがあることもあり、まともにやると、近寄りがたい雰囲気、プライドが高そうな雰囲気を醸し出してしまいます。

これは、もしかしたら、子育ても同じかなぁと思います。

もちろん、勉強なり、しつけなり、すべきことをキチンとすることは大事です。

あるいは、子どもの見本たるべく、大人がしっかりしていることも大事でしょう。

が、そこに「外し」、「抜け感」がないと、息苦しくてたまりません。

私の場合、服のプロトコルに従ってコーディネートするのは、簡単です。(お金の問題は別ですが…)

外しをうまく入れるのは、私には難しいです。ちょうどいいのがどれぐらいか、わからないし、やりすぎたらどうしようと不安ですし…

まぁ、身銭を切って、場数を踏むことでわかるのでしょう。

子育ての場でも、どこまで崩していいか、求めるべきかは、場数を踏んで、いいところを見つけていくしかないのでしょうね。

明日は、どこまで「外し」を入れるか、服のコーディネートといい、仕事といい、試してみようと思います。
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