流れを大切にする。


ある時のセールで、ネクタイを買おうと思っていたことがあります。

ネイビーの無地です。

ネクタイは、ネイビーの無地に限ります。
一言でネイビーといっても、実はいろいろなバリエーションがあります。

ネイビー無地のネクタイを揃えておくと、困った時に便利なのです。

が、そういう万能選手は、セールで売られていなかったり、あるいは、思ったより、安くなっていなかったりします。

その時は、思ったようなネクタイがありませんでした。

まぁ、それは仕方ない。
けれど、欲しいと思っていたものがないと、妙に熱くなってしまい、買う気もなかったものでも、なんとかゲットして帰りたくなってしまうのです。

なぜか、手にカフスボタンを持って、会場をウロウロしていました…

カフスボタン?

まぁ、あったっていいけれど、本当に欲しいか
、というと、別に欲しく無いのです。

危ういところで、カフスボタンを棚に戻し、帰ってきました。

無い時は無い。
ある時はある。

流れには逆らわず、乗ることも一つです。