2022年01月07日


2021年はコロナ禍の中、環境も経営も乱高下が続きました、本年もまだ見通しが不透明な所もありますが、GoToトラベルの実施も予定されており観光再生の転換点の年となることが予想されます。そして「観光、旅行」は皆様にとって心の豊かさをもたらす大切な起点であると改めて実感しました。



2021年09月09日
昨今、コロナ禍において各社オンラインツアーを拡張している
HISは体験者10万人突破し、30万人の利用を目指している。
トラベルジャーナルによると、
「約10カ月間の総合人気ランキング1位は「世界5都市同時中継!世界一周ライブツアー」の第1弾で、第2弾も3位にランクインし、シリーズ累計の参加者数は3600人を超えた。現地スタッフやガイドが生配信し、所要90分で3000円(土産付きは4500円)。このほか、特別企画の人気ランキングでは、
世界6都市で初日の出を拝む元旦ライブ中継が1位となった」
という事だ。つまり大手ほどリソースを活かして加速している取り組みだ。
弊社は中小企業であるので、大手には出来ないが、
「テーマ性、視点、身近さ、細かさ」で勝負が出来ると考えた。
https://sakura-tourist.co.jp/onlinetour/
当初は「オンラインツアー」の可能性はどこまであるかが分からなかったが、各社が取り組むつれて幅と質が高まった。オンラインツアーはリアルな旅行には勝てないと言われながらも、社会のさまざまな場面でオンライン化が進むほど、対面の重要性やリアルな旅行の役割がむしろ高まっていったようだ。つまり、通信環境の向上やデジタル化の進展、映像技術の急激な進化で、オンラインやバーチャルの受け止め方がかつてとは大きく変わってきている。
オンラインツアーやバーチャルツアーに関しても同じように、ここ数年で人々の受け止め方は大きく変わっている。現地ガイドがリアルタイムで撮影する映像を360度映像のVRセットを装着して自宅にいながら体験し、旅行をバーチャル体験する。これは新しい旅の楽しみ方だと思う。つまりVRツアーである。
現在ではズームなどを利用すれば簡単に海外と日本をリアルタイムで結ぶことができ、リアルな体験映像や絶景映像も簡単に提供できる。テクノロジーの進化と低廉化がオンラインツアーやバーチャル体験の可能性を劇的に広げている。
各社を見てみると、旅の目的地の特産品などを詰め合わせたセットの購入を組み込んだオンラインツアーを考案、成果を上げている会社もあれば、バスツアーとしていくつものコースを辿って行くツアーを販売している会社もある。教育旅行分野でもオンラインツアーの商品開発が進む。JTBはコロナ渦中の修学旅行需要に対応するため、「バーチャル修学旅行360」を開発。360度VR映像体験をメインに、オンライン交流やVR映像体験を組み合わせリアルな修学旅行の代替プログラムを提供しているようだ。
大手旅行会社の中でオンラインツアー強化の方針を最も明確に打ち出しているのがエイチ・アイ・エス(HIS)。澤田秀雄代表取締役会長兼社長は、コロナ禍で旅行需要が消滅するなか出演したテレビ番組で、オンラインツアーが今後売り上げの柱になる可能性があるとの期待を語ったとトラベルジャーナルより知った。
我が社でも今年に入り、行政や関係者のご協力を頂きながら、国内オンラインツアー、海外向けオンラインツアーの販売を強化して続々と展開している。
つまり「オンラインを制する者はリアルツアーを制する」だ。
オンラインで面白いコンテンツが展開出来れば、その次にリアルツアーを展開できる。
そしてオンラインツアーでつながる他業種間での連携、開発、創意工夫、技術革新も凄まじい。
この動きは観光業単体では出来なかったものだ。
今後も弊社は「オンラインツアー」を一つの技術革新の展開として、新しい旅のカタチとして、柱の一つとして事業展開していきたい。
2020年06月01日


Twitterやってます。こちらは仕事や業界情報をつぶやいています。https://twitter.com/Pipi2192Niikuni
「業界に新たな革命が出来る これをターニングポイントと考える」

・デジタルトラベル(新マーケティングとコンテンツ強化)
・量から質へ( 安く、たくさんからの脱却 )
・地域と創生(国内/身近に高付加価値化の波を)
この状況の中でも、色々な事、ものにチャレンジしていきたい

2019年11月13日
2019年01月04日
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。弊社は「新しいたびの未来創造企業になる」というビジョンのもと、一人ひとりが新しい発想と心のこもったおもてなしを実現できるように、2019年、また新たな一年間取り組んでまいります。
本年の2019年の弊社のキーワードは 「新しい軸の確立」= 基軸(新軸確立) です

〜近年の弊社キーワード〜

2018 挑戦
2017 一丸
2016 共有
2015 独創
2014 戦力
(地元:本年、布多店天神社にて初詣初祈願)
今年度は我が社の発展、生き残りをかけ、新しい会社柱・仕組み・マーケットの開発 を必ずやり遂げる覚悟です。
昨年度の創業70周年から更なる成長を目指します

引き続き倍旧のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2019年 元旦 さくらツーリスト株式会社 代表取締役 新國政和
2018年07月28日
むさしの会・むさしの手配センター様主催のもと開催され、参加させて頂きました。
平成の最後のご招待会として盛大に開催され、むさしの手配センターの小原社長からも
力強い挨拶がありました。私も旅行会社の代表としてのご挨拶をさせて頂きました

貴重な機会を有難う御座いました。
やはり同じ業界内でお話をさせて頂くのは、すこし緊張しますね




表彰の部門では、総合ポイントの部で第一位を頂きこれでV6が達成できました

これは日々の皆様方のご支援、ご協力の賜物です。
「継続は力なり」

ここに満足することなく、意識を高めて、益々、貢献、社業の発展に努めてまいります。
今後とも宜しくお願い致します。
2018年04月09日
今期は人気、そして実績の大本命「沖縄」

今回は私の発想で沖縄ダイビングを決行!!すごい体験、仲間意識が高まる

そして、旅行中にサプライズバースデーや写真インスタコンテストの実施で
より一層盛り上がりを見せた



社員旅行をいっぱい楽しんで、また次の素敵な社員旅行に繋げていきたい。
私は、「旅先の刺激」が ”人生を面白くするもの” だと思っています

色々な刺激を吸収して、このエネルギーでもっと「面白い会社」にしていきたい。
沖縄の空から未来の空を眺めた。この力で来期の架け橋へとなりますように



そして沖縄での拠点づくり、開発、戦略が始まりました

「来期はもっといい年にします」
目一杯楽しんでくれてありがとう
