2011年01月

今日の料理!!

毎日、何を食べるかに結構命をかけています。
(o^∇^o)ノ

最近ですが、つくづく思うのは
私って家事が好き!ってこと。

自分でもなんか不思議ですが、
考えてみると昔から好きだったんだと思うんですよ。
w(゚o゚)w オオー!

それがねえ、気が付くと
「何にもやらなさそう。」だったり、
「お米研いだことあるの??」だったり。
そういう世間の期待に乗ったんですねえ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

「遊んでないで、勉強しないと!」という雰囲気に呑まれていたと思います。

「女は家事が大事」という環境で育つと違った自分がいたんだろうなあ。

人は環境によって作られる。

実感です。

いろんな思惑や期待という重荷を外して、
純粋に欲求に気がつけるのは年をとったということでしょうかねえ。


ところで、です。
(⌒∇⌒)
夜寝る前に、あしたの朝ごはんとお弁当のことを考えます。

ゆうべは、
「明日はパンにしよう!」ときめました。

卵サンドを予定したのですが、
お風呂に入っているときに、急に
「ハンバーグサンド!(☆゚∀゚)」を思い立ちました。

でも、面倒なので、下ごしらえもせず眠りにつきました。

明け方の夢で、
大きなハンバーグが裏返せなくて油にまみれている自分を見ました。
気もち悪いので、ハンバーグサンドは却下。

そして、今になって
「ハンバーグサンドぉ!!」と後悔しています。

こんな話をしました。

人は社会を形成して生きる生き物だから、
人との関わりなくしては生きてはいけないんだよね。

なんて話…。
( ̄ー ̄)ニヤリッ

引きこもりや、対人恐怖なんていう症状も、
人との関わりをもとめるからこそ起きる。

わたしたち人間は自分を認識できません。
他者の目を通して、自分という存在を確認するしかないんです。

確固とした自己というものがあるわけでもありません。
流動的に変化する意識を相対的に推し量るだけです。
他人の目を通して。

見られたい、受け入れられたい、大切にされたい、役に立ちたい。
だからこそ失敗が恐いし、
他者の目がなくなると生きる意味を失ってしまう。

というわけで、
人嫌いほど人が好き。v( ̄∇ ̄)v
ひきこもりほど仲間が欲しい。(⌒-⌒)

期待を裏切られた時の恐怖が、人を人から遠ざけるんだよねえ。


受け止めてくれる人は必ずいるよ。
でも、全てを受け止められるなんて誰にもありえないよ。
欲求が通らないことは、否定されることとは違うよ。

雪降りました

雪は嫌いなのですが…。
米沢の人は結構嫌いだと思いますよ、雪。

単純に生活が面倒くさくなるから…。
(_´Д`) アイーン

「寒さはまだいい。雪はいやだ。」の声、多いです。
(*゚▽゚*)

私もその一人。
v( ̄∇ ̄)v

いやですねえ。雪…。

でも、暖かいお部屋でしんしんと降る雪を眺めていると
いろんな事を考えることができるんです。
窓の側で、ひんやりした空気を少しだけ感じながら物思いに耽ります。

雪は視界を狭くし、音を吸収するからいいのかしら??
煩雑にいろんなものがあふれていると、集中って難しい。

止め処無くふり続ける連続性もいいんだわねえ。
トランス気分満載!!

心って、簡単で難しい。
そう思います。

こんな仕事をしていると、メールや電話の問い合わせがたくさん来ます。
「頭痛いです。お薬ください。」みたいなかんじ…??
って思うのが結構多いです。

でも、無理なのです。
私はお医者さんではないのでお薬は出せません。
それに、誰にでもすぐ効くお薬なんて無いから…。

だから、
「お応えできません。ぜひ一度いらして下さい。」
という答えになってしまいます。

それは、状況もわからず規格品のように心を扱いたくないからです。
扱うことができないからです。
私は、クライエントさんたちが心と向き合い、癒していくお手伝いのためにここにいます。
決して、心を安易に扱って傷つけたり踏みにじったりするためにいるのではないから。

ロロ.メイ先生が、DVDの中で言っていました。
「クライエントの地獄についてく」って。
私も同感です。

そして、その先に光を見つける。


一度折った骨は2度と折れないんですよ。
v( ̄∇ ̄)v
丈夫になるんです。
生き物は素敵ですよね。

そうやって丈夫になっていく。

たった一つの人生の中で、どんどん発展し進化していく。
それを成長というんですよね。

なんちゃって。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

親心と女心

年末年始と、ゆっくりと時間を過ごすことができました。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ってことは、両親と過ごす時間が取れたってことで…、
母をながめながら考察。

たった一人の娘に、この人はどれだけたくさんのものを望んだことかと…、
(_´Д`) アイーン少々食傷気味な気分となりました。

母はもちろん母親ではあるけれど、
嫁だったり、娘だったり、義母だったり、亡き先妻のことを気にしてみたり(うちの母は後妻さんです。)もしていて、
その都度、いろいろ思い巡らしては、理不尽にも私にいろんな事を期待したんだろうなあ。(´・ω・`)

母よ、あなたの娘は、その矛盾に満ちた期待になんとか応えようと頑張ったのですよ。v( ̄∇ ̄)v

そして、とうとういっぱいいっぱいになって逃げ出したのでした。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!


早く大人になれ。ずっと子供でいろ。

仕事を持て。専業主婦が幸せだ。

かわいらしければいい。かわいいだけの女はバカだ。


などなど…、ありがちな相反するものたち。(⌒〜⌒)

そういった親の夢や、期待や、女としての意地や見栄に彩られた母の思いは、
単に、
やるせなさの八つ当たりだったり、

ただ口にしただけの他愛もないものだったり、

彼女の迷いや不安の投影だったりしたはずで、


でも、”おかあちゃん一筋!”の少女には天の声に聞こえていたらしい。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

新年早々、母の食事を介助しながら、そんなことを思いました。
(^_^)ニコニコ

つくづく、
私はどれだけ母が好きだったか…。と、あきれました。

親子っていいですね。

母が年老いて、話し相手にもならなくなってはじめて自分を振り返りました。
私は何が好きで何が嫌いだったのかなあ??
(子供は他者からの情報によって自我を形成していきます。)

もちろん今の自分が好きです、満足しています。
でも、
「ほんとうは?どうだったの??」って、
振り返ってちょっぴり自分という子供が不憫になりました。
(たくさんの子供が心の中にいるんですよね。(*'-'*)拾い上げて認めてあげるって大切。)

おかあさんたち、子供には余裕をもたせてあげましょうね。
お母さんを許せない娘たち、母も女なのですよ。

あけましておめでとうございます

(*゚▽゚*)新年あけましておめでとうございます。

ここ米沢は、雪も少ないしお天気もいいし、例年になく穏やかなお正月となっております。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

まわりからは、
「正月って感じがしないねえ。」の声もちらほら…、
とはいえ、やっぱりお正月です。

私はといえば、
珍しく酒におぼれることもなく…Σ(・ω・ノ)ノ

それでも、
品行方正とは言い難く…(_´Д`) アイーン

「まあ、こんなもの。」といったお正月を過ごしてます。

こうやって、毎日を過ごせることのありがたさ…、身に沁みますねえ。


大晦日は、父と二人神棚やご先祖様に手を合わせ、兄嫁が送ってくれた柚子酒を飲みながらゆったりとお年越しいたしました。

翌元日は、朝寝坊してのんびりと遅いブランチとなり…

母の施設でお正月のご挨拶。
今年の初詣でも、やっぱり両親の健康を願ってまいりました。

おみくじは、小吉。
多くを期待せず、日々精進することが大切なのだと肝に銘じた次第です。

ゲーセンでコインゲームとかしちゃったりして、( ̄ー ̄)ニヤリッ
急にしゃぶしゃぶに御呼ばれしちゃったりして、(o^∇^o)ノ
トロンレガシーとか観ちゃったりして、( ̄‥ ̄)=3 フンはずしたし…。
精進とは程遠い元日を過ごしたのでした。v( ̄∇ ̄)v

110101_1514~01

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(*´∇`*)
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