期間をあけて長く書くより、できるだけ期間も文も短かくでいこうと思います。
今の時期私が呼びかけたい対象は、
今年何らかの公務員試験目指して独学で勉強しているであろう、
釧路に住む若者たちです。
例年通りだと恐らく数百名はいるはずです。
まずライバル達がそんなにたくさんいるということを、忘れてはいけません。
その中で何点取れば全員合格、というワケではありません。
その年の募集数により、とにかく点数の高い方から順に合格なのです。
1点多く取ることの重みをしっかりかみしめましょう。
そんな合否を、公務員試験は五択のマークシート式で決めます。
そこで誰もが考えるのが、わからなければ適当に印つければ当たるだろう、
という発想です。
そういう人は、恐らく問題全部わからなくて、全部適当に書くことになるでしょう。
おっといけない、また長く書くモードに入ってしまった。
私の言いたいことを端的に伝えます。
公務員試験の問題数は受ける試験によって様々ですが、
市職員の試験だと40問です。
ほとんど勉強しないで適当にやった人でも10点ぐらいは取るでしょうか。
反対に自分なりには1年ぐらい勉強したという人
(今はその勉強の中身は話題にしない)でも18点ぐらいがやっとです。
25点以上取れる人は、恐らく受験者の上位10%ぐらいです。
その中に入れても、運が悪ければ一次で合格できないかもしれません。
30点取って下さい。そうすれば99%一次で合格します。
しかもそれは本番のテストと同じようなシチュエーションでやってみた状態で、
というのが絶対条件になります。
今のままの勉強のやり方でいいのでしょうか?
続きは、次回で。では、さようなら。