リー湘南クリニックからのお知らせ

院長ブログ−異端医師の独り言

●僕らのおすすめ

2013年04月11日

★★  愛読サイトです

植草一秀氏のサイト ← 脱原発 反法人税減税 反TPP 小沢氏裁判
阿修羅掲示板・拍手ランキング ← マスゴミに踊らされる愚民。A層市民の意見・動向が満載です
NATROMの日記 ← かなり勉強されている内科医のサイトです 
In Deep ← ある春の朝、突然英語を読めるようになった
丘を越える ← 理系ならではの簡潔な文章

リー湘南クリニック leeshonan@gmail.com  拙著 癌患者を救いたい PSA検診のウソ (正誤表早死にするデブ しないデブ

leeshounann at 11:27|Permalink
2012年08月16日

★★ 副島隆彦・編著「悪魔の用語辞典供廖‘本のタブー から

8【教育】 ― 教育とは洗脳である 森かよこ 「私は教育の本当の定義を理解していない教師だった」から抜粋。 
 「日本のような小国は、大国の属国であることを強いられます。属国は、英語では tributary stateと言います。日本人が稼ぎ出した富は、アメリカ合衆国のような覇権国(ヘモジェニック・ステイト)に貢献するために浪費されます。覇権国に日本人の富を差し出すことを厭わない政権でないと、その反抗的な政権(最近の鳩山由紀夫政権)はつぶされます。政治家のスキャンダルを覇権国が捏造して日本国民と日本政府を分断します。それぐらいのことは覇権国はいくらでもします。しかし、日本の富をどれだけ覇権国に差し出しても、いざというときに覇権国が日本を守ってくれるかどうかはわかりません。そんなことを覇権国に期待するほうが馬鹿です。覇権国は、自分の利益を徹底的に追求してきたからこそ、覇権国になったのです。覇権国による属国への搾取の仕組みは、属国の国民には見えないようにする情報統制です。覇権国はまず属国のマスコミを飼いならして洗脳して走狗にしてからやります。議会制民主主義が建前の国では、騙されやすい国民大衆の、選挙での投票によって政治家が選ばれます。すると、たいていの場合、救国を志す非凡な政治家は選挙で負けます。騙されやすい大衆は凡傭な政治家を選びます。だから、日本人にとって困難な状況は、これからもずっと続きます。」

 本書で、この他に特に興味を魅かれたのは、
巻頭の文 ヒューマニズム(人文)、そしてルネサンス(人間復興)とは何か  副島隆彦
2 【安楽死】 ― 安楽死は功利主義から生まれた 石井利明
9 【リベラル】 ― リベラルとは友愛である 吉田祐二
11【税金】 ― 税金は悪であり、廃止されるべきである 佐藤研一郎
15【人口】 ― 本当は恐ろしい「持続可能な社会」 高野淳
16【石油】 ― 石油は生物(化石)起源ではない 桑原義明
リー湘南クリニック leeshonan@gmail.com  拙著「癌患者を救いたい PSA検診のウソ」(正誤表)(2011年2月の記事、小校正)

leeshounann at 10:28|Permalink
2012年05月14日

☆☆☆ エビデンスに基づくサプリメント

サプリメントの世界が最も ニセ科学が横行している。科学的検証が加えられたサプリメントを紹介していきます。 
表の見方⇒ ◎=有効性が証明されたもの; ○=予備試験では有効だったが、大規模試験が行われていない; △=各試験で相反する結果; ×=複数の試験で無効; ●=有害; 【副作用・毒性】そして『コメント』                                       
ビタミンA誘導体  ◎ニキビ; ◎乾癬; △ある種の癌 【大量摂取で頭痛、骨痛、肝障害、催奇性(妊婦は一日5,000IU以下)】
ビタミンB1(チアミン) ○うっ血性心不全 『非常に安全、境界型欠乏症は多い(症状;脱力、うつ)』
ビタミンB2(リボフラビン) ○大量摂取は偏頭痛予防 『非常に安全』
ビタミンB3(ニコチン酸) ◎血中、中性脂肪と LDL低下および HDL増加 
【かゆみ、発疹、倦怠感、胃腸障害;除放剤は肝障害】
ビタミンB6(ピリドキシン) ◎手根幹症候群、月経前症候群、つわりの症状【一日200mg以上摂取で感覚神経障害↑】
ビタミンB12(コバラミン) ○葉酸との併用で喫煙者の扁平上皮化生を抑制 『非常に安全:高齢者、プロトンポンプ阻害剤(胃酸分泌阻害剤)服用者では欠乏症多い、精神症状をきたすことあり』
ビタミンC  ○うっ血性心不全患者の血管内皮細胞機能改善; △感冒や癌 【大量摂取で下痢、鉄吸収増加】
ビタミンD  △骨粗相症、低カルシウム血症、乾癬 【大量で脱力、疲労感、頭痛、嘔吐、高カルシウム血症、腎障害】『境界型欠乏症多い、VitD添加牛乳摂取が望ましい』
ビタミンE  ○心筋梗塞発症抑制、肺癌予防; ×心臓死抑制効果;△前立腺癌抑制『セレニウムとの併用で、前立腺癌抑制効果を増大』【大量摂取は、出血性脳卒中を増加せる可能性】
パントテン酸 ○高脂血症  『非常に安全』
βカロチン ●肺癌増加、心臓病増加; ×糖尿病予防 『βカロチンに富む食品(緑黄色野菜)は安全』
亜鉛  ○高齢者で細胞性免疫増強; ×下腿潰瘍; △感冒 【大量摂取で悪心・嘔吐、下痢、腹痛;血清中-銅↓】
セレニウム △ 前立腺癌発生抑制、◎肺癌、大腸癌、膀胱癌発生抑制; ×皮膚癌抑制;【大量摂取で脱毛、末梢神経炎、吐き気】『単剤で、これだけ広範囲な悪性腫瘍抑制作用のあるサプリメントはない;他の悪性腫瘍にも効果がある可能性あり』
カルシウム ◎骨密度低下抑制; ○大腸ポリープ再発抑制; △高血圧症  
『比較的安全:乳製品は安全だが、カルシウム・サプリメントとビタミンDを併用すると腎結石症を増加』 
  ◎鉄欠乏症患者 【過剰摂取は心臓病を増加、鉄欠乏のない小児への投与は成長を抑制する可能性】 『補助的投与は鉄欠乏症患者に限る』
マグネシウム  △心臓病と高血圧症; ○不整脈抑制; ○偏頭痛予防; ○尿失禁  【下痢;大量で反射低下→心停t止】
アルギニン ○間歇性は行; ○血管内皮細胞機能改善 『非常に安全』
カルニチン ◎狭心症患者で負荷耐性改善、ST低下出現時間延長; ○左室不全改善『比較的安全』
魚油  ◎高血圧患者で降圧効果  △冠動脈再狭窄予防; △乾癬とリウマチ性関節炎; ○IgA腎症; ○嚢胞性肺繊維症の肺機能改善; ◎VLDL低下、LDL増加;×HDLあるいは総コレステロール値改善 『比較的安全』
クロミウム  ○糖尿病; ○HDL増加  『比較的安全』
グルコスアミン △変形性関節症 『非常に安全』
コエンザイム Q10 △冠動脈疾患  『非常に安全』
コンドロイチン  ×変形性関節症
メラトニン    △時差ぼけと睡眠障害改善【鬱病誘発の可能性】 『最近、この誘導体(tasimelton)が有効と注目されている』

リー湘南クリニック leeshonan@gmail.com  拙著「癌患者を救いたい PSA検診のウソ」(正誤表) (2007年11月の記事:新知見が加わるごとに、改訂しています)

leeshounann at 10:42|Permalink
新着記事