リー湘南クリニックからのお知らせ

院長ブログ−異端医師の独り言

拙著 正誤表 後藤さん を含む記事

2013年01月26日

★ 金魚の思い出

 北里研究所・前半時代(1982〜1984年)、熱海での医局旅行でのお話。宴会後、僕は睡魔におそわれ眠りこけたが、院長をはじめ皆さんは、夜の街にくりだした。翌朝、朝食のとき、みなでビールをあおりながら、院長が上機嫌で「あれは、すごかったね」、「あれには驚いた」…。なにやら「ストリップショー」にいき、踊り子がしゃがんで、グラスに入った金魚を膣の中に吸い込み、一踊りしたあと、生きたままグラスにもどしたそうだ。膣息をまぬがれた金魚も気の毒だが…。
 翌日、医局の古参、超潔癖症・嫌われものの N秘書が、だれが金魚を観にいったのか、リストを作成していた。数日間、金魚組の「てんやもの」の注文を拒否していた。

 アメリカ時代、郊外のアパートに 5年間暮らしたわけだが、帰国が近づくにつれ、いろいろなものを処分しなくてはならない。「Moving Sale」とキャンパス内に張り紙を出しておくと、千客万来である。笑いが止まらなかったのは、ポトス(観葉植物)、どんどん増えるから、いつの間にか数十鉢になっていた。これが、飛ぶように売れた。
 車は、2台ともすぐに売れたが、中古シェビー(シボレー)のステーションワゴンを買った中国人は、したたかであった。売価の半分の値段の領収書を求められ、訳を聞くと、消費税を節約できるそうだ(車を登録するときに、領収書を提示し、消費税を納める)。
 困ったのは、金魚である。3匹飼っていたが、どんどん大きくなり、つど大きな水槽を購入し、巨大水槽と巨大金魚が残った。アパート内の巨漢・大工さんが「200ドルで購入する」と約束し、水槽と金魚を持っていってくれた。帰国日直前になっても、お金をもってこないので、請求に行ったら、「すみません、200ドルを工面できませんでした」とのこと。彼に差し上げようとも思ったが、フェアーの国、金魚らを引き取り、オンタリオ湖に注ぐ小川に放流しました。

 1995年ころ、GFに六本木の「金魚」につれて行ってもらった。今でいう、ニューハーフの煌びやかな世界、すんでのところ、その世界にはいらずにすみましたです。どうでもいいのですが、その日、生まれてはじめて「アン肝」を食し、あまりの不味さに驚きました。

 北海道の後藤さんに紹介いただいた、立川談春・著「赤めだか」。とくに、タイトルにある、談志・師匠が金魚を、赤めだかと思って飼いつづけたくだり、腹筋が痛くなりました。それにしても、談志・師匠喉頭がんの治療を受けなかったので長生きされましたね。

リー湘南クリニック leeshonan@gmail.com  拙著「癌患者を救いたい PSA検診のウソ」(正誤表)(2009年4月の記事、校正) 

leeshounann at 15:19|Permalink
2011年02月02日

★ 拙著「癌患者を救いたい…」の正誤表

北海道の後藤さんおよび福井県 W氏から、ご指摘いただいていた正誤表です。
・18頁:「有効性を検討性すべく」→「有効性を検討すべく」
・30頁:「医師が処方薬する薬」→「医師が処方する薬」
・35頁:「WHOで談合決められたが」→「WHOで談合で決められたが」
・81頁:「フッ化ピリミジンン」→「フッ化ピリミジン」
・87頁:「ペニンシリン」→「ペニシリン」
・95頁:「リンパン球」→「リンパ球」
・112頁:「臨床腫瘍学科誌」→「臨床腫瘍学会誌」
・137頁:「科学そのもののへの」→「科学そのものへの」
・120頁、3行目から4行目:「化学療法は他の学療法」→「化学療法は他の化学療法
・123頁、3行目と5行目:「生存機能とSEは」→「生存関数とSE」、「生存機能」→「生存関数
・「おわりに」の7行目:「後生」→「後
 【以下は、当方の不手際による誤りです】
・目次2: 「日本列島に証明医療が定着」→「日本列島に証明医療が定着しない理由」
・44頁、19行目: 「1984~85年」→「1980年代」
・71頁、13行目: 「3年」→「3ヶ月
・150頁、2行目: 「一介の市井医」→「一介の開業医」
リー湘南クリニック leeshonan@gmail.com  拙著「癌患者を救いたい PSA検診のウソ

leeshounann at 14:47|Permalink
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