社会保険労務士・神成の『シューユ新書』

青森・五所川原の人財経営コンサル社労士・神成修太郎(かんなりしゅうたろう)です。 「シューユ」は知勇兼備の象徴である三国志の「周瑜」より拝借しました。 プライベートはハピネス、そしてビジネスはサクセス。 人生を豊かにする考え方とその実践について綴っていきます。

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リップスポイラー復活




1月の大寒波の際、倫理法人会の会場内において、轍(わだち)に見事にもっていかれてしまったB4のリップスポイラー。
B4の、とくにspec.Bのルックスを大きく左右するアイテムなので、冬将軍が去ったらすぐに取りつけたいと思っていました。

そして先日、青森スバル原別店にて、停車中のアクシデントで傷が付いてしまったリアバンパーの交換と一緒に、リップスポイラーを取りつけてきました。

レガシィのリップスポイラーの有無によるルックスの違いについては、スバルのフロント・営業の皆さんとも意見が一致。
たかが数センチ「低く見せる」だけで、これほど雰囲気が違うのかというくらい激変するのです。

写真ではわかりにくいですが、カンタンに言えば、顔の輪郭がシャープに変わる感じです。

アルミホイールも、1インチ大きくなるだけでまったく違う雰囲気になります。

人間も、靴が磨かれて足元がバチッと決まっていれば、その人全体の雰囲気が上質に見えるように、クルマも足元が大切だと改めて思いましたね。

春が近づいてきたら、ホイールをVOLK RACING RE30に交換して、タイヤもビガビガっと“きれいがだ”にしてあげますよぉ(*^^*)


物はこれを活かす人に集まる



クルマを、たかがクルマと捉える方もいるかもしれません。
それはそれで自由だと思います。
僕は、同じ地球上に存在するものとして、万物には魂が宿っていると思っています。

レガシィB4 spec.Bは、僕の社労士としての苦楽を誰よりも知っているパートナー。
今、こうやって、楽しい日々を送れているのは、彼のおかげ。
感謝の気持ちを示さなきゃと思うのです。
労って、応えてあげたいのです^^


今月車検ですが、隅々までしっかりバッチリとメンテナンスをして、新車の雰囲気を保ちながら、最低7年20万キロは乗りたいと思っています。

先日、寒波の後に一気に緩んだ日がありましたが、雪が解けたことで、圧雪状態であれば難なく通れる道が、さながらラリーコースのようになっていて、多くのドライバーが苦戦していました。

ウチのレガシィB4も例外ではありませんでした。

まぁ、「雪に強いスバル」のフラッグシップカーではあるのですが、僕の場合はローダウン&フロントリップスポイラーで、その称号に疑問符がつく仕様になっているもので^^;


木曜日の朝、倫理法人会の会場である津軽富士見ランドにおいて、事件が発生しました。

国道から敷地内に入ると、あまりお目にかかったことのないほどの深い轍(わだち)が。

ただ、見た目は案外とやわらかそうだったので、少しずつ様子を見ながら雪をかきわけて前進しようと試みました。

しかし、思いのほか雪は強敵で、多少勢いをつけないと目的地にはたどり着けそうにない…


ここでスイッチが入りました。

ラリーで奮闘するインプレッサをイメージし、アクセルを踏み込み、ドリフトをし、カウンターを当てながら力強く突進!!

ボクサーエンジンの咆哮を轟かせながら、ゴールの会場前へたどり着きました。

副会長がその様子を見てひとこと。

「シューユさん。元・暴走族だべ」

いやいや、お恥ずかしいところを^^;
と思いつつ車を降りました。

そして、よく戦ったB4のフロントになにげなく目をやると…



無い。


リップスポイラーが、無い!!



僕の後にやってきたエクストレイルを乗っている専任幹事がひとこと。

「シューユさんの“残骸”落ぢであったよ」

以前に、津軽道でのアクシデントで割れかけていたリップスポイラーが、最後にラッセル車の役割をして、力尽きたのでした。


Before

SA3A0111001



After

SA3A0090












さらに、ホイールの内側に雪が凍りつき、バランスを崩すウェイトの役割を果たしてしまって、高速走行ができない状態に…

さすがに「B4に悪いことしたなぁ」と猛省(;;)

おとといスバルに行って、ホイールバランスをチェックし、裂け落ちた残りのパーツを取り除いてもらい、部品を発注してきました。


物は、大切にしましょうねぇ(^^;)/

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