「Microsoft Excel」で正規表現を利用した検索・置換を可能にするアドイン「正規表現検索」の最新版v2.87が、18日に公開された。本バージョンでは、入力した正規表現を解析してその構造を図示する“正規表現図示”機能が追加された。

 “正規表現図示”機能を利用するには、本アドインのダイアログ([Ctrl]+[R]で表示可能)の右下にある[★]ボタンを押す。すると、検索ボックスに入力されている正規表現が解析され、その構造が新しいシートに表示される。セルを利用して正規表現の構造が表現されているのが「Excel」アドオンらしい。

 そのほかにも、検索例や“RERND”関数の精度が改善されたほか、処理速度を向上。標準の検索機能を利用した際に正しく検索できないことがある不具合や特殊置換がエラーになることがある不具合なども修正されている。

 「正規表現検索」は「Excel 2000」以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 10上の「Excel 2016」で動作を確認した。作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 アロー・ユーイーシー・ジャパン株式会社および株式会社チップワンストップは、QualcommのSnapdragon 410搭載開発ボード「DragonBoard 410c」を11月16日に発売する。税別価格は11,000円。

 Cortex-A53コアを4基(1.2GHz駆動)およびAdreno 306 GPUを内包したSnapdragon 410を採用した開発ボード。Android 5.1、UbuntuベースのLinux、およびWindows 10 IoT Coreをサポートし、高度な処理能力を備えるのが特徴。IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1、GPSなどの機能をクレジットカード大サイズの基板に収めた。

 1,300万画素のカメラをサポートするほか、H.264(AVC)のフルHDビデオキャプチャ/再生に対応。メモリは1GB、ストレージは8GB(eMMC)。microSDカードスロットを備える。ディスプレイインターフェイスとしてHDMIを装備。音声出力も搭載する。

 汎用インターフェイスは、I2C、I2S、UART、GPIO、USB 2.0×2、4L-MIPI DSI、2L+4L MIPI CSI。制御可能なLEDを4つ備える。

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