2012年12月22日
最近買ったもの

Amazonで安くなっていた#79003予期せぬ出会いと#10226ソプウィズ・キャメルを買った。#79003は小物がホビットの家をコンパクトに表現したモデルで、鍋や肉や果物などの小物が充実。あまり手に入らない75度の緑色のスロープがたくさん手に入るので、何に使うかわからないけど複数確保してもよいセット。#10226は#79003と同じくらいの値段だったが、大きさがぜんぜん違う。入っている部品数も878とかなり多い。深緑色の1x3タイルが63枚、メタリックシルバーの4分の1コーナーブロック8つ、長さ41ポッチもある両端ポッチの紐パーツなど、これも何に使えるかわからないけど何かに使えそうな面白い部品がたくさん含まれている。#79003は人気があるようだが、版権ものはロングセラー商品にはならないので、7000円程度で売られているなら早めに確保したほうがよさそうだ。
2012年11月04日
クリスマス開始

きのう六本木ヒルズのクリブリへ行ってきた。クリスマス商品がたくさん入荷されていた。アドベントカレンダーなどの通常のセット以外にも、緑のプレートを使った小さなクリスマスツリーのついたマグネットや、サンタクロースがそりに乗った小さい袋のセットなどがあった。ほかに、透明の球形のケースにブロックが詰まったオーナメントが売られていた。色が3色あり、緑、赤、黄色のうち、黄色を購入した。1個1050円。緑と赤は特に珍しいものではないが、黄色にはゴールド(メッキではない)の2×2ブロックが14個入っている。ほかにもダークタンの2×2ブロックが14個、クリアイエローの1×2ブロックが12個と、あまり手に入らない色のブロックが入っているので、パーツ取りにと思って購入。
あと、割引率は低いものの箱つぶれコーナーに多少の商品があった。どれか買おうかと思ったが、自転車で来ていたので邪魔になると思いやめた。
2012年10月28日
クリブリ阿見店
今日は牛久大仏へ観光に行くついでに阿見プレミアムアウトレットに立ち寄った。昔は牛久大仏へ行くには大変な田舎道を走って森の中を迷いながらたどり着いたのに、きれいな道ができてクリブリまでできていたので驚きである。
クリブリでは今年の新作#10229クリスマスコテージが発売されていた。9000円代で売られていて、どうしようかと少し考えたが、その前に服を買いすぎて散財したので自粛。でもずっしりした建物や、かまくらや除雪トラックなども面白い部品が使われていて良さそうだった。毎年クリスマスに出る建物シリーズには外れがないのでもうちょっと安くなればすぐに買いかもしれない。これまでのパターンではクリスマスが終わってもだいたい一年中売っているし。あとはミニフィグガチャ第7弾があったが、400円に値上がりしていた。スターウォーズガチャも同じ400円。ほかにはお化けのミニフィグやお墓などが入ったハロウィンセットというものもあった。箱つぶれコーナーはなし。
ちなみに帰りに夕飯を食べようと思っていた店はラストオーダー2分後に到着して食べ損ねた。クリブリでだらだら見る時間をあと5分短縮しておけばよかった。。。
クリブリでは今年の新作#10229クリスマスコテージが発売されていた。9000円代で売られていて、どうしようかと少し考えたが、その前に服を買いすぎて散財したので自粛。でもずっしりした建物や、かまくらや除雪トラックなども面白い部品が使われていて良さそうだった。毎年クリスマスに出る建物シリーズには外れがないのでもうちょっと安くなればすぐに買いかもしれない。これまでのパターンではクリスマスが終わってもだいたい一年中売っているし。あとはミニフィグガチャ第7弾があったが、400円に値上がりしていた。スターウォーズガチャも同じ400円。ほかにはお化けのミニフィグやお墓などが入ったハロウィンセットというものもあった。箱つぶれコーナーはなし。
ちなみに帰りに夕飯を食べようと思っていた店はラストオーダー2分後に到着して食べ損ねた。クリブリでだらだら見る時間をあと5分短縮しておけばよかった。。。
2012年09月29日
自宅でLEGOオフ会

先日『レゴ系』のエッジさんたちが自宅に来たときに、駅の写真を撮ってもらった。いままでちゃんとした駅の写真がなかったので、お願いして撮影してもらったのだ。遊びに来てくれたエッジさん、sigezoさん、zacchiさんそれぞれLEGOマニアなので、作品を見る視点がマニアックだった。普通の人が誰も気づかないような場所の部品の組み方にもつっこみが入る。写真撮影会のあとはエッジさんの持ってきた三井さん出演のLEGO講座DVD鑑賞会。そしてLEGOハリーポッターのボードゲームで盛り上がった。初の自宅オフ会はみっちりLEGOづくしでとても楽しかった。また駅をバージョンアップさせて会をやれたらいいなと思った。
2012年08月17日
たったいま
テレ東のWBSでたった今JAM(国際鉄道模型コンベンション)が紹介され、映像が流れた。関山さんの中央駅とその周囲を走る列車、モジュールタウンもちらっと映った。
明日とあさって、東京ビッグサイト会場にいます。レゴ以外の展示もすごいので暇な方はぜひ。
明日とあさって、東京ビッグサイト会場にいます。レゴ以外の展示もすごいので暇な方はぜひ。
2012年07月13日
#3185 部品の差し替え

#3185 フレンズ カントリークラブハウスを買った。先週発売されたばかりのセットで、今年から始まった女児向けシリーズ「フレンズ」第2弾で最大のセット。「フレンズ」第2弾ではほかにもう少し小さい箱の#3189ハートレイクホースクラブと#3186ホーストレーラーも出ていて、馬がテーマの半分を占めている。乗馬ってそんなに女子受けするテーマなのだろうか。しかもホーストレーラーって、CITYで数年前にやったテーマだし、馬を運ぶ業務用車両に女子は興味ないのでは・・・と思う。馬以外のテーマも飛行機だったり、キャンピングカーだったりで第一弾と比べて確実に女子受け要素からは離れた気がするが、色がパステルカラーなら女子にもOKという判断かもしれない。
#3185に関して言うと、小物や花のパーツがたくさん入っていて、建物の中にも家具があったりして女子でも楽しめそうな感じだ。ただ、女子向けテーマで王道は第一弾で出ていた#3315ラブリーハウスだと思う。リビング、キッチン、バスルーム、ベッドルームから芝生の庭まであり、ここをステージにして同梱のミニフィグを使えば無限にストーリーを生み出すことができる。第1弾のファンになった人からすると第2弾としては第1弾の家を拡張するテーマを期待すると思うが、カントリークラブハウス・・・馬・・・案外楽しいのかな・・・。正直よくわからない。
自分の場合は純粋に部品取りのために買ったので、1100ピース以上入って1万円を切る価格は満足だし、新しいパーツが多数入っているので見立ての楽しみもある。特にレンガのエンボスが入った1×2のブロックが複数手に入ることや、水色の格子窓のパーツが9つも入っているのは嬉しい。ちなみに、タンのアーチパーツはロット不良があったようで、写真のような説明書きが入っていて、2番と5番と8番の個別包装に入っているタンのアーチは使わず、別の小袋に入っている部品を使うように指示されている。指示に従わなかった場合、アーチの溝に2×3のアーチ窓が入らないのだ。個別包装まで生産完了して、誰かがテストで組み立てたときに問題発覚したのだろう。何百セットも買ってきたが、こういうのは初めての経験だった。
2012年06月10日
MUJIコラボLEGO、銀座でセール中

今日たまたま立ち寄った銀座のMUJIでレゴのセールをしていたので購入した。「とうめい」1700円、120ピース。「いきもの/のりもの」196ピース、1400円。紙とブロックで組み立てるという、レゴの可能性を広げるモデル。ほかにも何種類かのセットが売られていた。
レゴビルダーには、レゴ純血主義のようなものがあって、人によって一切純正のレゴ部品以外使わないという人から、シールだけは自作する人、組み立てた後塗装したり接着したりする人など、いろいろなスタンスがある。MUJIから販売されているこのモデルには紙が同梱されているが、この紙はレゴ純血主義者からすると、使ってもよいものなのだろうか。そして、レゴのポッチと同じ大きさの穴を開けるパンチング器具もMUJIで売られているが、これを使って紙に穴を開けてブロックで挟むのもOKとなると、どんな紙でも使っていいことになる。自由に印刷した紙を挟んだり、いろんな形に切り取ったり折ったりした紙をブロックと組み合わせれば何でも作れる。これもレゴ純血主義に反しないのならすごいことになる。
おそらく、MUJIコラボの製品にはレゴ社の製品番号が振られていないことから、ブロックは純正ではあるものの紙は純正ではないということで、紙は使っちゃだめなのだろう。外箱には、原産国が「レゴブロック:デンマーク/ハンガリー、紙:日本」と書かれていた。
2012年05月26日
ミニフィグスタンドミニフィグつき

クリブリ八重洲店に立ち寄り、ミニフィグスタンドを購入した。懐かしい宇宙シリーズの青いミニフィグつき。このミニフィグは1980年代に売られていた初代宇宙シリーズの宇宙飛行士で、土星のようなトレードマークがレトロな感じである。こどものころ同じデザインのミニフィグの白は持っていたが、どこかへ行ってしまった。色あせた酸素ボンベのパーツだけ当時のものが手元に残っている。
ミニフィグスタンドはすべて白いブロックでできていて、パーツリストは写真のとおり。白い大きな窓枠パーツが12個も入っていて、ほかにもプレートやタイルなど汎用性のあるパーツばかり。これで値段は1260円と、かなりお買い得である。昔ヤフオクで中古の窓枠パーツ6個を1200円くらいで買った覚えがある。こちらは12個にミニフィグまでついてくるので複数買いしたいところだったが、仕事中の昼休みだったので山のようなレゴを抱えて会社に戻ることはできず、一箱だけカバンに忍ばせて持ち帰った。これは複数購入すれば大きな建物を作るときにも窓に困らないだろう。たとえば5階建てのビルをレゴで作ろうとした場合、2階から5階までが同じような連続的なデザインでひとつのフロアに4つ窓があるだけで同じ窓を16個用意しなければいけない。1フロアに8つ窓があるデザインになると32個同じ窓が必要になる。
ちなみに一緒に同じ棚で売られていた小袋のセット3種類は去年は390円くらいで売られているシリーズだったはずがなぜか1000円以上で売られていたため、さらにこのミニフィグスタンドのお買い得感が際立っていた。
2012年05月17日
演劇の舞台演出に作品を提供
乞局「こつぼね」という劇団の公演「EXPO」に、レゴアンバサダーさいとうよしかずさんと一緒に作成した作品を提供した。明日5月18日から23日まで、神保町スタジオイワトにて上演。http://kotubone.com/
作品は架空の万博会場がテーマで、私が作り慣れたいつものミニフィグサイズではなく、1×1ブロックが人の大きさというマイクロビルド。最初は大きさの感覚がつかめず、試作した建物がミニフィグサイズに見えてしまう。ベースの地面も最初は私が作ると言ってみたものの、作ってみるとミニフィグサイズに見えるため没になった。結局ベース作りはさいとうさんにお願いして、建物作りに専念した。最初はさいとうさんと直接会って打ち合わせをしたもののその後の作業は各自で別々に進行し、メールで状況を確認しながら作っていった。共同制作ということで、一人で作品を作るのとは違い、スケール感や世界観が調和するように作っていくのが難しかった。同じ場所で作業をすればすぐにわかることだが、別々に作っていると完成形が見えないため、不安を感じながら進めていった。一昨日に作品を持ち寄ってくっつけてみると、建物が足りないことが判明。もう新しく建物を作るには時間が足りなかったため、試作品の建物に手を加えて何とか間に合わせた。昨日会場に搬入して人や小物を設置し、ようやく作品が完成した。劇団の皆さんにも気に入ってもらえたようで、何とか公演に間に合わせることができて安心した。
実際にどのような劇になるのか、作品がどのように劇中に登場するのかはまだ知らない。自分の作った部分に関しては、作成期間が短かったこともあって完成度は40点くらいだと思うのだが、さいとうさんの作成した部分と合体させて、さらに舞台に置かれた状態を客席から見ると想像以上の出来上がりだった。人に見せられるものになったのはさいとうさんのテレビ出演や本の出版で培われた豊富な経験のおかげだと思う。それに、舞台の上で作品が光を浴びると、カラフルで角ばったブロックの立体感が際立ち、後ろの壁に映った作品のシルエットも美しかった。何か美術館に展示された彫刻のようにも見えた。これが舞台演出の力だと思った。
今週末に劇の公演を見に行く予定。
作品は架空の万博会場がテーマで、私が作り慣れたいつものミニフィグサイズではなく、1×1ブロックが人の大きさというマイクロビルド。最初は大きさの感覚がつかめず、試作した建物がミニフィグサイズに見えてしまう。ベースの地面も最初は私が作ると言ってみたものの、作ってみるとミニフィグサイズに見えるため没になった。結局ベース作りはさいとうさんにお願いして、建物作りに専念した。最初はさいとうさんと直接会って打ち合わせをしたもののその後の作業は各自で別々に進行し、メールで状況を確認しながら作っていった。共同制作ということで、一人で作品を作るのとは違い、スケール感や世界観が調和するように作っていくのが難しかった。同じ場所で作業をすればすぐにわかることだが、別々に作っていると完成形が見えないため、不安を感じながら進めていった。一昨日に作品を持ち寄ってくっつけてみると、建物が足りないことが判明。もう新しく建物を作るには時間が足りなかったため、試作品の建物に手を加えて何とか間に合わせた。昨日会場に搬入して人や小物を設置し、ようやく作品が完成した。劇団の皆さんにも気に入ってもらえたようで、何とか公演に間に合わせることができて安心した。
実際にどのような劇になるのか、作品がどのように劇中に登場するのかはまだ知らない。自分の作った部分に関しては、作成期間が短かったこともあって完成度は40点くらいだと思うのだが、さいとうさんの作成した部分と合体させて、さらに舞台に置かれた状態を客席から見ると想像以上の出来上がりだった。人に見せられるものになったのはさいとうさんのテレビ出演や本の出版で培われた豊富な経験のおかげだと思う。それに、舞台の上で作品が光を浴びると、カラフルで角ばったブロックの立体感が際立ち、後ろの壁に映った作品のシルエットも美しかった。何か美術館に展示された彫刻のようにも見えた。これが舞台演出の力だと思った。
今週末に劇の公演を見に行く予定。
2012年04月14日
ペットショップ
もうモジュールは飽きたので買わないつもりだった#10218ペットショップを結局買ってしまった。これで歴代モジュールハウス全種類購入。現在組み立てた状態をとどめているモジュールハウスはひとつもなく、どのみち部品取りに使われるのはわかっているのだが、部品単価に直すとお買い得でつい買ってしまう。駅を作るのにだいぶ茶色ブロックを使ってしまったのでこれでかなり補充もできるし、緑の自転車や細かいプレート類もたっぷり手に入るので今後の建物作りのためにもモジュールのセットを買っておけば間違いないのだ。
2012年03月18日
ワーゲンバスの余り
ワーゲンバスが完成。完成まで約4時間。とても満足感のある重量。ただひとつ余った1×8赤のプレートが気になる。青か緑で作ってみようと思ったが、パーツがぜんぜん足りなかった。
2012年03月17日
休日
今日はこれから久しぶりにレゴの整理。Friendsの新パーツをどこに分類するか悩むところ。片付いたらワーゲンを組み立て。
2012年02月19日
10220購入
今日は修理していた炊飯器を受け取りにビックカメラ新宿西口店へ行ってきた。
LEGOのコーナーが移動していて、おもちゃ売り場の一番前になっていた。液晶画面では宣伝映像が流れ続けており、こどもたちがかじりつきで見ていた。LEGOはビックカメラのおもちゃの中でも一番の売れ筋のようだ。モジュールタウンの限定品ペットショップも発売されていた。はやぶさは予約受付中。そのなかで、最近Amazonでも値段の下がらない#10220フォルクスワーゲンキャンパーヴァンが10290円で売られており、未購入だったので迷わず購入した。ポイント込みだと10000円切りはこれまでの最安値のはず。
帰りは炊飯器とLEGOで両手一杯になりながら帰った。
LEGOのコーナーが移動していて、おもちゃ売り場の一番前になっていた。液晶画面では宣伝映像が流れ続けており、こどもたちがかじりつきで見ていた。LEGOはビックカメラのおもちゃの中でも一番の売れ筋のようだ。モジュールタウンの限定品ペットショップも発売されていた。はやぶさは予約受付中。そのなかで、最近Amazonでも値段の下がらない#10220フォルクスワーゲンキャンパーヴァンが10290円で売られており、未購入だったので迷わず購入した。ポイント込みだと10000円切りはこれまでの最安値のはず。
帰りは炊飯器とLEGOで両手一杯になりながら帰った。
2012年01月24日
Friends購入
今注目の女児向けシリーズFriendsの発売がいよいよ今週に迫り、Amazonで5セット予約した。予約したのは次の5点。
・サイエンススタジオ 3933
三角フラスコ部品が欲しいため。
・デザインスタジオ 3936
ノートパソコン部品が欲しいため
・ビューティーサロン 3187
口紅部品が欲しいため
・アウトドアベーカリー 3930
牛乳パックプリント部品が欲しいため
・ラブリーハウス 3315
赤い花の新部品が欲しいため
Friendsシリーズではたくさん金型が起こされたので、またいろんな使い方を考える楽しみができた。
・サイエンススタジオ 3933
三角フラスコ部品が欲しいため。
・デザインスタジオ 3936
ノートパソコン部品が欲しいため
・ビューティーサロン 3187
口紅部品が欲しいため
・アウトドアベーカリー 3930
牛乳パックプリント部品が欲しいため
・ラブリーハウス 3315
赤い花の新部品が欲しいため
Friendsシリーズではたくさん金型が起こされたので、またいろんな使い方を考える楽しみができた。
2011年12月11日
駅の画像


駅の画像をBrickshelfにアップロードした。画像が粗かったり白く飛んだり暗かったりするのは自分の撮影が下手なのだとおもう。アップロード先はこちら。Brickshelfに新しいフォルダを作成するのは2年ぶりくらいだった。長い充電期間だった。この間に持っているパーツ数が飛躍的に増えた。今後この駅を軸に建物を増やし、街をつくっていきたい。
2011年11月08日
ただいま駅を作成中。

カフェコーナー発売に始まり、2008年のBFT、さらにその後も続く10000番台の高品質のモジュール建築シリーズに影響されてここのところモジュール建築ばかり作っていた。その間かなりの数のパーツが貯まり、グリーングローサーなどは6セットも購入してしまったが、このたびおよそ3年続いたモジュール時代を抜け出し、モジュールにとらわれない規格の建物を作り始めている。ペットショップ購入の誘惑も断ち切った。
3年ぶりに取り出した48×48のベースプレートは2枚並べてみると無限の可能性があるように見える。そこにレールを引き、列車を置いてみると、まだ何もない基礎盤の上に大きなアーチの連続する風景が目に浮かんだ。もうモジュールはたくさんだと思った。ようやく基礎盤の街路側にタイルを張る作業に飽きてきたらしい。線路を置いて、プラットホームのタイルを張るところから作り始めた。そのあと、間取り図をつくるように壁を作っていき、いろいろな柱のサンプルを作り、モジュールの消防署やデパートを崩して部品を取りながら輪郭を作った。昨日、ついに正面屋根を覆うドームが出来上がり、駅舎がほぼ出来上がった。ただ、作業スペースが狭いため、駅舎をどこかへ移さなければこれ以上拡大できない。駅にはまだ1番線しかなく、その1番線もプラットフォームの長さが足りなくて列車の2両目がホームからはみ出してしまう。
これからさらに拡大して、2番ホーム、機関庫、駅前広場などを作ろうと考えている。完成してももはや家の中には置けないのでBFTのような展示できるイベントがあればいいのだが。。。
2011年10月15日
デンマーク
デンマークへ生まれて初めて行ってきた。とはいってもスカンジナビア航空でミラノへ行く乗り換えで滞在時間は合計3時間ちょっとだったが、コペンハーゲン国際空港の免税店では少しだけレゴも売られていた。また、待ち合いスペースにはデュプロのプレイテーブルがあったりして、ちょっとだけレゴの国らしい雰囲気があった。空から見るデンマークの家はたしかにクリエイターシリーズの家のようだった。白い壁に赤い屋根、黒い屋根にクリーム色の壁などなど。免税店で売られていたボードゲームの小さいものを62kr(900円くらい)で購入した。「バナナバランス」「羊の毛刈り」の2つ。イタリアでもスペインでも普通に売られていたが、遊び方の説明書に日本語がないので売れそうなのに日本では販売できないようだ。羊の目に使われている穴あきの1ポッチ丸プレートは汎用性が高そうな部品なので、もっとたくさん出回るようになって欲しい。
2011年09月22日
トレイン運転会
#7938を買ったので、その部品を使って早速1編成列車を作った。デザインはドイツの特急列車を参考にした。ちゃんと走るかどうか自宅で試してあったのだが、#7938についている線路だけだと小さな楕円をぐるぐる回るだけで物足りない。広いところで走らせるのにいい機会なので、先日の日曜日に関山さん主催のトレイン運転会に参加してきた。運転会のコースは鉄橋や駅があり、ポイントや高架もあって変化に富んでいる。しかし傾斜とカーブが連続した難コースで満足に走行できなかった。登り坂ではパワー不足で車輪が空回りし、4両編成を2両に減らしてようやく上ることができた。1両の機関車で客車が1両しか引けないようでは特急列車とはいえない。また、車輪の台車と車体をつなぐ部分の摩擦が大きい造り方をしていたため、カーブでの抵抗が大きくなり走行に支障が出ているようだった。S字カーブでは加速しなければ通過できないが、加速しすぎると脱線してしまう。家で平坦なコースを走らせたときは単なる楕円コースだったので問題なかったが、S字や坂道は難しかった。鉄道がいかに坂道に弱い乗り物かということが模型レベルで確認できた。
また、レゴで鉄道を8幅で作ることはあまりないようで、運転会に参加していた車両は自分の列車以外すべて6幅だった。8幅と6幅の違いはやはりその車体の重さで、モーターの出力に限界があるため動きがやはり8幅だと鈍い。そのかわりに8幅だとインテリアの作りこみに使えるスペースが広く、表現力が格段に上がる。6幅だと内部の幅は4幅になり、8幅だと内部に6幅あるため、単純に1.5倍のスペースがあることになる。どちらの幅で作るかは好みの問題だが、走らせることに重点を置くのであれば6幅の方が柔軟に対応ができ、より細かな表現をしたければ8幅にするとよいと思う。あとは、6幅で作り始めると他の車両とのバランスを考えるため、すべて6幅にしないと連結したときにおかしくなってしまう問題がある。市販のトレインのセットはどれも6幅を前提に台車から屋根までパーツができているので、わざわざ8幅にするとかなりの部品が必要になってしまう。両方の幅の列車を作るのであれば、8幅は大陸型、6幅は日本の狭軌の列車に使い分けるとちょうどよいのかもしれない。実際に中国で機関車を見るとその大きさに圧倒されるほどで、客車も日本でよく見ている電車と違って天井がすごく高い。6幅と8幅を並べると8幅の車両の大きさは際立って見えた。
レゴトレインの運転会にはこれまで何度か参加したが、自作の車両を走らせるのは楽しかった。これまで建物ばかり作っていて、今回の列車もいま作成中の駅の風景の一部として作ったつもりだったのだが、作ったレゴの作品が走るのは単純に楽しいので他の車両も作ってみたいと思った。
また、レゴで鉄道を8幅で作ることはあまりないようで、運転会に参加していた車両は自分の列車以外すべて6幅だった。8幅と6幅の違いはやはりその車体の重さで、モーターの出力に限界があるため動きがやはり8幅だと鈍い。そのかわりに8幅だとインテリアの作りこみに使えるスペースが広く、表現力が格段に上がる。6幅だと内部の幅は4幅になり、8幅だと内部に6幅あるため、単純に1.5倍のスペースがあることになる。どちらの幅で作るかは好みの問題だが、走らせることに重点を置くのであれば6幅の方が柔軟に対応ができ、より細かな表現をしたければ8幅にするとよいと思う。あとは、6幅で作り始めると他の車両とのバランスを考えるため、すべて6幅にしないと連結したときにおかしくなってしまう問題がある。市販のトレインのセットはどれも6幅を前提に台車から屋根までパーツができているので、わざわざ8幅にするとかなりの部品が必要になってしまう。両方の幅の列車を作るのであれば、8幅は大陸型、6幅は日本の狭軌の列車に使い分けるとちょうどよいのかもしれない。実際に中国で機関車を見るとその大きさに圧倒されるほどで、客車も日本でよく見ている電車と違って天井がすごく高い。6幅と8幅を並べると8幅の車両の大きさは際立って見えた。
レゴトレインの運転会にはこれまで何度か参加したが、自作の車両を走らせるのは楽しかった。これまで建物ばかり作っていて、今回の列車もいま作成中の駅の風景の一部として作ったつもりだったのだが、作ったレゴの作品が走るのは単純に楽しいので他の車両も作ってみたいと思った。
2011年08月14日
インスト廃棄
これまでに買ったLEGOのセットの組み立て説明書はすべて残してあった。それが、久しぶりに保管してあった段ボール箱を開けてみると、冬の間の結露のためにカビまみれになっていた。紙も水分でぶよぶよになってしまい、開かないページがある。
被害を受けたのは比較的新しいセットのものばかりだったが、2008年から2010年にかけて買ったセットの組み立て説明書はどれももうだめだった。読むとくしゃみが出る。緑色の粉が飛び散る。掃除機で粉を吸ってみたものの、汚くて使い物にならない。残念だがカビまみれの箱ごと100冊くらい捨てた。残念だ。カビが生えなかった分の保管場所ももう少し乾いた場所に移さなければ次の冬またカビにやられてしまう。
そのあと部品もよく見ると埃がついてそこにカビがついているものがあり、においが気になる。LEGOの保管場所がたいへんまずいようだ。どうすればよいものか。
被害を受けたのは比較的新しいセットのものばかりだったが、2008年から2010年にかけて買ったセットの組み立て説明書はどれももうだめだった。読むとくしゃみが出る。緑色の粉が飛び散る。掃除機で粉を吸ってみたものの、汚くて使い物にならない。残念だがカビまみれの箱ごと100冊くらい捨てた。残念だ。カビが生えなかった分の保管場所ももう少し乾いた場所に移さなければ次の冬またカビにやられてしまう。
そのあと部品もよく見ると埃がついてそこにカビがついているものがあり、においが気になる。LEGOの保管場所がたいへんまずいようだ。どうすればよいものか。
2011年07月19日
40018

最近クリブリで売られている小袋、EasterBunnyがかなりお買い得。390円で103ピースあり、パーツ単価は4円を切るくらい。プレートやタイルなどどれも細かくて汎用的な部品ばかりでかなり使える。最初にさいたま新都心で2袋買ってから、クリブリを通りかかるたびにちょっとずつ追加して8袋も買ってしまった。同じものをたくさん買うと同じパーツが貯まるので、何か思いがけないものが作れるようになるのでもっとたくさん買ってもいいと思っている。