2009年06月
2009年06月07日
水車と風車
モーターを使って動く風車が完成した。
動く場所は、1.大きい風車 2.塔と塔の間の羽根 3.小さい風車 4.水車の4箇所。ひとつのモーターでギアを駆使して4箇所に回転を伝える構造を作った。なんとか4つとも動いてくれるのだが、動きがとてもぎこちない。理由はなんとなくわかっている。組み立てる途中で試しにスイッチを入れて回してみたときに、一度風車の羽根が引っかかって無理やり回転したために歯を飛ばして回転して、そのときの衝撃で歯車の噛み合わせが緩んだためだ。直すためには数十個ある歯車を調べて、緩んでいる場所を組みなおす必要があるのだが、いまさら建物を解体するのは大変なのであきらめた。
もうひとつ深刻な問題がある。電池ボックスを地面の下に埋め込んでしまった。スイッチはうまく外から操作できるように作ったのだが、電池が切れたら基盤から解体になってしまう。
このように、動くレゴを作るのは普通のレゴとは違う場所の脳みそを使うため、不慣れなこともあって難しかった。
風車の設定は中世で、風力で水車を回転させて水を汲み上げる灌漑設備という位置付け。風車を管理する役人と兵士が一人、住み込みで働いている。
ちなみに、明かりもつくようになっているのだが、LEDの光が白すぎて雰囲気をうまく出せなかった。
動く場所は、1.大きい風車 2.塔と塔の間の羽根 3.小さい風車 4.水車の4箇所。ひとつのモーターでギアを駆使して4箇所に回転を伝える構造を作った。なんとか4つとも動いてくれるのだが、動きがとてもぎこちない。理由はなんとなくわかっている。組み立てる途中で試しにスイッチを入れて回してみたときに、一度風車の羽根が引っかかって無理やり回転したために歯を飛ばして回転して、そのときの衝撃で歯車の噛み合わせが緩んだためだ。直すためには数十個ある歯車を調べて、緩んでいる場所を組みなおす必要があるのだが、いまさら建物を解体するのは大変なのであきらめた。
もうひとつ深刻な問題がある。電池ボックスを地面の下に埋め込んでしまった。スイッチはうまく外から操作できるように作ったのだが、電池が切れたら基盤から解体になってしまう。
このように、動くレゴを作るのは普通のレゴとは違う場所の脳みそを使うため、不慣れなこともあって難しかった。
風車の設定は中世で、風力で水車を回転させて水を汲み上げる灌漑設備という位置付け。風車を管理する役人と兵士が一人、住み込みで働いている。
ちなみに、明かりもつくようになっているのだが、LEDの光が白すぎて雰囲気をうまく出せなかった。