2011年09月22日

トレイン運転会

#7938を買ったので、その部品を使って早速1編成列車を作った。デザインはドイツの特急列車を参考にした。ちゃんと走るかどうか自宅で試してあったのだが、#7938についている線路だけだと小さな楕円をぐるぐる回るだけで物足りない。広いところで走らせるのにいい機会なので、先日の日曜日に関山さん主催のトレイン運転会に参加してきた。運転会のコースは鉄橋や駅があり、ポイントや高架もあって変化に富んでいる。しかし傾斜とカーブが連続した難コースで満足に走行できなかった。登り坂ではパワー不足で車輪が空回りし、4両編成を2両に減らしてようやく上ることができた。1両の機関車で客車が1両しか引けないようでは特急列車とはいえない。また、車輪の台車と車体をつなぐ部分の摩擦が大きい造り方をしていたため、カーブでの抵抗が大きくなり走行に支障が出ているようだった。S字カーブでは加速しなければ通過できないが、加速しすぎると脱線してしまう。家で平坦なコースを走らせたときは単なる楕円コースだったので問題なかったが、S字や坂道は難しかった。鉄道がいかに坂道に弱い乗り物かということが模型レベルで確認できた。
また、レゴで鉄道を8幅で作ることはあまりないようで、運転会に参加していた車両は自分の列車以外すべて6幅だった。8幅と6幅の違いはやはりその車体の重さで、モーターの出力に限界があるため動きがやはり8幅だと鈍い。そのかわりに8幅だとインテリアの作りこみに使えるスペースが広く、表現力が格段に上がる。6幅だと内部の幅は4幅になり、8幅だと内部に6幅あるため、単純に1.5倍のスペースがあることになる。どちらの幅で作るかは好みの問題だが、走らせることに重点を置くのであれば6幅の方が柔軟に対応ができ、より細かな表現をしたければ8幅にするとよいと思う。あとは、6幅で作り始めると他の車両とのバランスを考えるため、すべて6幅にしないと連結したときにおかしくなってしまう問題がある。市販のトレインのセットはどれも6幅を前提に台車から屋根までパーツができているので、わざわざ8幅にするとかなりの部品が必要になってしまう。両方の幅の列車を作るのであれば、8幅は大陸型、6幅は日本の狭軌の列車に使い分けるとちょうどよいのかもしれない。実際に中国で機関車を見るとその大きさに圧倒されるほどで、客車も日本でよく見ている電車と違って天井がすごく高い。6幅と8幅を並べると8幅の車両の大きさは際立って見えた。
レゴトレインの運転会にはこれまで何度か参加したが、自作の車両を走らせるのは楽しかった。これまで建物ばかり作っていて、今回の列車もいま作成中の駅の風景の一部として作ったつもりだったのだが、作ったレゴの作品が走るのは単純に楽しいので他の車両も作ってみたいと思った。


legoblogg at 02:35│Comments(2)TrackBack(0)Lego 

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この記事へのコメント

1. Posted by 関山   2011年09月22日 20:26
ご参加ありがとうございました。
運転コースが過酷すぎたのは反省しております。勾配のない内側線はさすがにS字を減らしたので、次はきちんと走れると思います。

>自作の車両を走らせるのは楽しかった。(中略)作ったレゴの作品が走るのは単純に楽しいので他の車両も作ってみたいと思った。

嬉しいですし、期待してもおります。
この「走る楽しさ」がもっと広く共有されればよいなぁと思う由です。
2. Posted by peachtree   2011年09月24日 10:20
関山さん先日はありがとうございます。
次はちょっと足回りを改良していきます。
過酷なコースもOKですよ。
また次回の運転会を楽しみにしています。

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