今週の新作です。無事完成出来ました。
前作のリヴァイアサン程のインパクトは無い印象ですが
その分今回はいつも妥協してしまう部分(後述にて)に力を入れて作りました。
広い可動範囲を有しながらパーツの合わせ方や密度感にもこだわって組んでいます。
デザインはアーミーな感じ?をイメージしながら作っています。ダークで渋い作品に仕上げられたかと。
作品名は製作時にイメージしたキャラクター性に最も近かった
ヘルハウンド(ブラックドッグ)にしました。(参考:Wikipedia)
まずは全体を一周。
右手にはショットガン、腰には手榴弾3つとダガー、背中にはライフルを背負わせています。
今回は装備多め。
顔アップで。
いい感じに組めたのでめっちゃ気に入ってます。
顔が満足にいく仕上がりにできるとイメージが膨らみやすくなるので
私はいつも顔から作り始めていたりします。
他の部分もアップで。
バイオニクルビルドだとどうも腰の可動を加えるのが苦手で
いつも妥協してしまいます。今回ようやく挑戦することに。
まずは腰のひねり可動。
左右へ傾けることも可能。
そして前後にも傾けることが出来る。
また膝関節の可動範囲も拡大しました。
二重関節にすることにより従来よりもよく動くように。
ポージングにおいて腰の可動は重要だなと再認識。
今後も取り入れていきたい。
おかげでアイアンマンのポーズとか
以下各種装備を用いたポージング。
ショットガン。
ゴツめのライフル。
腰から手榴弾を取り外し、投げる。
ダガー。
以上です。
以前から使ってみたかった部品も使うことが出来たし納得のいく仕上がりにできたので満足しています。
前作のリヴァイアサンは制作に6日を要しましたが今作ははこだわった分
前作の倍近くの日数をかけて作ることになりましたがとくにストレス無く楽しく組むことが出来ました。
今回の経験も今後の作品作りに活かしていけそうですね。