2013年07月07日

更新をする予定はないと言ってましたが長くなったので
自分のページに書いておきます。

基本的なGBCに関してましてはakiyukiさんがまとめて下さっていますので
そちらをご覧ください。
http://legokarakuri.blog91.fc2.com/blog-entry-26.html


あくまで他の人とつなげるという前提で
2006年のJMUGのメーリングリスト及び定例会での話の
個人的主観でのまとめになります。



JMUGの2006年の定例会で行いましたGBC(っぽいもの)
2006年の6月と12月でつなげてループしているものがあります。
(↓サイトに感染ファイルがあるようですので自己責任で見てください)
http://www.jmug.jp/

*当時のメーリングを見ますと参加されていなかった方でも
 作られていた方はいたようです。
 作っていたけど完成しなかったという方もいました。


GBCの作成にあたりルールを守るのは大変ではないかという理由で
一部改編されていました。特に明記はしていませんでしたが
大体こんな感じでした。

・基礎板は不要というかサイズ自由
これはマインドストームの基本セット一個でも作って参加できるように
といことで大幅な改編がされていました。
これにより直線か直角以外の接続方法も可能にしてありました。
かなりゆるい設定ですが何人参加できるかわからないので
奇数になっても対応できるというメリットもありました。

・ボールは1秒1個でなくてもよい
やればわかるんですがもとのルールでもあいまいな部分です。
実際に作るにあたりこれは無理ということで、
大体10個くらいのボールがいっぺんに来ても受けれるようにし
20〜30秒で10個くらい出れればOKという感じでした。
これにはボールを集めるのが難しいという日本の環境にも
配慮する形にもなってました。
(その当時海外から部品を買っている人はJMUGのメンバーで
 いなかったと思います)


その当時の環境と今の環境は違うので
今それが必要というわけではないと思います。
レゴの売っている環境も違いますし、参加してやりたいと思っている人が
どれだけレゴにお金をかけれるかというものも違います。
JMUGでは敷居をかなり低くしていましたが
それが今も必要というわけではないでしょう。



(18:42)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔