ひさびさのブログは脳みそのスイッチについて。
脳みその活動が通常モードと寝ているときに脳みそを整理する夢見るモードがあるらしい。
でも体がピンチになったときは活動を停止して回復に専念するように脳みそもお休み状態になる。
「はっ私はいったい!そうかあの時…」病院で気がつく人にはこのモードがはたらいていて、体からオーケーがでたら意識が戻る。そなのかな(^-^)
あれ?勝手に通常モードって呼んでたけど脳みその通常ってなんだ?
与えられた光、音、感触、匂い、味などなどなどなどの情報を夢を作るのと同じ要領で理解して判断する。世界を作るわけだ。
夢と現実の違いは、リアルタイムに感覚器からの情報を処理しているか、記憶された情報を処理しているかの違い。
世界の作り方は一緒だから夢は見ているとき現実と区別がつかないんだね。
つまり脳みそのスイッチは大抵ONで、いま目を覚まして生活している世界も夢と同じように脳みそが作っている。
脳みそが気がつかない事は映らないし、気がつきたくないことは映さない。
情報は入ってきているのにそれを見てしまうと理屈がつなかくなってしまう。
見たくても脳みそに都合の悪いモノは見えない。
さぁそろそろ感の良い人はゾッとしてきたはず。
そのゾッとしてきた感覚はあなたの認識が感覚器より入ってきたデータより導き出す世界と、現在のあなたの脳みそが作り出している世界構築方法のズレが起こしている違和感かもしれないのかも。
次に見る夢…
この時修正が入ります。
夢から覚めた時…
違う世界が広がっていても…
きっと違和感は感じないのかもしれないヽ(´ー`)ノ
でもそこはきっといままでと違う世界。(p_-)