2018年11月12日
公民館まつり
今年も西公民館を利用している人たちの発表の場、公民館まつりが始まりました。
初めの週は「レースクラフト」と「筆ペン」の展示。
レースクラフトは、いつも「見ているだけで肩がこる」と思う作品ばかりですが、こんなにきれいなものを頂いたら、どんなにか嬉しいだろうと思われるものばかり。
兎に角1枚の紙がこんな風にレース?かと思うような作品になるのですから。細い針のような道具で、根気よく刺していくようなのですが、この会が始まって最初から参加され、もう20年近くも研鑚されているお知り合いのYさんによると、この頃は老眼鏡の上にルーペをかけてするのだそうですが、好きなことなので、この作業では肩がこったことがないと言うことです。
筆ペンのほうも、まるで毛筆での作品かと思われる流れるようにきれいな字。百人一首や漢詩が書かれていましたが、筆ペンでもこんなにきれいに書けたらどんなにいいだろうと思います。
継続は力なり、と言いますが何事も継続して励むと、人の能力はとんでもなく伸びていくものなのですね。
小学生らしい5〜6人の子どもが、教師らしい方と公民館の中を見学していました。社会科見学で来たようです。この子たちがいつかこの場所で何かの学習が続けて行けますように。
決して戦場に行くようなことがありませんようにと願いながら、子どもたちを見ていました。
初めの週は「レースクラフト」と「筆ペン」の展示。
レースクラフトは、いつも「見ているだけで肩がこる」と思う作品ばかりですが、こんなにきれいなものを頂いたら、どんなにか嬉しいだろうと思われるものばかり。
兎に角1枚の紙がこんな風にレース?かと思うような作品になるのですから。細い針のような道具で、根気よく刺していくようなのですが、この会が始まって最初から参加され、もう20年近くも研鑚されているお知り合いのYさんによると、この頃は老眼鏡の上にルーペをかけてするのだそうですが、好きなことなので、この作業では肩がこったことがないと言うことです。
筆ペンのほうも、まるで毛筆での作品かと思われる流れるようにきれいな字。百人一首や漢詩が書かれていましたが、筆ペンでもこんなにきれいに書けたらどんなにいいだろうと思います。
継続は力なり、と言いますが何事も継続して励むと、人の能力はとんでもなく伸びていくものなのですね。
小学生らしい5〜6人の子どもが、教師らしい方と公民館の中を見学していました。社会科見学で来たようです。この子たちがいつかこの場所で何かの学習が続けて行けますように。
決して戦場に行くようなことがありませんようにと願いながら、子どもたちを見ていました。