りつ子さん

2019年06月10日

あん

渋谷りつ子さんを支える会の総会で、樹木希林さん最後の主演映画「あん」が上映されました。
その物語などは↓をクリックしますと良くお分かりになると思いますが、私なりの感想を書いてみます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)




時給200円求職








桜並木が美しい場所にあまり売れていないどら焼き屋さんがあります。
ある日、75歳だという女性が訪ねてきて「働きたい」と店主の千太郎に頼みますが断られます。「時給200円でいいから」と言うその女性を、常連客である中学生のワカナが「働かせてやって」と言い、仙太郎もその女性が置いて行った「あん」を食べてみて、その美味しさに驚き働いてもらうことになります。



この味桜と








女性は吉井徳江と言う名前で、50年も餡を作り続けていたと言います。朝早くから店に来て小豆と向き合い懸命に餡を作る徳江。たちまちおいしさが評判になり、店は大繁盛します。
が、徳江はハンセン病患者だったとわかり店はまた暇になります。それを察した徳江は店を辞めていきます。
千太郎とワカナは徳江を訪ねて行きます。徳江はそこで佳子と徳太郎とワカナにお汁粉を振る舞い、「餡作りは楽しかった」と嬉しそうに話します。



訪問お汁粉







強制避妊手術などで今、問題になっているハンセン病。一時は伝染病だと怖れられ、患者は隔離され、まるで人権を無視した施設でその生涯を送ったのでした。この映画は「あん」を通してハンセン病についても考えさせられるものでした。
が、カメラは桜をはじめ、自然の美しさを織り込んだ女性監督(河瀬直美)らしい視点で、重い問題をさりげなく皆で考える課題として、問題提起しているようでした。
改めてハンセン病を考えてみることも必要なことかもしれません。



愛独立








映画が終わって帰っていく方達から、りつ子さんへのカンパも頂きましたので、りつ子さんへ報告のメールをしました。会場に来た方達の中で、会員に登録してくださる方がいると良いと思っています。

会員の申込みまたは、ご寄附は以下の通りです。

※会員は1口3000円で、振替用紙または現金封筒で郵便局からご送金ください。
※お問い合わせやご連絡は下記のところのお願い致します。
〒 409-1302
  甲州市勝沼町菱山3129-5
      事務局長 田ヶ谷雅夫
  TEL・FAX 0553-44-3822 又は090-3043-2261



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2019年06月09日

渋谷りつ子さんを支える会・総会

図書館受付









 5月25日、「渋谷りつ子さんを支える会」の総会が、山梨県立図書館で開かれました。この日はあいにくいろんな行事と重なり、会員の出席はあまり多くはありませんでしたが、総会の後、樹木希林さん最後の出演映画「あん」の上映があり、それを目当てと思われる方たちが会員より多く来てくださいました。



事務局長会長









総会は田ヶ谷事務局長の司会で、今年度から新会長になられた相澤さんの挨拶がありました。相澤さんから「皆さんご承知のことと思いますが、渋谷さんは全く無償のボランティアとして、インドのマザーの施設で障害のある子どもたちのお世話を続けています。
「マザーが生前私に『良いものを食べ、良いものを着て良い所に住んだのでは、貧しい人に仕えることはできない』と言われそれで貧しい人に近い生活をしています」と言い、1日5ドルと言う貧しい生活を送っています。渋谷さんは「一人でいいから自分のことを目にかけてくれれば、それで生きていけると思う」と言いますから、一人でも多くの人に支えて頂きたい」と訴えがありました。
会場には、りつ子さんがインドで子どもたちの母親代わりになり、お世話をしている写真が展示されていました。



総会観客









総会が無事に済み、その後はお目当ての「あん」の上映です。
そのことは次回に書き込みます。


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2019年05月18日

総会

りつ子さんを支える会の総会が下記の要領で開催されます。ご都合をつけてご参加ください。
当日は樹木希林さんの生前最後の主演作も上映されます。




総会あん
















  総会のお知らせ


日 時 5月25日(土) 午前9時30分〜正午

場 所 甲府駅北口 県立図書館2階多目的室

次 第 ・開会の言葉
     ・代表挨拶
     ・議事(NHK国際テレビニュースに出演したインドでのりつ子さん 
      の生活ぶりも紹介します)

     ・映画「あん(餡)」樹木希林 生前最後の主演作。物語は小さな
      ドラ焼き屋の求人広告に応募してきた一人の老女の就職から、 
      店は劇的に繁盛。しかし・・・・・生きる意味を問う名作。お知り合
      いの方もどうぞご一緒にご観覧ください。



装具立てたね









☆りつ子さんにお便りをお寄せください。
 インドの厳しい生活環境の中で、必死に障害児を守りぬいているりつ子さんのところへ、皆さんの暖かい励ましのお便りをお寄せください。
ハガキに文章でも絵でも写真でも(貼り付けて)ご記入の上、事務局へ今月一杯をメドにお送りください。現地にまとめて発送します。


送り先
 〒409-1302 勝沼町菱山3129-5 田ヶ谷雅夫
 TEL&FAX 0553-44-3822
 メール masao.koshu@docomo.ne.jp
 郵便振替 00270-6-140612「渋谷りつ子さんを支える会」 


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2019年05月17日

会報

りつ子さんを支える会の会報15号が出来上がりました。


会報15号





りつ子さんから会員の皆様にご挨拶です。
 皆様お元気にお過ごしのことと存じます。日本とはなかなか連絡が取れず、申し訳ございません。私はインドでのビザが切れるので、いったんラオスに出てやっとビザが取れてコルコタに戻ってきました。ダヤダンに行くと子供たちが大喜びしてくれて、中には金魚のフンのように私の傍から離れない子供もいて、相変わらず楽しくやっています。
 先月は風邪をひいてしまいました。宿舎には水シャワーきりないためです。やっと治ったところですが、今年は暑さが例年以上と言うことで大変です。
 今日は日曜日で9時からミサがあるので、ミサに参加する子のリハビリはその前に終わらせなければならず、6時のバスで出勤しました。毎日、子供から「愛」をいただいています。毎日、子供達との生活で大笑いの連続です。私は幸せです。
 最近ダヤダンに入所してきた7人の子の中で、3歳女児の二人は可愛がられていますが、他の5人は職員に手荒に扱われて、、ひどく怒鳴られたりするので、みんな私のそばに寄ってきます。どの子にも私は安らげる存在でありたいと願って働く毎日です。支える会員の皆様、どうぞこれからもよろしくご支援ください。



インドでのりつ子さんの写真も載っています。ご覧ください。


子どもと
ダヤダンで


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2019年03月26日

りつ子さんをダシに?

りつ子さんが帰国すると、1度は集まって一緒に食事をする支える会のKさんから、「りつ子さんがいなくても食事会をしましょうよ」と、何度もお声をかけて頂いていましたが、なかなかその機会がありませんでした。が、やっとお声をかけられる日がありましたので、りつ子さんが来るといつも行く「横内」へ集まることになりました。
KさんとNさん、それにTさんにもお声をかけたのですが、Tさんは急に所要が入ってしまい結局3人だけになりました。



坪庭鯉








久しぶりの横内、このところ年度の切り替えで歓送迎会とかが予約されているとかで、夜はかなりふさがっていたようですが、「お昼ならいいよ」
「お喋りしたいから、11時から行かせてね」とわがままを聞いてもらい、お部屋を用意しておいていただきました。
11時、最近りつ子さんから来たメールを読んでいただきながら、話が弾みます。りつ子さんとの出会いは、3人ともそれぞれですが、その大本は田ヶ谷先生がりつ子さんと私たちを引き合わせてくださったことですから、やはり田ヶ谷先生とりつ子さんとの出会いが大きな出会いだったということ、本当に田ヶ谷先生のお力は凄い!「山梨の福祉の基本を作ってくださった偉大な人」だと、3人とも再認識です。



うな重ボケ









久しぶりの横内のうな重は、ふわふわで美味しくて、「ウナギはやっぱりここよね」3人とも一押しのお店です。
心行くまでおしゃべりをして、美味しいウナギを頂いて、ボケが咲いている坪庭の鯉を愛でて、心身ともにリフレッシュ出来た楽しい時間でした。



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