童謡

2023年06月13日

曾孫の成長

 二人の曾孫、二人とも丸々と元気に成長しています。



5ヶ月









先に生まれた曾孫はつい先日1歳のお誕生日を迎えました。半年後に生まれた曾孫も寝返りして、そのままのうつ伏せ姿勢でかなりの時間一人遊びしています。週2~3回は来ていますが、ゼロ歳児の成長ぶりには驚かされます。



テルテル坊主











雨の日に合羽を着せられてやってきた曾孫。テルテル坊主みたいで可愛かったこと!「マァ可愛い」と思わず‟にやける”ひぃばぁです。
二人とも歌が大好きで、泣き出しても歌を歌ってやると泣き止みます。




マリ










このところ昔歌った童謡をよく歌うようになりました。「テルテル坊主」「森のくまさん」「もしもしカメよ」「浦島太郎」「金太郎」「因幡の白兎」「ゆりかごの歌」「ミカンの花咲く丘」・・・
子どもの頃覚えた歌って忘れていないものですね。3番まである歌も全部歌詞が出てきます。「まりと殿様」なども、転んだマリが殿様に抱かれて紀州でミカンになったところ、5番まで思い出しました。曾孫のお陰で懐かしい童謡に浸っています。


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2018年09月12日

四季の会

入り口









県立美術館の敷地の中にある茶室で行われる「四季の会」は、素晴しいお声の持ち主の砂田貢さんのリードで、皆に親しまれている童謡や歌謡曲を歌う楽しいひと時です。8日・土曜日に行われましたので行ってきました。



集い会長さん










今回で25回目を数えるとか。主催は県立文学館協力会・この会は文学館でボランティア活動をされている方たちの会です。始めに協力会の会長さんからご挨拶がありました。「世間は狭い」とはこのことでしょうか。その会長さんは、夫の実家のお近くにお住まいで、館長さんの奥様と義姉は親しくされているとか。
義姉は短歌を詠んでいますが、会長さんは俳句を詠まれるとか。



元気に朗読










時間になり、いよいよ歌の会の始まりです。初めに文学館なのでといつも詩の朗読があります。朗読されるのは協力員さん。この日は室生犀星の「ふるさとは 遠くにありて思うもの」の小景異情その二と、田辺聖子の「今を楽しく元気に」の二編を朗読してくださいました。




楽しいトーク









ナビゲーターの砂田氏は、甲州弁にたけた方ですから、方言を交えて皆さんの笑いを誘いながら、リードされていきます。いつものことですが、最初は四季の会になぞらえて「四季の歌」からです。
それからは「十五夜お月さん」 「赤とんぼ」と秋の歌が続きます。次の歌に進むときは、その歌の作詞・作曲者、何年ごろどんなことから出来たのかなど、エピソードを交えて話してくださいます。「小さい秋みつけた」の中にある「たでの葉赤くて・・・・・」のたでの葉はかぶれるから触らないほうが良いなどと。お得意の甲州弁を交えての楽しいトークもこの会の魅力です。



始まり









今回は前半が童謡で、砂田氏は「ふるさとの」を独唱されました。と言っても歌いたい人の集まりですから、「二番からは一緒にどうぞ」 とのことで皆さんで歌い上げました。
前半が終わって小休止。後半は明日に回しますね。


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2012年10月22日

うたを歌いましょう!

県内では一番歴史があるのではないかと思われる女声合唱団「和の会」 自分達だけではなく、広く皆さんと<うた>を楽しもうと、『みんなで<うた>を歌いましょう』と言う企画を実施しています。
その第4回として10月25日(木)の午前中、皆が知っている歌を歌う会があります。楽しそうなので参加してみませんか?

日・時 10月25日(木) 午前10時〜12時
     (受付9:30〜9:50)和の会
会 場 甲府市社会教育センター
   (TEL 055-232-3655)
参加料 ¥500 (資料代他)
持ち物 スリッパ

指導  依田 浩氏
ピアノ 青井 美緒さん

申し込みは当日でも結構です。

駐車場がありませんので、
出来るだけ乗り合わせておいでください。

うたう歌
秋の子・かかし・里の秋・十五夜お月さん・赤とんぼ・もみじ・野菊・真っ赤な秋・虫の声・夕焼け小焼け・旅愁 
などなど

申し込み先
055-222-8377(高田) 055-237-0037(依田)


懐かしいうたをみんなで歌ってみましょう。
勿論私も参加しますよ。


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