私の住む家は築年数もかなり経っており、
途中で一度リフォームはしているものの
造りは昔のままなので、戸袋があるトタンの雨戸がついています。

ここに毎年二回、ムクドリが繁殖にやってきます。
記憶からすると、私が高校生くらいのときから
ずっと繰り返されていることのような…。

動物は好きだし、できれば共存というのが
一番望ましい形なのでしょう。うちだけの問題であれば、
見逃すこともやぶさかではないのですが、
ご近所さんにも迷惑が掛かってしまいます。

あまり泣き声も可愛くないし、
なんといっても、糞爆撃が一番の迷惑でしょう。
周りにかける迷惑もさることながら、
我が家への影響として、ダニの発生が一番嫌なことです。

このような点から、巣を撤去する覚悟を決めました。
そして、先日の定休日に決行しました。

事前に同じような境遇にある方の、
ネットでの書き込みで情報を得て、道具を用意し、いざ!

事前の情報から、タマゴやひな鳥を処分するのは
法律でいけないことだと決まっているようなので、
まだ巣作り段階の状態であることを確認し、撤去開始。

戸袋をいじり始める前に、親鳥がいないことを確認し、
まずは殺虫剤をふんだんに注入します。

そして、二枚の雨戸を引っ張り出します。
巣の材料以外のものが出てくるのが一番の恐怖だったのですが、
以外にも虫のようなものは、目視で確認できるものは
出てきませんでした。もっともダニなどは見えなかったのかも…。

戸を外したら巣作り用の具材を、かき出し棒や
火バサミを使ってかき出します。
ネットに書いてあったとおり、出てくる出てくる。
最終的には家庭ゴミ用の40リットルの袋一杯になりました。
二枚の雨戸が入っているにもかかわらず、
よくこんなに詰め込んだものだと思うくらいです。

中のものを出した後は、更に殺虫剤を入念に注入し、
撤去作業としてはこれにて終了。

でもこのままだとまた作り始められてしまいますので、
鳥が出入りしているところを釘で塞ぎます。

以上で完了!

鳥は一度巣作りをしたところへ戻ってくるそうなので、
次からは「もうここへきても無駄」と思ってくれればいいのですが。

これで安心して…と言いたいところなのですが、
実は今回はひとつの戸袋を作業したに過ぎません。
うちにはあと四つの戸袋が…。

秋にもまた巣作りをするそうなので、
近いうちに残りも作業しなくてはいけません。

鳥ちゃんにはかわいそうですが、
ダニでポチポチ体が赤くなり、何日も痒い思いをするのは
もう御免なんです〜。。。