久々の音楽ネタです。
敬愛するボブ・ディランの2016年日本ツアーが本日の渋谷文化村オーチャードホールを皮切りにスタートです。

18時30分開場
19時開演

と券面にはありましたが、実際は

18時20分開場
19時10分過ぎ開演

でした。

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前回同様リズムギターのスチュ・キンボールがギターを掻き鳴らしての入場。
その後、ドラムのジョージ・リセリやベースのトニー・ガーニエ、スティール・ギターのドニー・ヘロンが姿を見せ、最後にハットを被った御大登場。
熱狂が冷めやらぬ中始まったのがthings have changed。この曲は前回の2014年日本ツアーでも冒頭に歌われましたがアレンジを変えています。
今回、2014年ツアーと大きくセトリを変えていませんが印象を変えてきた一曲です。

(追記)
ちなみに2番のサビに入る前の
"Lot of water under the bridge, lot of other stuff too
Don’t get up gentlemen, I’m only passing through"
を3番の
"Feel like falling in love with the first woman I meet
Putting her in a wheelbarrow and wheeling her down the street"
と歌っています(初日だけ)。
3番は本来の歌詞で歌われたので当初は聞き間違えたかと思いましたが音源を聞くとやはり間違えているようです。


案外今回のフランク・シナトラが歌ったスタンダード・ナンバーの方がTempest等の曲に比べて観客席の反応が良かった気がしました。

また、今回も休憩は存在。
20分の予定でしたが実際は25分位あったようです。
(追記)色々とあって失念していましたが休憩に入る前に上機嫌になったのか、ディランの口から"アリガト"って言葉が聴けました。
初日からと言うのは珍しいのでは…?

Long And Wasted Yearsは2014年ツアーに比べ大人しい印象で前回の歓声が止まなかった時とは恐ろしく別物の場内でした。

枯葉の後、アンコールは5分ほどで始まり今度はヴァイオリンを手にしたドニー・ヘロンもいます。
風に吹かれてはさすがに観客席の反応が良かったですね。
アレンジは歌詞を知らないと原曲が分からないレベルでしたが…
そして最後のLove Sick。
これは2014年ツアーでの前半ラストでしたが、今回は最後の最後。
この曲は盛り上がり必至ですが、終わるまでは観客席は大人しいままでした。
スタンディングとの差を痛感した初日です。

ちなみにディランが時折ピアノを弾いたり、ドニー・ヘロンがHigh Waterてバンジョーを弾いたり、と担当を変えることがたまにありますが、今回印象に残ったのは、Early Roman Kingsでスチュ・キンボールがマラカスをずっと振っていてですね、あの強面のおじ様が両手で一生懸命マラカス振っていたことに不覚にも萌えたんですよ、明日以降も観られるか分かりませんが是非見て頂けたら。

1.Things Have Changed
2.She Belongs To Me
3.Beyond Here Lies Nothin'
4.What'll I Do
5.Duquesne Whistle
6.Melancholy Mood
7.Pay In Blood
8.I'm A Fool To Want You
9.That Lucky Old Son
10.Tangled Up In Blue

interval (20 minutes)

11.High Water (For Charlie Patton)
12.Why Try To Change Me Now
13.Early Roman Kings
14.The Night We Call It A Day
15.Sprit OnThe Water
16.Scarlet Town
17.All Or Nothing At All
18.Long And Wasted Years
19.Autumn Leaves

Encore
20.Bloin' In The Wind
21.Love Sick