【保存版】ハイエンドコンデジのボケ量を比べてみた【2016夏】

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ぼかした写真が撮れるコンデジはどれ?ということで、センサーサイズが大きめなハイエンドコンデジのボケ量を調べて一覧表にしてみました。

最後の3行は、レンズ交換式の標準ズームのボケ量を追記しています。参考値としてご覧ください。
(スマホな方は横画面にして見てください)

メーカー機種センサー35mm換算広角F値望遠F値広角側ボケ量望遠側ボケ量
パナソニックLX91インチ24-72mm1.42.86.39.4
パナソニックLX1004/3インチ24-75mm1.72.86.412.1
パナソニックTX11インチ25-250mm2.85.93.315.4
フジX70APS-C28mm2.82.86.66.6
フジX100TAPS-C35mm2211.511.5
フジX302/3インチ28-112mm22.83.610.1
ソニーRX1フルサイズ35mm2217.517.5
ソニーRX100 I / II1インチ28-100mm1.84.95.87.6
ソニーRX100 III / IV / V1インチ24-70mm1.82.84.99.2
リコーGRAPS-C28mm2.82.86.56.5
キヤノンG7X II1インチ24-100mm1.82.84.913.1
キヤノンG9 X1インチ28-84mm24.95.16.2
シグマDP1 QuattroAPS-C28mm2.82.86.86.8
シグマDP2 QuattroAPS-C45mm2.82.810.710.7
シグマDP3 QuattroAPS-C75mm2.82.817.917.9
マイクロフォーサーズ標準ズーム4/3インチ28-85mm3.55.64.07.5
APS-C標準ズームAPS-C28-85mm3.55.65.19.8
フルサイズ標準ズームフルサイズ28-85mm3.55.68.015.2 

ボケ量の計算は、このあたりの情報を利用しています。


表を見てみると、LX9の優秀さが目立つ。とにかくレンズが明るいので、センサーサイズは1インチにもかかわらず、マイクロフォーサーズをしのぎ、APS-Cとほぼ同じか少し上回るボケ具合を実現している。

それから意外に健闘しているなと思ったのは、X30。センサーサイズは2/3インチと一番小さいが、レンズが明るいのでこの中でも見劣りしないばかりか、マイクロフォーサーズの標準ズームとあまり変わらないボケ量となっている。

そして単焦点部門。換算28mmの機種が多いが、いずれもボケ量は少なめで、ハイエンドコンデジの広角端とさほど変わらない。いっぽうで換算35mmのX100Tは、レンズも明るいのでかなりのボケ量。これは予想通り。

全体を通しては、やっぱりLX9はサプライズですな。あの小さなボディで、APS-Cと変わらないボケ量ですよ。普段の持ち歩き用に欲しくなりますよね。

Bluetooth Low Energy (BLE) 搭載カメラはスマホ画像転送のファイナルアンサー

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デジカメからスマートフォンの画像転送はどれもイマイチ…

デジカメからスマートフォンに画像を転送する規格は、これまでもいろいろありました。SDカードを使うタイプから始まり、Wi-Fiを搭載したカメラやNFCを組み合わせたものもありました。

デジカメで取ったキレイな写真をスマホに転送して、SNSにアップしたりLINEで共有したい!と以前から思っていたので、この機能には大いに期待していたのですが、いろいろ試したところ、どれも使い勝手がイマイチな感じ。特に、これは決定版ではないかと大期待して買ったNFC搭載のFZ1000は、なんともストレスの溜まる使い勝手で、もう最近は、デジカメから画像を転送するんじゃなくて、画質の良いスマホを買うしか無いんじゃないかと考えていた次第。参考リンク:CM10が結構なこと安くなってますけど…

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なぜ使い勝手が悪いのか

そもそもなぜ、スマートフォンへの画像転送機能は使い勝手が悪いのか。以下の2点に集約されます。スマートフォンとデジカメを接続する手順が多いこと、かつWi-Fiの切り替えが不安定でイライラさせられること。そして、この2点を解決する接続規格が登場しました。Bluetooth Smart です。

Bluetooth Smart という規格は、BluetoothのVer.4.0以降に搭載されるBluetooth Low Energy(通称BLE)を利用した規格で、省電力かつ接続が簡単という特徴があります。省電力なので、デジカメと常時接続が可能になり、デジカメとスマホの接続を確立する、というストレスの原因をスキップできるのが大きな特徴です。

Bluetooth Smart 対応デジカメは?

2016年夏現在、いち早く対応したのはカシオですね。[Exilim AUTO TRANSFER] と銘打って、コンデジ各機種に搭載しています。対応デジカメはこちら。(2016/10/17現在)

EX-ZR1600 / EX-ZR1700 / EX-ZR1750 / EX-ZR60 / EX-ZR62 / EX-ZR3000 / EX-ZR3100 / EX-ZR4000 / EX-FR100 / EX-FR100CA / EX-FR200 / EX-FR200CA


そしてニコン。[SnapBridge]というブランド名で導入を進めており、一眼/コンデジ問わず新しい機種にはどんどん搭載してきています。参考リンク:SnapBridge

以下、SnapBridge対応デジカメの一覧です。(2016/10/17現在)
D500 / A900 / A300 / B700 / B500 / DL18-50 f/1.8-2.8 / DL24-85 f/1.8-2.8 / DL24-500 f/2.8-5.6 / D3400 / W100

そしてそして、キヤノンはちょっと先になりますが、先日フォトキナで発表されたEOS M5 でBLEを利用した常時接続を提供する、というニュースがあります。残念ながら、こないだ発売した80Dは非対応のようですが。

ひとことコメント

さいきん80Dに興味津々だったんですけど、これを知ってからというもの、いままで完全にノーマークだったEOS M5にロックオン。この秋に発売予定ですけど、その前にショールームに行って触ってみたい!

ビデオカメラは何を買ったらいいか。考えるべき3つのポイント【2016春】

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ビデオカメラのことになるとサッパリ門外漢なわけで、でも動画と静止画を一台で済ませることが難しいとわかった以上、動画を撮るための機材がいる、となればこの際ビデオカメラを買ってみようじゃないか、ということです。

4Kフォトで動画と静止画の同時撮影を試してみたものの…

まずはビデオカメラのラインナップを俯瞰するために、マインドマップでまとめてみましたよ。
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