こんにちは

青山です

さてさて、本日も18回目になる 狂歌 にいきましょうか

本日は、 藤原 敏行朝臣 さんです

・・・本歌・・・

住の江の

岸による波

よるさへや

夢の通ひ路

人めよくらむ

(訳)

大阪の住之江の岸に寄る波は昼だけでなく寄るも寄せてくるのに、あなたは夢の中での逢瀬さえも人目を避けようとなさるのですか。

昼ならともかく夜の夢ではもっと大胆になってほしいものだ。


・・・狂歌・・・

大阪も

住めば都の

春秋や

花桜鯛

住の江の月

(訳)

貞柳は大阪船場御堂前の菓子商で上方狂歌の巨匠。

連歌の仲間から京都の鴨川は水草が美しいから今日へ転居せよと勧められて詠んだ。

花桜、名月は京都にもあるがイキのいい鯛は京都盆地では食えない。

しかし、貞柳はたびたび京名所を訪ね、門人と狂詠を楽しんだ。


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