こんにちは

青山です

さてさて、暑い夜長にも19回目になる 狂歌 にいきますか

本日は 伊勢 さんです

・・・本歌・・・

難波潟

にじかき葦の

ふしの間も

あはでこの世を

過ぐしてよとや


(訳)

難波潟に群生する葦は節と節の間がとても短いのです。

そのごく短い間でさえも、愛し合うこともなく空しくこの世を過ごせとおっしゃるのですか。


・・・狂歌・・・

月見酒

なにもさかなは

難波潟

塩煮の芋を

座のしほにして

(訳)

走帆邸に招かれた客が「食うのは里芋の月ばかり」としゃれたのに対し、主人の走帆が「今日は月見酒。何もサカナは無いんじゃが塩煮した芋でもこの座のサカナにしよう」と軽く応じた。