まぁなんだか、一気に胡散臭いタイトルになってしまいましたが。
私はこの巷でいう「引き寄せの法則」、本当に信じている。
宇宙のパワーがどうのだとか、潜在意識がどうのとか、専門家は色々なことを言うのだけど、まぁ私は専門家ではないのでそれはどうだか詳しいことは知らない。
ただ、「自分に起こることは全て自分が引き寄せているもの」だと、実際の経験から感じているからこそ、信じている。

先日、去年くらいに付き合っていた元カレと、とある流れで会うことになった時の話。
私は彼の方から振られた身で、当時はなぜ振られたのか納得もできないまま、いつかはやり直せることを期待していた。
だがしかし、女というのは得てして男よりも変わり身が早いものだというのは本当の話で、別れてから半年後に誘いを受けて私が思ったのは「やった!嬉しい」ではなく、「なんで今更?」だった。
あわよくばヤリたいだけか、などと多少勘繰りつつも、別に「絶対嫌」とも思わなかったので、誘いに応じることにしたのだが。

当日、ドタキャンされた。
理由は仕事だったけれど、私は「あぁ、やっぱり」と思った。
なんとなく、私が気乗りしていなかったことが一因だと、そう感じた。
だって、付き合っている頃、約束を破ることなどなかった彼だったからだ。
ちなみに振られた時にも、「まぁこれで一生の別れではないな」という、「またいつか会うことになる」という、願望ではなくて確信めいた「何か」を感じたので、私はあっさり彼からの別れを受け入れたという経緯がある。

こんなことが、他にも例を挙げればきりがないほど、私は経験している。

例えば、私は過去に高校、専門(大学含む)、各種資格試験や就職試験なども数えれば、10回くらいの受験経験があるが、落ちた経験はゼロである。
そのどれも、私は「落ちるわけがない」と思っていた。
「思うようにしていた」のではなく、「受かることしか考えていなかった」のだ。

例えば、私はよく様々なライブなどに足を運ぶのだが、そのチケットを受け取る瞬間まで、頭の中で「とてもいい席のチケットを受け取る自分」ばかり想像している。
その会場の座席配置やステージ構成などの前情報があるのだとすれば、自分が「あの位置で観たい」と思うブロック名や座席番号まで、なるべく詳細に希望を持って、「チケットが届いて、封筒を開けてみたらその席が書かれていて、喜んで一緒に行く友人にそれを知らせているところ」までも想像してみたりする。
これで、まんまその希望そのもののブロックのものが届いたことが1度だけあるけれど、鳥肌が立った。
でも、同時に「ほら、やっぱり。私に遠い席のチケットなんか来るはずないんだわ」とも思った。
そのまんまのチケットは来なくとも、その方法で、私はまぁまぁどこに行っても結果いい席でいろんなアーティストのライブを観ることができている。
ライブハウスやアリーナクラスならまだしも、ドームクラスでも最前列が届いたことは1度や2度ではない。
1番「あれこそは」と思っているのは、とあるライブのバックステージツアーを当てたことである。
私は当時、そのグループに心底ハマッており、どうにかして当てたかった。
楽屋やステージ裏を見学でき、実際にライブをするステージ上に上げてもらったり、メンバーと話したり握手ができたりするというその夢のようなイベントを何が何でも当てたく、私は申し込んだ瞬間から「すでに当選したかのように」生活をすることにした。
当たってから焦らなくて済むように、なるべくイイ状態の自分でメンバーに会えるようにと、当たる前からダイエットを始め、当たったら何を話すか、何を着て行くか、具体的に妄想を繰り返して、当てた時はやっぱり、「うん、そうだよね」と思ったことを覚えている。

私はおかげで「運がいいよね」と言われることが多々あるけれど、運は自分で作っているから当たり前だと思っている。
逆に言えば「運がないからさぁ」という人のことは、「まぁ、そんなこと言ってるからそうなんでしょうね」と思っている。

「運命なんて、自分でつくるもの」なのだと、思ってしまえばいいのである。

引き寄せの法則というのは、すなわち、「あなたの思考がその現実をつくっているのだ」ということ。
恋愛においてももちろんあてはまることで、例えば「浮気を常に心配されている女はやっぱり浮気を毎回されるし、疑わない女の相手ほど、浮気をしないもの」なのだというデータがあることは前にも述べた。

辛い状況をつくっているのは実は自分だなんて、なんてアホらしいのだ、と早く気付くべきである。

「私はこの人と幸せになるんだ」と。
「私はあの人と付き合えるんだ」と。
「私はあの人と結婚するんだ」と。

思いこんでみるところから、まずは始めてみるといい。
途端にモテ出したりする。

だって「幸せな思考」で生きている女には余裕がある。
周りにも優しくできるし、斜に構えたりせず、いつもおおらかな心で笑っている。
「私はどうせダメ」だなんてどこかで思っている女は、その卑屈さが対人関係にも漏れ出てしまうので、一緒にいる人は離れて行くだろう。
だって、心地良くないから。

なんだっていいから、自分の都合のいいように解釈してみればいいのだ。
別に誰に迷惑をかけるわけでもないのだから。

自分を真っ先に幸せにできないと、誰のことも幸せになどできない。
自分を愛せないものに、人のことは愛せない。

「自分を愛する」ということはつまり、自分が幸せでいることを維持することだ。
ネガティブな感情で、勝手に自分を不幸にするな。

「チケットが当たらない自分」を想像するよりも、当たったことを想像していた方が楽しい。
どうせ当たるなら、いい席であった方が嬉しい。
そんな単純な、「こうだったらいいな」を妄想するだけで、私は幸せでいられたし、実際現実にできたりした。

イイコトだけを考えて生きていれば、実際に悪いことが起きない限りは幸せだ。
悪いコトばかりを考えていれば、実際にイイコトが起きない限りはずっと不幸なままだ。
どちらのほうが、生涯全体でみた時に幸せ度数が高いかは、火を見るより明らかである。
恋愛をうまくいかなくさせているのは、実はあなたのその思考なのかもしれない。
「自分磨き」も大事だが、「思考のスイッチの切り替え」も、訓練してみるといいかもね。