July 05, 2009
インプットメソッドのon/offに使うキーは?
今まで、どんなプラットフォームでも、インプットメソッドのon/offをトグルするのには、"Shift+Space"を割り当てていた。理由はいろいろあるが、"半角/全角"だとEscを叩くときに間違えて押してしまうことが多々あるので、vi使いの僕にとっては邪魔、というのが大きい。
しかし、「トグル」というのは考え物で、割り当てるキーは一つでいいのだが、「現在インプットメソッドがon/offのどちらなのか」が把握しにくいという問題もある。モニタのどこかに常に状態のインジケータを表示させておかないと、作業がしづらい。でもインジケータを表示させていると、それはそれで邪魔なときが結構ある(特にフローティング表示しているとき)。
しかし、onとoffを別のキーに設定しておけば、インジケータに頼らなくても、インプットメソッドを入れたり切ったりが簡単だ。こうすればインジケータを表示させる必要がなくなるので、モニタが広く使えるはずである。ということで、しばらく「変換」キーでon、「無変換」キーでoffというキーバインドを使ってみることにする。ちなみにMacでは、これらは「カナ」と「英数」キーであり、デフォルトでことえりのonとoffに対応しているので、わざわざ設定する必要がないのもいい。
この文章も、上記のキーバインドを使って書いているが、意識して使うようにすれば、存外違和感なく「変換」「無変換」キーに親指が伸びるものだ。一週間ぐらいすれば定着するだろうか。
しかし、「トグル」というのは考え物で、割り当てるキーは一つでいいのだが、「現在インプットメソッドがon/offのどちらなのか」が把握しにくいという問題もある。モニタのどこかに常に状態のインジケータを表示させておかないと、作業がしづらい。でもインジケータを表示させていると、それはそれで邪魔なときが結構ある(特にフローティング表示しているとき)。
しかし、onとoffを別のキーに設定しておけば、インジケータに頼らなくても、インプットメソッドを入れたり切ったりが簡単だ。こうすればインジケータを表示させる必要がなくなるので、モニタが広く使えるはずである。ということで、しばらく「変換」キーでon、「無変換」キーでoffというキーバインドを使ってみることにする。ちなみにMacでは、これらは「カナ」と「英数」キーであり、デフォルトでことえりのonとoffに対応しているので、わざわざ設定する必要がないのもいい。
この文章も、上記のキーバインドを使って書いているが、意識して使うようにすれば、存外違和感なく「変換」「無変換」キーに親指が伸びるものだ。一週間ぐらいすれば定着するだろうか。