前進あるのみ

何事にも前向きで一生懸命をモットーに頑張るのみ! 自転車をこよなく愛する活発なOL

2016年08月

14日 タジタジのチーム練そして鈴鹿前最後のテクノステージ練

どんどんいくよ~~ お盆の間のレポ。
高野山に行った翌日の日曜日、この日は通常の日曜日ということで、
チーム練に参加。

しかし連日の行動を伴い、若干疲れの色が残っており、タジタジながらの走行と
なったね。汗

大台ヶ原や高野山は涼しいとはいえ、ゆっくりとでもやっぱり登りが入る。
少しずつ疲労はどうしても蓄積されるんだろうね。苦笑

それでも休みの間といえど、家でゆっくりしてるはずもなく・・・

やっぱり元気に集合場所へ。

この日はお盆の最中ということもあり、集まったメンバーは少々少なめ。
それでも元気に集まるメンバー。喜


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この日、実はこの週末に行われる鈴鹿ロードに私たちは参戦予定だったため、
旦那が自分のつけているホイール(キシリウム)で一回私が走ってみたら?と
いうことで、急遽ホイールを交換。
普段クリンチャーで走っている私。
以前チューブラーで走ったとき、驚くほど路面に食いつくような感覚に驚き、下りで
安定した走りが出来たのを覚えていた。
しかし、その反面、平地では路面抵抗がクリンチャーと比べて若干高くなる・・そんな
印象を受けていた。

鈴鹿ではどっちの方がいいか?それを確かめるべく、いつもの走り慣れているコースで
走ってみることに・・・

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そしてこの日、偶然カンショウさんが、チームNRのSAITOUさんと遭遇し、
私たちがもうすぐ来るからということで、合流出来るようにエスコートしてくれていた。
黒のジャージがSAITOUさん。
久々にお会い出来、嬉しかった。

しかし、ちょっとの間だけ一緒に走り、時間の関係でバイバイした。
又一緒に走りたいな~~~~


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そして私はいつものコースを旦那が普段使用しているキシリウムのチューブラーで
走ったわけだけど、この日はやっぱり疲労がたまっていたのだろう。
普段より登りがとってもとってもきつく感じる。
足も全然動かず、ペダルも重い。
あら~~~ 全然や・・・

いつもの小休憩するところで、既にバテバテの私。苦笑

やっぱ、自分のクリンチャーのホイールの方がいいや・・・

ということで、再び自分のホイールと交換。苦笑

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その後も疲れを隠せず、タジタジの私。汗

こんなんで鈴鹿まともに走れるんやろうか・・・?汗

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けど、しんどいながらでもね、自転車に乗ってるこの時間がとっても私にとっては
幸せな時間なんだよね。

そりゃ、色んな日があるのが自転車の不思議なところ。
グイグイ走れる日もあれば、BAD DAYのように、調子の悪い時だってある。

きっとこれは私のBAD DAYだったに違いない。
そう思うと幾分気が楽になったね。

プロロード選手だって、3日に1回はBAD DAYがくるという。
そういうサイクルは誰だって持ってるんだって。

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そしていつものように射撃場の登りへと突入。

この時も私は決して無理せず、登れるペースでえっちらおっちら登っていった。

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そして牛滝線へと入る。

ここから後はひたすら登っていってゴールなのだ。

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近くて遠い牛滝山。

メンバーの背中を追うように走っていくけれど、当然追いつくこともなく、えっちらおっちら
ひたすら前を見て進んで行く。

けど、普段よりかなり時間がかかっていたような気が・・・汗
ま、こんな日もあるさ・・・と半ば開き直る。苦笑

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そしてもうちょっとで山頂・・というとき、一台の車があり、その横に旦那の姿が・・・
ん?誰かとしゃべってる?
私は近づいていくと、以前一緒に走っていたKITAYAMAさんだった。

昔一緒に走っていて、岸和田ツーリングのメンバー入りをして以来、葛城山に
よく登っていたのは知っていた。
しかし、最近見なくなったなーとは思っていた。

ほんと久々の再会だった。

もう70歳を超えてるかな。

近況を聞くと、最近胃の手術をし、おなかを切ったんだって。
で、まだ本格的に自転車には乗れないけれど、足の力を落とさないように自主トレを
しながら体力維持というか、低下を自分なりに防ぐ努力をしているとのことだった。
まだ今はリハビリ中とのことだったのだ。驚

そう考えると、随分やせてるなーとは思っていた。

話を聞くと大変だったのを知った。

実は皆走ってるかと、様子を見にちょこちょこ牛滝に来ていたのだという。
そしてはれてようやく私たちに会えたのだとのことだった。

又元気になって、心おきなく自転車を楽しめたらいいね。
久々に逢えて嬉しかった。

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そしてバイバイし、のどの乾きを潤すため、炭酸をグビグビ。
生き返った。笑
後ろでカメラに気づいたメンバー、思いっきりカメラ目線。笑

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そしてまだまだ夏は続くのだけれど、少しだけ秋の兆しが・・・

そう、栗の、まだ青々とした状態がポツンと・・・・喜

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そしてよく秋に登場する昆虫も登場。

まだまだ暑い日は続くけど、少しだけ秋に一歩近づいたような・・・そんな気がしたね。喜

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そしてこの日の大威得寺。
まだまだ万緑の木々は健在。
しかし、数ヶ月もすれば、力強い色は消え、茶褐色に染まってくる。
そんな日が待ち遠しいね。

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そして他のメンバーはこの日は帰り、私たち二人だけで鈴鹿前の最後の調整と
いうことで、再びテクノへ。

けど、疲れが残っているため、ガンガン走るということはせず、しんどかったら流す程度に
とどめておこうと、とりあえずテクノステージへ参上することに・・・

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一応鈴鹿のイメージを想定しながら走って行く。

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炎天下。

これも鈴鹿で私たちが走る時間帯は、昼の日中、12時前からの出走。
ということで、暑い最中を走るため、暑さにも慣れておかないといけない。

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周回を重ねるごとに少しずつ体力がなくなり、やがて離脱。
これも想定内。笑


けど、この日は、離れても頑張って追いつき、又離れても少ししたら追いつき・・を
繰り返していた。

旦那は、前は離れたら離れっぱなしやったけど、今日は何とか又追いついてたやん・・と
言ってくれる。
うん、一応最後の調整やったからね。と私。

今年は走るにも股関節の持病が邪魔をし、思うように走れない日が続き、それでも
短期集中型で自分なりに調整をしてきたつもりだった。

だから少なくとも去年よりは走れるだろう・・と思っていた。

しかし実際には・・・

詳しくは鈴鹿レポでするね。

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そして暑くなった身体を冷やすため、補給。


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いくら飲んでものどが渇く~~~
それだけ水分が蒸発してるんだろうね。

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寝てもさめてもこれが最後の調整の日となった。

あとはなるようになるさ・・・みたいな・・・・

一応走ったど~~~~!のポーズ・・のつもり。笑

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そして、翌日、15日の月曜日までが私たちの会社の盆休みだった。
最後の休み・・・
その日もやっぱり自転車で走る。
5日間の休み(短い休み)は結局フルで自転車に乗ったことになるね。

次は15日、盆休み最後のレポになるからね~~~

お楽しみに~~~

ではでは・・・

13日 のんびりランチの後は高野山へ足を踏み入れる その2

さて、順調にレポを進ませるから宜しくね~~~
盆休み真っ只中の13日、後半のレポいくよ~~~

川遊びを楽しんだ私たち。そして再び自転車で進んで行く。
今度は昼食を狙ってレッツゴー・☆

高野方面に向かっていた私たち。

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ゆるーい登り坂がずっと続く。そんな道を私たちは淡々と進んでいた。
このときも背中から太陽がしっかり当り、刺さるような感覚だったね。

それでもお昼ご飯の為ならへっちゃらさ!という感じで私たちは黙々と進んで行く。

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そして予定では旦那が行こうとしていた店はもう少し先に行ったとこだとのことだけど、
何気にパッと見つけた看板。
ここもランチをやってるみたい・・

そして旦那は、走っててこの店を見つけたとき、二人のサイクリストが店から出てくる
ところを見逃さなかった。
そこでちょっと止まってサイクリストと話をする。

この店、おいしいですか?
どんな店?

聞くと、個人でやってる店だけど、ゆっくり落ち着いて食べれる・・・とのことで、
ランチセットもあって、おいしかったというではないか。
その人たちは和歌山、御坊市からやってきたのだという。この時点で100km走ってると
いうから驚きだった。
又帰るには100km走らなあかんやん。驚 健脚な人たち。驚
しかも年齢でいうなら決して若くはなく、パッと見た感じでは60歳代前半ぐらいだった。
凄いね。

そして私たちもここに入ることにしたのだった。

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店の中は、家を改造して店にしたような感じだった。
家の感覚でゆっくり出来る。

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奥にも座れるようになっており、お客さんもいたよ。
そして窓を取っ払い、自然の風だけで過ごせるほど、中はとっても涼しかった。

大阪ではまず考えられないね。和歌山のこの周辺はとても涼しいというのが分かる。喜

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そして私たちはパスタランチをチョイス。

サラダとパンが最初に出てきた。

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アサリのオリーブオイルで味付けしたパスタをチョイス。

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旦那もアサリを選んでいたけど、ケチャップソースをチョイス。

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そして最後にドリンク、デザート付き。
これは嬉しい。

簡単なコース料理になっていた。

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デザートとなれば私、むっちゃ嬉しそう。
おなか一杯でパスタは少し残して旦那に食べてもらったけど、デザートは別腹さ。笑
ハイ、残さずデザートは食べましたとさ。喜

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おなかを満たした私たち。

ハイ、消化すべく走りましょ。喜

再び万緑の木々を見ながら走り出す。

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おっと、こんな登り坂も登るのね。ハイハイ・・・了解。

旦那が先に行くから私もえっちらおっちら追いかけるしかない。苦笑

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そして旦那がどんな店か見たかった所があった。
それはこの坂を登った所にある店だった。
高野山は焼き餅やごま豆腐が名産で、そういうものを売っている店だったみたい。

そして奥に簡単な食べれるような場所も設けられていた。

とりあえず店の前で撮影。

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帰るには早いし、かと言って高野山を下から登るのもしんどいし・・
どうしようかと思ったあげく、ちょっとワープして車移動、途中から自転車で
高野山を目指すことに・・・

楽々ツーリング。喜 笑

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ここはどこか分かる人は分かる。喜

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そしてすぐに高野山へ。喜
ここの左が大きな駐車場。

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とりあえず高野山に着いたということで、早速アイスクリームを購入。喜

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2000年祭の時はここも盛大にイベントが行われていた。
たくさんのお坊さんが列を成して中に入って行ったのを思い出す。

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そして南大門目指して走って行く。

ここに行き着くまで、車や人が多かった。
この日、丁度供養の式典が開催されていた関係で人も車も多かったのだ。

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そして無事南大門へ。

早速撮影。

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ここも車がひっきりなしに通っていて、セルフで撮影するのにかなり時間を要したね。汗
撮ろうと思うと車が来たり、又車が途切れることがなかったり・・・・

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真夏の暑い盛りだけれど、高野山頂は何と27.1℃という涼しさ。
これにはびっくり!

下界は35℃越えだったというのに・・・・

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そして奥の院の入り口でも撮影。

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再び車を置いてる所まで移動する途中、いつもなら閑散としている道路の両端に
びっしり綺麗に車が止められていた。
これにもびっくり!

駐車場が一杯なため、止めれなかった人たちがここに列を成して止めていたのだった。驚

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人で賑わっていた高野山。

けど、ポツリと、1匹の猫がそれにも動じず、眠たそうだった。

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そしてこの日も私たちは恒例の温泉へ。

今回は河内長野にある風の湯へ。


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ここは前にも来たことがあった。

気持ち良かったから一度入ることに・・・喜

このあと、ゆっくり温泉であったまった。


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そしてこの日の夕食、旦那はカツ閉じ定食をチョイス。
私はアボカドと鶏の蒸しご飯とミニうどんのセットをチョイス。
なかなかおいしかった。


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こうして13日も楽しい1日を過ごした。


この翌日は日曜日、私たちは元気にチーム練に参加。

次はそのときのレポになるからね~~~

ではでは・・・

13日 和歌山ジェラートツーリングその他レポ その1

さて、お待ちどうさま、そしてようこそ私のブログへ。喜

まだまだ続くお盆レポ。お盆も見事にレポを着々と積み重ねていた私たち。
休みと言っても殆ど家におらず、自転車ライフを満喫。
その分皆さんに楽しいレポをお届け出来るのであります。喜


快晴に恵まれた今回の盆休み。貴重な5日間のレポを順を追ってしていってるよ~

ということで、休み突入3日目、私たちは再び和歌山へ。
この日の前日は和歌山南部だったけど、13日はほぼ大阪との隣り合わせの町、
紀美野町へと出没。


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この日も日差しは強く、影が丁度いい感じ。
けど、この日も自転車で走るぞ~~~~とウキウキ気分の私たち。

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そして万緑の季節を満喫するかのように私たちは走り出す。

どこまでも続くまっすぐの道。
ある意味気持ちいい~~~ 喜

車も少なく、濃い緑で覆い尽くされている山々の風景を見ながら私たちは淡々と進んで行く。

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すぐ隣が川の所、ここは気持ち涼しく感じられる。

川のせせらぎを聞きながら私たちはゆっくりペダルを踏んでいく。

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しかし太陽の日差しは強く、容赦なく私たちを照りつける。
ジリジリと背中が暑い。

よく私たちはこの状態を、太陽が刺さる・・・と表現している。

日差しはくっきり、背中からしっかり太陽が照りつけ、まさにグサッと太陽が
刺さるような感覚だったね。

けどしばらく平坦基調の道を淡々と進み、気持ち良かった。
走ってて丁度いい・・・止まると暑い・・・そんな感じだった。

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そしてやっぱり平坦だけではなく、登りもあるのさ。

暑い夏の楽しみ・・・
その楽しみを求めて私たちが向かっていた先・・・

それは大好きなジェラートだった。

圧倒的によく行くジェラートの店、紀美農家を目指していたのだ。

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そして無事紀美農家へと到着~~~

この日はいつもよりメニューが多かった。

ここでは、季節の野菜、その日に取れたものを材料にジェラートのメニューが
決まる。だから行ってみないと何の種類があるかは分からないのだ。

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たくさんありすぎて迷う~~~~ 喜
どれもおいしそう~~~

けど、全部!というわけにもいかず、選ばないといけない。

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旦那が注文し、待機中。喜


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そして旦那はとうもろこし、桃ソルベ、さつまいもをチョイス。
私は桃ソルベ、うすいえんどう、ミントミルクをチョイス。

かぼちゃも好きなんだけど、前に来た時頼んだから、あえて初めてオーダーする
うすいえんどうとミントミルクをチョイスしたのだった。
なるほど、えんどうの味がする。喜 
どれもおいしかった。喜

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やっぱり暑い時期に食べるジェラートは格別だね~~~
おいちい~~~~
とっても嬉しそうな表情をして食べる私。喜
ん~~~マジで幸せ~~~~~~~☆

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おいしいジェラートを堪能した私たちは、再び走り出す。

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どこに行っても万緑の風景。(当然か・・・笑)
太陽の光を十分に浴びている木々は力強い濃い緑色をしている。

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そんな山の風景を見ながら私たちは楽しく走っていた。

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車も少なく、走りやすい道。

旦那も楽しそう。

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勿論私も幸せを感じながら楽しく走っていた。

綺麗な道でしょ。

ずーっとしばらくこんな道を走っていく。

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まっすぐで走りやすい道。
のんびりと走れる。

しかしこの時も太陽の日差しは背中を突き刺すような勢い。苦笑
それでも走ってたら気持ちいい。

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と、しばらく走っていたら旦那が、川遊びをしたい・・・と言い出し、おもむろに自転車を
置いて川の方向へと向かっていくではないか。

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私もついていった。

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そして旦那、靴を脱いで川の中へ・・・

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思ったより川の水は冷たくはないとのことだった。
しかし気持ち良さそうにしばらく遊んでいた。笑

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私は川へは入らなかったけど、写真だけ撮ってもらう。
出来るだけ川の水に限りなく近づいて・・・笑

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そしてよく見ると、川には小さい魚がたくさん泳いでいた。
旦那の足の周りにもよく来ていた。

その様子をカメラで収めれるかな・・?と言いながら撮影。

うんうん、魚がいるのが分かる。喜

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しばらく川遊びを楽しんだ後、今度は昼食目掛けて再び再スタート。

この後、しばらく走り、今まで行ったことのなかった店に初めて立ち寄ることに
したのだった。

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とりあえず今日はここまで~~~

又ね~~~~~~~~

12日 自転車含む和歌山観光編 その2

12日、午前中は三重県を観光した私たち。
昼からは和歌山移動で、サイクリングに繰り出し、後は再び観光へ。
今回はそのときのレポするね。

海のすぐ近くのちょっと車を止めれる所を探して私たちは移動し、自転車を取り出す。
真夏の真っ昼間から走るという行動派。笑

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そしてこの日初めて自転車にまたがり、乗っていく。

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車は時折通るぐらいの比較的静かな道路を私たちは淡々と進んで行く。
やっぱり和歌山はいいよね。
落ち着いて走れる。喜

サイクリングにはもってこいの場所。

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やがて、那智の滝までここから6kmの看板。

そしてゆるゆるだらだらとずっと登って行く道。

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ここは走ったことがあるため、どんな勾配でどんな感じで続くのか知っていた。
勾配のきついところは無理せず自分の走れるペースで登って行く。

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私はむしろ、この登りを、懐かしいな・・・と思いながら登っていた。

滅多に走らないこのコース。
しかし、思い出深いコース。

走ったことのある人は分かるんじゃないかな・・・
この道は・・・・

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そう、大門坂駐車場へと続く道。

かつて・・というか、今でも開催されている熊野古道ヒルクライムレース。
ここ大門坂駐車場はそのヒルクライムレースが開催される会場となっているのさ。

かつて台風の影響で数年は開催を断念せざるを得なかった。
しかし、おと年、見事大会が復活した。
基本私は昔から熊野が大好きだから、出来たら毎年でもこの大会に参加したい。
だけど、土曜日が仕事の時が多く、大会に出れないのだ。

今年もそうなんだよね。
11月最初の日曜が今年大会が開催される。しかし、第一土曜は悲しくも仕事。泣
休みだったら出たかった。泣

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その話しはさておき、私たちはここでは止まらず、そのまま走り続ける。
旦那の左側前方に大門坂の看板。
ここから登れるんだね。

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しばらく走り、旦那、後ろの私が気になるのかチラッと後ろを振り返る。
丁度カメラを持っていた私、旦那の方を向けるとちゃっかりピースポーズ。
ハイ、私たちは楽しく走ったのだった。喜

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そして微妙な距離を保ちながら私たちは那智の滝目指してひたすら
進んで行く。

追いつきそうでまだまだ追いつかない・・そんな一定の距離を保ちながら?私たちは
走っていた。

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そして丁度鋭角に曲がるカーブの途中に大門坂の扇型の看板がある。

ここで一旦写真を撮るため、立ち寄った。

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世界遺産、熊野古道。

私たちはここに来てるよ~~~~と証拠写真。喜

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そして再び走り出し、私たちは那智の滝へと到着した。

昔からある石碑の前で二人で記念撮影。

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そしてこれまた写真が横になっちゃったけど、石碑の前で記念撮影。

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そしてこちらが那智の滝。

この日はしばらく雨が降っていなかったため、以前見たときよりかなり水が
少なかったね~~

けど、高い所から流れ出す滝は貫禄があるというもの。

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再び二人で記念撮影。

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そしてこれは笑った。

旦那、滝の水を口を開けて飲んでるみたい。笑


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さ-、又上に上がりましょ。

本宮大社は登っていった先にあるけれど、ここ那智の滝は下っていった先に
滝がある。

だから帰るには再び登らないといけない。

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登った先にある店で私たちはご当地アイスを食べることに・・・

私は黒豆アイスをチョイス。
これが又おいしかった~~~~

熱くなった身体に絶妙な冷たいご褒美。喜

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そして再び私たちは走り出した。

登った後は、やっぱり海岸線。

海はやっぱり気持ちいい。

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旦那、せっかくだから降りて行こう・・・ということで、海の際まで行って記念撮影。

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そして私も入ってセルフで記念撮影。

山もいいけど海も好き。
ま、どっちも好きなわけだけど・・・喜

又ここに広がる海も綺麗だったよ。

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薄い水色が一面広がる海の景色は最高だった。

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静かに打ち寄せる波の音。
それはどこか、なぜか遠慮がちにサラサラー・・・っと聞こえる。

そんな静かな海の風景をしばし見ていた私たち。

とっても穏やかな海。
静かに聞こえる波の音を静かに聞いていた。

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さー、そろそろ現実に戻ろうか・・・笑

旦那、シクロで階段を上がる。

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そして私たちは車移動でもう一つの観光名所、橋杭岩へとやってきた。

ここも以前来たことがあった。
以前来た時は自転車で来たっけ・・・

今回は行動範囲が広いため、車移動。

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この岩は自然にこんな形に出来たというから驚きだね。

何千年も昔、火山爆発のマグマの影響で自然に出来た形の岩というから
驚きだ。

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長い時を経て今の形をかたどっているとは思えないね。
マグマの影響で出来た岩。
凄い・

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おっと、旦那、岩をイメージして手でポーズする。笑

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そして私たちは恒例の温泉へ。

この日はすさみ町近くにある日置川温泉、渚の湯に行くことに・・・
最初、白浜まで行ってとれとれの湯に行こうかと思っていた。
しかし、今は海水浴真っ只中で、きっと多いだろうということを想定し、行き先を変更し、
すさみ町にある温泉へ立ち寄ることに・・・

これが正解だったね。人は少なく、落ち着いて入れた。

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ここは以前入ったことのある温泉というのは覚えていた。
しかし中はどんな風になってるのか覚えてなかったけど、入って思い出した。

源泉風呂はかなり温度が低く、熱湯とぬる湯があり、薬草風呂があったり・・・
泡風呂があったり・・

勿論露天風呂もあったけど、ちょっと熱かったね。

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私たちが目論んだ通り、お客さんは少なく、落ち着いて入れたのが良かった。

いつまでも暖かさが残ってたね。

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そしてここで簡単にご飯を食べ、後は高速でひとっ飛び。笑

昔と違って今はすさみ町から高速に乗れるため、そんな渋滞にひっかかることもなく、
スムーズに帰って来れた。

そんなこんなの楽しい1泊ツーリングだった。

そして13日、この日も私たちはなぜか元気良く?自転車に乗った。

といってもゆるゆるツーリングを楽しんだわけだけど・・・

今度はそのときの模様をレポするね~~

ではでは・・・

12日 本宮大社参拝後一路三重県突入 海岸へ その1

なぜかPCがネットにつながらないというハプニング。汗
最近ちょこちょここういったトラブルがあるんだよね。泣

さて、気を取り直してレポレポ・・・書き書き・・・笑

1泊湯の峰荘でお世話になり、二日目もまぶしいぐらいの完璧な青空の下、私たちは
宿を出発。

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本宮大社の近くで宿をとっていた私たち。
先に本宮にお参りしようと進んで行く。

そして川湯温泉近くに来た時、私たちは偶然、とても人気のある名湯で知られる
つぼ湯を発見!
あーーー、ここ、テレビで紹介されてたとこや~~~
雑誌等でもよく取り上げられている温泉。


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ほんと、道路のすぐ近くに位置している。
時間の関係上、入ることは出来なかったものの、凄くいい温泉ということで、又の
機会に是非入りたい。
時間によってお湯の色が変化するという噂。
そして名前の通り、中は壺のようになっているらしい。
あー、入りたかった・・・笑

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そしてここから車で少し行った所に本宮大社があるのだ。
私たちがここに訪れたのは2回目。
1回目の時は偶然、今の総理大臣、安倍さんと出くわす。
一緒に写真も撮ってもらった。

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そして境内に行くにはこの長い階段を登らないといけない。
聞く一説によると、昔々、本宮大社は海の近くだったとか・・・
そのとき、本宮近くに大水害が発生し、本宮大社がその水にのみこまれ、流されて
しまったんだとか・・・
そこで新しく立て替えられる時には、再度水害にあわないためにも高台に建てられた
んだとか・・・
それで、この長い階段を上った所に大社があるんだって・・・

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世界遺産登録された本宮大社。
それを象徴するかのように大きく掲げられている。

昔の本宮大社の大鳥居だけは流されず、今も健在しているそうな・・・

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そしてお守りなど、売られている所を過ぎた所に入り口がある。

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ここが本宮大社の入り口。
その前で記念撮影。

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見よ、由緒ある本宮大社。
ここには大きく、4つの神様がまつられている。

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その前で二人で記念撮影。

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御利益がありますように・・・
ナムナム・・・

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お参りしてから人に頼んで鳥居の前で記念撮影。

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同じ人が、本宮大社の石碑前でも撮ってくれた。喜

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ここで、一旦和歌山を離れ、私たちは三重県へ移動することに・・・

旦那はどうやらもし、三重県で走りやすい所だったら自転車で走ろうかと目論んでいた
ようだ。
けど、実際道は路肩がない所が多いし、車は多いしで、結局ドライブすることに・・・

そして私たちはウミガメ公園に行き着いた。
大きなウミガメのモニュメントと共に記念撮影。

このとき、お昼前、11時頃だった。うだるような暑さ。正に炎天下だったね。汗

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実際中に立ち寄ってみた。

すると、大きな水槽に大きなウミガメが元気良く泳いでいるではないか。驚

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何匹も元気良く泳いでいたよ~~~~喜

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そしてこちらでは小さな亀が・・・

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これを見たとき、始めはウミガメの形をした置物かと思うぐらい、ぴくりとも動かなかった。
ジッと見ているとようやく足がピクっと動き、あ、これ本物や・・・と分かった。笑

けど、見事に亀の上に亀が乗っかり、その上にさらに亀が乗ってる姿。
ある意味珍しい。ってか、面白い。
下の亀はなぜ上に乗られてるのにジッとしてるんだろうね。


そして、3匹かたまってる亀の左側に1匹離れてそれを見ている亀に注目。

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カメラを向けると、こっちを向いた。

何見てんのよ!とでも言いたいのだろうか。笑
その様子を激写する私。喜
手足を一生懸命最大限に伸ばそうとする姿が面白かった。

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これは撮らなきゃ駄目でしょ・・・笑
みんなの海を大切にしよう~~~ ハ~~~~イ 笑

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そして浜街道というのがあった。
私たちはそこを散策することに・・

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そこから見える海の景色は絶景そのものだった。
真っ青な海が広がっている。

綺麗に水色と青色にくっきり色分けされていた。
何なんだろうね。水色の部分が浅瀬なのかな?

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思わずテンションが上がり、両手でピースポーズで記念撮影。

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遠目から見る海の景色も最高なんだけど、私たちはせっかくだから
浜辺に行くことに・・・

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丁度人がいたため、頼んで二人で記念撮影。
このあと、この海を私たち二人だけで独占することに・・・喜

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私たちはせっかくだから海の近くまで歩いて行くことに・・・
申し分ない綺麗な海、そして海風が心地いい。

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思わずテンションが高くなる私たち。

この海の潮がひいていくとき、細かい石を一緒に海に押し戻されるのか、
シャラシャラシャラ~~~というかわいい音が奏でられており、何とも言えない
風流な感じがしたね。

いかにも涼しげな音。綺麗な音だった。
ブログで動画が投稿出来ないのが残念だね。

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波の大きさによって、私たちのすぐ前まで海水が押し寄せてくるほど、私たちは
際際で海を見ていた。

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どこまでも続く綺麗な海岸をしばし私たちは堪能していた。

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旦那も気持ち良さそうだった。

実際海の近くだから気持ち良かったね。

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そして私たちは元に戻り、道の駅で昼食をとることに・・・・

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道の駅の2階が展望レストランになっている。
ここでバイキングを楽しみながら海を眺めることが出来るのだ。

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適当によそってきた昼食。
手ごね寿司がおいしくおかわりした。
また、マグロの刺身もおいしかった。

あとはデザートでチョコフォンジュも食べれたから良かった。

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ご飯のあと、旦那は展望デッキに出て行く。

その様子を私は涼しい部屋の中から撮影。

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昼食の後、道の駅から少し移動したところにある七里御浜、ふれあいビーチへと
立ち寄った。

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先ほどの道の駅に向かってる途中に見つけていた綺麗なヤシの木を私たちは
見逃さなかった。

ってか、見逃すことはないほど、大きかったけど・・・・苦笑

後で写真を撮ろうと思っていたため、私たちは立ち寄ったのだった。

奥に綺麗な海が広がり、その手前に大きなヤシの木が一杯!

常夏を思わせるような風景。
私、こういうの大好きなんだ~~~~

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やっぱりしっかりちゃっかりここでも記念撮影。

綺麗な海を一杯見れて良かった。

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午前中、そして昼過ぎまで三重県は七里御浜で過ごした私たち。

そしてこの後は和歌山へ戻り、那智の方に行く予定をしていた。

那智大社に行く予定だったのだ。
その那智大社は自転車で行く予定にして・・・

ということで、今度はそのときの模様をレポするね~~

今日はここまで。
又ね~~~
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