Moony Geekazoid

つれづれにプライベートや思考を書き流しています



August 2004


9/13 この部分を加筆します。

この日記を書いてから半月たっても、「ホームレスの事を莫迦にした様な文章は如何かと思うんです。」等、ウェブ拍手で、下の日記について複数回の意見を下さった方が居るので、この部分を加筆させて頂きます。

私も犬が寄っていかなかったら、彼らとは正直一生話す事がなかったかもしれません。
でも、話してみたら、目から鱗の世界が広がっていた。
彼らは、保護を受けられる状態であるのに、自分からそれを嫌っていて、逆に気楽を求めていたりするのだと、自分達で言っていましたし、恐ろしいほど合理的に生きているのだとも彼らの話から知る事ができて、彼らの強い自我も知りました。
只、病気のホームレスが救急車で運ばれて、一応手当てを受けた後、ゴロリと公園に放置された話を聞いた時は、過酷な現実を突きつけられたようで、胸が痛みました。

何を書いたとしても、実際の救済活動をしている人間ではないので、興味本位のしか思われないのかもしれません。でも同じ人間の間に高い垣根を置きたくなくて、普通に立ち話をする人間が、彼らを馬鹿にしているでしょうか? 多くの人は見向きもしないのでは? 知っているホームレスさん達は、にこやかに挨拶してくれますし、私も頭を下げて会釈します。それは、近所の人と同じ…。彼らも隣人の一人に過ぎないのだし…。(要するに、上にも下にも見ていません。末は自分の姿かも知れないし…。)

まあ、そんなこんなで、「ホームレスの事を莫迦にした様な」事を書いた覚えはないのですが、難しい問題ではあるので、ホームレスの事を書いた事自体に敏感に反応されてしまうのかなと思います。でも、気持ちの上で私は、彼らを差別していないし、普通に人間として話しているのですけれどね…。彼らを見ているのも、電車の中で、人々を傍観したり、ちょっと観察するような眼で見ているわけで(「今日電車であった事」なんて、誰でも話すくらいだから、誰でもするでしょう?)興味の対象として、ズカズカ入り込んでレポートを書こうなんていう気もないしですし…。

で、下の文章ですが、根本は全く変わっていませんが、彼等から聞いたことは「聞いた事」と明記しました。あたかも私が勝手に言っているように聞えるやもしれませんので…。


以前、ホームレスの友達って書いた事があるので…。
うちの近くにアル中の人が居て、皆寄り付かないんですが、その人は、よくホームレスさん達と酒盛りしてます。私は、そういう「友達」ではありません。それから、雰囲気が一人暮らしで話好きの豪快なオバサンが、ホームレスさん達の宴会に参加したりしているのを見かけますが、私は、参加しません。それから…。キリスト教の教会から来た女性が、彼らを集めて、聖書を読んで聞かせているのを何度か見たことがありますが、私はそういう人でもないです。
その教会の女性、何回か来ただけで、後は見かけません。最後までフォローできないなら、するなよ〜って感じもします。憐れみっていうのは、要するに上から下への働きかけですから、所詮そんなのは、偽善的だと思うんですよね、少し。

わたしですか? 私は立ち話をする程度です。
上でもなく、下でもなく、対等に、話すだけ。その人がどこかへ行けばそれまで…。犬の散歩の時に、会えば挨拶するし、暇なら話すっつ〜関係。友達と言えるのかな、微妙…。まあ、そんな感じって事で。でもホームレスさんに挨拶する人ってあんまり居ないみたいですけど…。

きっかけは、犬。
彼らだって、スッゴク安らぎを求めてますから、うちの犬を呼ぶんです。
うちの子も寄って行きますし…。それを、「行くな」と引っぱり寄せるのは、なんだか人道的に外れるのような気がして…。で、話すようになりました。一人は、うちの犬が小さい時、私の手から離れて走り出した時、必死に捕まえてくれました。で、そのホームレスさんに会ったら、私はいつも挨拶します。そのおじいさん人が良くて、仲間に騙されて泣いてましたっけ…。(←その人本人の談、私の前で泣いてました。)

で、私は、川べりを散歩するので、毎日のようにホームレスを見る事できるわけです。(沢山居るんで…)
見ているうちに、非常に変わったホームレスに出会いました。
英語を読んでるんですよ、その人。ノートにいろいろ外国語らしきものも書いてる…。
へぇ〜〜、変わったホームレスさんもいるんだなぁと思って、旦那に話したら、昔、東大の哲学科の教授がホームレスになったそうで…。(^^;)
ホームレスって、深いのね…と。益々その人を気にするようになりました。(笑)
まあ、とても怖い人も居ますけれどね…。(実際怒鳴られた事もあるし…。)
なんというか、その人の周りにはいつもホームレスさん達が集まっている…。なんか不思議な力がある人なのかなぁ…とも思うようになりました。

で、たまたま、またうちの犬が、その変わったホームレスさんに近づいていきまして…。
チャンス♪とばかり、お話を…。(^^;)
その人、日系ブラジル人でした。ホームレスやりながら、本を書いてる…。
ノートには、ポルトガル語と、英語で書かれた文章がビッシリ…。もちろん日本語も話せます。人相卑しからず…。紳士といってもいい。こんな人がなんでこんな暮らしを??という雰囲気の人。 人間的に信じられる…というタイプ。その人、家族を捨て、今までの生活を捨て、神の役に立つため、お金は一銭も持たず、ホームレスと同じ生活をしながら、彼らの心を救いたいから、ここにいるのだと言ったんです。

彼の言っている事が本当かどうかなんて分りません。でも、聞いてたら、私、涙ぽろぽろ零してました。
で、握手させてくださいって、思わず尋ねていたんですよ。(普段、そんな事しないってば、私…。^^;)

なんかその人の話が、その後、TVでドキュメンタリー番組になったって聞いたんですが、その番組を私は見ていません。だから、本当かどうか分からないのですが、ホームレスじゃない7,8人の人達が、彼の周りで彼の話を聞いている光景を目撃した事があります。それがインタビューだったのかは、わかりません。

私は、彼の話の真偽を確かめる気はありません。
その人の前で、ちょっとアブナイ感じの人(←その日系ブラジル人の人に、「危ない人なので近づくな」と注意を受けました。)が、真剣に話を聞いている姿を見たりので、その人には人を惹きつける力があるようだし、私自身が、彼から何かのパワーを貰った事だけでも、その人の存在価値があるように思えるから…。

とにかく、私が第一印象や肩書きで、人を切り捨てたり、切り上げたりしていたら、こういう人を知らなかったわけで…。やっぱり、私は、人を表紙だけで見るのは嫌いなんです。
只、じっくり内容を読んでからでも、どうしても理解できない人も、世の中には居るって事も知ってますし、理解し合えそうな人でも、相手は私の表紙しか見ない、もしくは、自分と違う色の表紙が気になって、気を許せない…という人が居る事も知ってます。


んで、ホームレス生活の話。(ホームレスさん本人との立ち話して、直接聞いたお話です。)
最近身なりの立派なホームレスも多い様ですが、中には檻の中と外を行き来しているような人も居るそうです。それから、彼は、コンビニ弁当を食べたりしているそうですが、期限が切れたばかりの奴を貰うのだとか。お料理やさんからも、残り物(きちんと、人の手の付いていない物(←つまり料亭の味!)をくれるそうですよ。なので、我が家より良い物を食べるかも〜??  生ものを扱うお店では、連休前には、只でくれたりとか…。(物凄く上等のオレンジをそのホームレスさんから、「これ食べる?」と、私が提供された事もあるくらい。)彼曰く、「全然食べ物には困っていない。」との事でした。もちろん困っている人は、他には沢山居ると思うけど、少なくともその人は、困っていないと言ってましたね…。お金なくても、全然生きていけるんですって…。(←これは、そのホームレスさん本人が「強調」して言って居た事です。)多分、彼の人柄を見て、物をあげる人が多いんじゃないかなぁ…とも思いますが…。
 
やっぱり、雨風、寒さ、暑さ…。その辺が辛いらしいですね。彼らの中でも比較的身奇麗にしている人達は、結構公共の場で寛いでいます。また、始発の辺りに人目を盗んで、電車に乗り込む人も居るのだとか…。電車や駅で、冬は暖をとるのだとか。そして、夜、出てくる…。「そんな事できるのですか??」(あ、私ホームレスさんにも敬語使います。)と聞いたら、簡単らしいです…(^^;) 乗ってるんですかね、電車に…。それで、夜に行動するらしいですよ。(…と、いろいろ詳しく教えてくれました。その人がそれをやっているかは、分かりません。そいういう方法があるのだとか…一例ですかね。^^;)

いろんな意味で、世の中ミラクルだなぁと思った次第です…。

旦那は今サウジアラビアで、娘はカナダ留学中。私は愛犬と二人で、伸び伸びしてます♪ 
本当は私が、一番海外に行きたいのに〜〜〜〜!!!(日本嫌いだしぃ〜)っと、ちょっと籠の鳥気分なので、パソコンから世界を覗いている感じです。暗いなぁ、不毛だなぁと思いながら…。(^^;)ネットは、世界に通じる窓ですね。何処でもドア。国際電話も、10分5円のIPフォンだから、ネットの恩恵を受けまくってます。何せ娘の携帯(海外のみ)から、我が家にでも、10分5円!!堪らないですぅ〜〜〜〜!!o(>_<)o!!

こういう時旦那が居ない時なら、喜んでオエチャで参加できるけど、居る時は出来ないっす。(ToT)感覚的には、親の目を盗んで深夜パソコンに向かっている若い方々と同じで、ビクビク物だから!(笑)仕事以外は自分だけで遊びに行く人はじゃないので、私も旦那を置いて遊びに行かれないんですよ。(涙) 彼は家族と居るのが幸せなんだと言うけれど…、喜んでいいんだか、悲しむべきなのか…。(^^;) NYでヴァンパイアのミュージカルを見たり、ニューオーリンズに行ったりなんて、一人で行けるんでしょうか? こういう点、私は未婚の方より自由はないです。(自由になるお金も…)あ〜〜でも、絶対死ぬ前にニューオーリンズに行きたいんですよ。ほんと。ぐぁあああ!! 

ああ、アメリカに居た時は、旅行は、私が全部計画から手配までやってましたっけ…。
うちはパック旅行は大嫌いなので、まず、思い立ったら、本屋に駆け込んで、ガイドブックを隅から隅まで読破。(貧乏症だから、良いところを見逃したくないわけです。それにガイドブックって、物凄い簡単な英語で書かれているので、結構スラスラ読めるんですよね。以前、ディズニーワールドに行ったときは、飛行機の中で攻略本を読破して、裏技使いまくりでした!お得!)
で、ネットで安くてもなかなか良いホテルを探して手配。飛行機やら、全て!! 結構あるんですよ。この値段でこんないいホテル??っていうのが。 私はレスタトと違って高級ホテルには泊まらない人なんです。(笑) そういうところには日本人居ないし、旅行って感じを満喫できるし。私ツアーコンダクターになれる??っていう結構いい旅行できました。例えば、サンフランシスコなら、わざわざ対岸のお洒落な町の小さなホテルに泊まってみたり、イエローストーンなら、ずっと外れて日本人の行かない温泉町の歴史のあるホテルに泊まって、そこで恐竜の発掘をしてみたり…。だからあんまり観光客とは会わないのだけれど、本当の旅が出来たような気がします。

あああ〜ん。やっぱり行きたい。くそ、計画だけは立ててやる、空しいかなぁ…グス。まず、VC全巻読破だ! 行った後に、見逃していた所があったなんてわかったら、悔しすぎるし…。(←行ける気になっとる。^^;)



あ、それから…全然、話が違うのですが…
先日、区役所から、こんな電話がありました。
私は、区の災害通訳ボランティアというのに登録しているんですが…。

「もしもし…。あの通訳ボランティアをしていただけませんか?」ってな具合。
…で、
「あのぉ、オーストラリアの人で、犯罪に巻き込まれたのだか、犯罪者なのだかはっきりしないのですが、警察で取調べを受けている人がいまして…。」

あのぉ、犯罪者かそうじゃないかって、大きな違いなんですけど…。と、こっちは言いたかったけれど、それをぐっと堪えて話を聞いていました。

「その人と警察の間に立って、通訳をして欲しいんです。」

その途端、思い出したのは、『ヘブン』という映画。
ケイト・ブランシェットと、ジョバンニ・リビージが出ている映画で、ブランシェット演じる犯罪者が、イタリアの警察に尋問を受けて、母国語じゃないから、不利な証言になるのを避ける為、通訳を頼むというもので、その通訳になったのが、ジョバンニ君。映画では二人は恋仲になるのですが、私が思いついたのは、恋仲とかそういう事じゃなくて、そのオーストラリア人に不利な事ように通訳してしまったりしたら、超まずいのじゃないか?という事。いいのか素人で??
そんな事ないのですか?と聞いたら、裁判じゃないから、大丈夫でしょう…と言んですが、大丈夫じゃないと思うなぁ…と思ってしまったのが、私。

それで、ボランティアだし、お金を貰わないのだから、その人の援助をずっとする事は出来ないし、下手に頼られると困るから、あくまで、区からのボランティアという事なので、私の個人情報は、その人には教えないのでしょうね?? と聞いたら、「それならそういう事にします。」との返事…。(--;)

なんか非常に、心もとないのですね。曖昧で、あやふやで…。
その人、区役所の人で、今まで何度か依頼があったので、へんな勧誘じゃないのですが、公的機関のくせに、危機管理が甘すぎるような。もっと個人を守ってくれなきゃって思います。

で、他に誰も居なかったら、個人情報を与えないという事と、母の病気があるから、続けていかれるか分からないという条件ならやりますけど…ってお答えしたら、その後連絡がありませんでしたら、他の人がやったのでしょうね…。ふう。

なんか認識が甘いなぁ…と、思いました。凄く。

日本でも「お役所仕事」っていう言葉があって、なんか抜けてる堅物イメージが強くて、しかも管理体制に甘えてて仕事ができないぞ!ってイメージがありますが…。(あ、お役所にお勤めの方ごめんなさい。m(_ _)m)
英語でも、bureaucrats! とか officialism とかred tape っていう、官僚主義者とか、御役所風形式主義を貶す言葉ってありますよね。

これ、有名な話ですが、アメリカなどで、運転免許証を発行される期間が、係りの担当者によって、全然ちがうんですよね。ある人は、1、2週間で発行されるし、ヒドイ人なんて、何年も待たされたり…。めっちゃめちゃいい加減。アメリカの銀行も酷かったし、(シャーリーズ・セロンが銀行で怒鳴った気持ちわかる。)カナダの電話会社もサイテーだったらしいです(←単純ミスが多くて…。15歳の娘が呆れてるんだから…。何をかいわんや…。) 日本はまともな方だと思うけど、(だから日本を捨てたもんじゃないよ。海外でのビジネスチャンスはきっとある!)まあ、今回のお話は、やっぱりぬるま湯〜〜〜って感じでしたけどね…。

がぁああ。世の中を嘆く、ボヤキおばさんになってしまってる…。(ToT)
なんだかねぇ、一人で日本に取り残されて、海外の事書いているなんて、虚しいよなぁ…sigh。 やっぱイタイっすね。(ToT)
実は、この間、同じように子供を海外の学校に入れてる、昔からの友人から電話があって、「あのさぁ、子供が落ち着いたら、オバサン二人で海外に住もうよ。貧しくても、冒険に満ちているし!!」って、ひそかに約束しました♪ 危ない〜〜〜!! VCミュージカルが日本でも人気になる頃、ニューオーリンズでVCツアーをやってるツアコンおばさんが居たら、それは私かも!?(爆)

最近本屋で、ドナ・ウィリアムズの「自閉症だった私へ」(新潮文庫)が文庫版になって出ているのを見かけました。私は、単行本で読みましたが、高機能自閉症の人が書いた本です。一見普通の人なのに、どうしても他人とにコニュにケーションが取れないくて悩んでいた作者が、自分が自閉症だった…と、発見する本です。あえて「高機能」というのは、非常に知能が高いので、障害者だと認識されにくく、変わった人に見られがちだからです。映画では、『レインマン』が有名ですかね。彼も高機能自閉症です。彼らは、サヴァン症候群等に代表されるように、障害があっても、その他で超人的な才能を発揮する事も時々あります。私の知ってる子達の中にも、5歳で絶対音感があったり、何年先でも、カレンダー曜日が言える子が居たり…。そりゃあもう凄いですよ!!はっきりいって天才です。

時々、TVドラマや漫画などで、心理的に辛い思いをして「自閉症になった」という表現がありますが、あれは全くの間違いです。 自閉症は脳の障害で、物理的なものです。薬はありますが、治らないんです。心理的にストレスで、突然自閉症にはなりまへん。(あ、でも、なんか最近TVで、自閉症を扱ったドラマがあったようですね。電車の中刷りで見ましたが、TV自体は見ていません。ごめんなさい。)

自閉傾向というのは、あります。学習障害(LD)や、多動(ADHD←多動だけが症状ではありませんが)も自閉傾向はあるし、自閉症との線引きも、専門家でも難しいそうです。アメリカに行った時びっくりしましたが、ADHDやLDの子が、クラスに一人は居て、教師はそれを知っていて、昼休みになると、皆保険の先生の所に行って、薬を貰うんですよ!!(もちろん個人的に処方された物を飲ませるんですが…)アメリカで患者の家族に配られるADHDのパンフレットを読ませてもらった事がありますが、近眼の人が眼鏡をかけるのと同じような感覚で、薬を飲むのだとか…。実は我が家に遊びに来ていた子で3人はこのADHD またはADDでした!! アメリカでも、クラスに一人いるという事は、日本にだって居るわけで…。日本の対応は、大幅に遅れています。 反面、ADHDは、TVでよく「片付けられない症候群」とかって紹介されてますが、あれは、ADHDの極一部…。TVって百害あって一利なしですね。ヘンテコな固定概念を視聴者に植えつけて、偉そうに言ってますが…。(最悪) ADHDは、日本語で「多動」とは、言っても、大人しい夢想家タイプもあるんですよ。才能豊かな人や知能が高い人もいるし…。でも、異常に自殺率が高いので、もっと日本でも認識されてほしいなぁと思います…。 日本では、精神科医さえも、この事に非常に遅れていますので、もし、お心当たりのある方は、かなり、お医者さんを探さないといけません。そのために渡米した人を私は実際に知っていますし…。 で、私は、ある友人の息子さんと似たタイプだと思ったので、自分でも疑った事がありますが、びみょ〜に違ってました…。(笑)

で、自閉傾向に戻りますが、自閉症のセラピスト達は、自分で「自分が、自閉傾向だ。」と言っています。脳は形態が人によって微妙に違いますから、障害の領域に入る人もいれば、性格的にそれに「近寄っている人」もいるっていう事だと思います。まあ、私が心理学に興味があるのも、結局は自分探しなんですが、どっかそういう「傾向」的な部分が多々あるのは、自分で知ってます。

よく言われていますが、うつ病なんて心の風邪って言われているくらいだし、世の中に沢山居るし、私は、性格の一種で片付けちゃいます。でも、同調しませんよ。誤解されるといけないので言いますが、自分でそういう病気だと言って、逃げ込んだりしたいわけではなく、自己分析に使っているだけで、薬とかは使っていませんしね…。人間、誰でも、そいういう「寄り」とか「傾向」的な物って持っていると思うので、自分を客観的に見たいがために、勉強しているだけです。(中学生くらいから分裂症の本読んでましたし…。←暗い子だった。^^;)

理論的に理解は出来ますし、その人達を尊重できますし、病気等の回復や改善を心から祈っておりますが、『同調しません』ので、よろしくです。最近精神系サイトって多いようですが、私は、悲劇のヒロイン的にそっちの方へど〜〜〜っと流れ込むタイプじゃないので、同類視しないでくださいねぇ…。(^^;) リストカットしたり、死や限界に酔ったりするタイプじゃありません。それよりも、そういう事を真剣に考えて行きたいと思う人間です。 感覚より理論派ですかね。 その感覚を空想して小説に書くなら、自分にも、書けるかもなぁ…と、思わない事もないけれど…。

こういうのを話し出すと、サイトが一個出来てしまう勢いなんで、この辺で締めを…。
飛鳥新社という所から出ている、森口奈緒美さんという人が書いた『変光星』という本の中に、ビックリするくらい素敵な言葉がありまして、忘れられません。

彼女もこの高機能自閉症なんですが、彼女は苛められて『死ね!』と何度も言われたそうです。
で、この『死ね』という言葉、ローマ字で書くと、sine ですが、「し」を「shi」と書く事も多いじゃないですか、で、そのように書くと「shine」と書けるんですよ。
わかります? 
英語で読むと、「shine」は、シャイン!! 輝け!!っていう意味なんです!彼女は『死ね』と言われるたびに、『輝け!』と言われていると、思いなおし、それをパワーに変えていったんですって…。
私には、彼女の その頭脳と、純粋な美しさと、力強さが、本当に眩しいくらいでした。
私は幸いにも、面と向かって『死ね』と言われたことはありません。でも、最近は、人が傷つく言葉を平気で、口にする人が多いと思います。
社会で普通に暮らしていながら、そういう言葉を平気で使う人より、私は、shine!と言った彼女の方が、何百倍も美しいと思うんですよね…。(←ここ、びみょ〜にレスになってますかね。^^;) 私も、御託を並べてないで、強くならないとあかんですね。そう思います。自分がサイコーって言える奴を見ると怖気が来ますが、反面、羨ましいですから…。あ、オリンピックで頑張った人は、評価しますよ。もちろん! でも彼らとて、欠陥のない人間ではないと思いますが、頑張った人は美しいですもの! 私が一番足りないのは、頑張りだろうな…。とほほ。(ToT)

c9b200ef.jpg暗い話題が続くので…。感謝を!!!

イエーイo(≧∇≦o)(o≧∇≦)oイエーイ
おととい、拍手で、コーギーを飼っている方から、嬉しいメッセージを頂きました。
嬉しいよ〜!! コメントすっごく嬉しく感謝しております!!
そして、また特にコーギーっていうのが、もう…♪♪
コーギーって、頭デカクテ、胴長で、短足で…。人間で言ったら「最悪」のスタイルなのですが、あれがたまらなく愛くるしいですよね…。うちのはとても耳がデカイくて、胸毛(?)というか襟巻きのようなマントのようなのが形良くって真っ白くて立派でして、顔だけみれば、シェパート(笑)!! 男前だねって、人に言われる程精悍なんですが…。身体つきは、ギャグなんだよ〜〜!! もう超アンバランス♪ それが、キュ〜〜〜〜トなんです。それで、いつも「オマイは、かわいいねぇ…♪」って口走りながら、散歩している親ばかです。ハイ。とってもいい子なんですよ。滑り台自分で滑るし…。でね。あいつ何してもされるままなので、寝ている時、引き摺ってもそのままず〜〜っと引き摺られ…。で、犬のサングラスをかけても、ずっと取らないのですよ。で、黒いタンクトップに、黒のグラサン(←犬に)をかけさせて、散歩すると…(時々する馬鹿です。)これが似合う!! 強面の犬なんで、黒のグラサンが最高に合う奴なのです!!


ゼイゼイ…。という事で…。
ホントに、ジンワリ元気を頂きました。ありがとうございます!!
サイトをやっていけるのは、ひとえに皆さんが見に来てくださるという事実なんです。今は、スター等の情報サイトじゃないですし、皆様が目的としてくださるのは、私の作品群。(あ、もちろん、原作者の力が大ですし、皆様の投稿もあるの分っていますが…。)だから、ロムの人って、私には、とても大事なんです。見に来てくださってありがとうございます。m(_ _)m
…そして、皆さんの暖かい一言は、多分、誰も想像出来ない位、私の中でウェイトが大きいんですよね。本当にありがとうございます。m(_ _)mm(_ _)m

そうですよ! そうなんです。サイトがメインでした! サイト以外の場外の 心無い野次に心を悩ましたり、周りが読めないイタイ困ったさん達に掲示板を独占されて、自分が傷ついたり…。でも、これって、サイトに心を持ち込むから、付け入られるのですね。きっと…。(ん?)

サイトは、私の脳内イメージを展開する場と認識せよって事ですかね。
イラストもストーリーも、ウェブデザインも、CGIプログラムも私の脳内イメージを、数式(HTMLやPerl)、文字(言葉)、絵、に変換して、デジタルで自分なりにビジュアル化し、それが、サイトという形になっているのだから…。いわば、作品の一種なわけで…。
文字通り、私の脳内イメージを構築して、電脳世界の海に浮ばせたっていうか…。

幸い、皆さん、そっちのウェブ作品の方は、誉めてくださっているので、それで十分じゃないかぁ〜〜!! と、考えないといけないなぁと思いました。まあ、心を生み出すのは脳の働きですが、作品として拘るなら、作品に、弁解や私情は挟むなって事かもですね…。

という事で、極力、サイトで、自分の能力(脳力? No力?)を、無いながらも展開しようと思います。
まあ、私は、普通のオバサンですが、CGIやPerlを理解して使いこなせるくらいは、まだまだ脳みそ柔らかいですし、ストーリーを書いたり、イラスト描くのも、プロには程遠いのは自覚してますが、素人としては、いい線いってると思ってるし(8/28訂正。凄いサイトを見て、私は洟垂れ小僧だと自覚しました。思い上がりでした。うぁああん。平伏。)(え、自分で言っちゃったよ。)そう思わないと、恥ずかしくてこんなサイトできないっすから…。(でしょ?創作サイトは)
英語OKだし、細かい事にピンとくる方なので、その気になりさえすれば、情報収集能力は、あると思うし…。(あまり、その気にならない所がミソですが…^^;) 
あ、でもこれらの何が好きかって、皆好きで、一つもモノにならないんだけど…。(ToT) だから、こんなサイトやってるって言うのが、一番当たってるかもですね…sigh。まあ、それを大好きなVCでやっているのだから、ある意味、本望ですかね…♪

パソ好きです。これって最高のオモチャ!
そして、分ってます。やってる事は、無駄の極致です♪
でもこの無駄こそが、人間の証。
この余分こそが、潤い…。
このサイトって、私のtrivia(トリビア)の結晶…だろうな(あは♪)
だから、やるのさ。savvy?

ウェブ拍手ですが。
気軽に元気を頂けるのでとてもいいのですが、
個人攻撃に使う、卑怯な人が居るんですよね。
名前等があり、意見としてキチンと書いてくだされば、
そのように返答いたします。
意見とは、匿名ではなく、対等に語り合える状態で、
述べるものだと信じています。

後日、某様からメール連絡があり、某様のサイトからのリンク先に嫌がらせが発生していた様です。私の母が亡くなった事についてさえ揶揄を入れてきていて、本当に許せない人でしたが、犯人は、学校退学になり、コンピューターのデータを全て消去という処分に合ったそうで、この問題は、完全解決をみています。

励ましのお言葉も複数頂いて、恐縮です。

感謝致しますとともに、余計な事に反応する自分の至らなさも感じています。
また、こういう至らない自分を応援してくださる方が居てくださるという事実は、心から喜ぶべき幸せです。本当にありがとうございます。m(_ _)m
人間は、自分の価値を見出すのに、自分を見てくれる人の存在が不可欠ですから…。
つまり、人は、自分でない他の人間の目を通しての自分を知ることによってのみ、自己を肯定できるのです。それ以外は単なる自己満足であり、それは、砂上の楼閣と同じで、枯渇して潤いも無ければ、恐ろしく脆いものでしょうから…。
私はネットを砂漠に例えていますが、時々本当のオアシスに出会う事もあるのだと思うようになりました。ネットというのは、繋がりの希薄な世界ですから、旅人は、そこを通り過ぎ、もう顧みないかもしれないけれど、そこで飲んだ一杯の水は、忘れられない美味しさなのかも…。それは、只の水でも、その人の命脈に繋がるものでさえありえるのかも…。

私は、こういうオアシスのような人達に出会うと、自分もそのようになりたいと思います。
私の場合は反逆的で、独善的で、脆いという最悪のものになりそうですが、
多分誠実であるという事は、誰にも負けないと思うから。

私に一杯の水を下さった方々…。本当にありがとうございました。m(_ _)m

540a28d8.jpg最近、自分のサイトの事から、離れっぱなしです…。

人様の日記を読んで書きたくなりました…。
そっか、マスター&コマンダーって面白いのか…。
旦那が血迷って買ってきたのですが、イギリス版なのです。日本語字幕ないけど頑張って見てみようかなぁ…。とかとか、思いました。
イギリスの海洋小説好きで、ホレイショ・ホーンブロア シリーズ、大好きでした。(これに、ホモっ気あったかな?)
アメリカに居た時、TVシリーズで放映があって(NHKでもやったらしい。)
『キング・アーサー』に出ていた、ヨアン・グリフィス(ランスロットの人)が、ホーンブロア役で、カッコよかったのです! 『マスター&コマンダー』は、ラッセル・クロウが全然タイプじゃないので、見てませんでしたが…。
イギリス紳士好きです。vvvvv それから、海軍好きですね〜♪ 軍服フェチです。ナチも好きです。軍服博物館があると直ぐ入る奴ですから…。

海の男って、良いですよね。
一応旦那も海好きで、“友達同士[共有]で”ヨットを2隻持ってます。(あの顔で…(^^;))
一個は江ノ島に置いてあって、ドラゴンという割りと大きめのレース用のヨットで、これはエンジンがありませんが、江ノ島から葉山にヨットでお茶飲みに行くなんて、結構オツなんです♪
もう一個は、横浜に置いてあって、36フィートのイギリス(ウェスタリー社製)のヨットで、こちらはエンジンが付いてます。でもキャビンに行くと、酔って死にます。(ToT) シャワー&トイレが2個もあるのですが、気持ち悪くなるので、入ったことありません。(^^;) 両方操舵させてもらったことありますが、これは違反ですから、ちょっとだけって事にしよう…。
よくあるエンジンでブンブンぶっ飛ばして、大波を立て、他の船に大迷惑をかける奴じゃありません。ああゆう船は、海の暴走族系ですぜ!!大っ嫌いだよああゆうの。共有しているは、二つとも帆船で、風を掴んで走る奴。こういう船の方が、優雅で好きです。海と一体感がある。でも、技術がないと乗れませんからね…。へへへ。それだけが、旦那のいいところかな♪ (あ、でも何度も言いますが、かなりの人数で「共同」で船を持っているんです。)
で、ヨットには、いつかうちの犬を連れて乗りたいのですが、犬はゲエゲエ吐くから、駄目だって…(ToT)
それにしては、最近全然乗ってない…。もったいないなぁ…。(友達は乗ってるらしいんですが…。)
ところで、この船は小型船舶1級がないと乗れません。航海術を一応習うんです。星の見方とか…。羅針盤が無くても、方角が分るように…。

星、好きです。私、星大好きなんです。昔は天体望遠鏡を持っていて、毎日覗いてたクソ真面目な高校生でした。(で、この頃、私も乗馬始めました。この辺は、旦那と趣味似てます。)
そうそう、海…。海の上で満点の星空を見るのって最高ですよね。以前、カリフォルニア沖のカタリナ島に行ったとき、トビウオを見るツアーに出かけて、船がライトを全て消してくれたのです。
真っ暗闇、全くの…。海の上で…。
目が慣れてきたら、空に満天の星…。天の川がどぁああああ〜〜っと!! 
あれは、壮観でした。トビウオよりそっち方が印象に残ってます〜。
(カタリナ島は、洗練されてて、映画館が歴史的建物。イルカも見れるし、シーフードが美味しくて、最高です!)

ヨットで、海の上、満天の星…。ロマンチックだろうなぁ…。
昔の羅針盤で、星の見ながら航海…。はぁ…。
じゃまな無線は無し、モールス信号くらいで…。
あ、私、アマチュア無線3級持ってて、一応モールス信号わかります。
旦那は、4級も3級も講習を受けて、受ければ、ほぼテスト無しで、合格なんですが、
私は、4級も3級も独学で、ちゃんと試験を受けました。モールス信号も聞き取れるんだい!
あ、また脱線。
とにかく、海はいいなぁ…。

船は、英語では、she で受けるんですよね。へさきに女神様が付いてるし、男の乗り物だからかな…。

私の大叔父さんも、戦艦武蔵(戦艦大和と同型の船)を作った人で、小説にも名前が出てくるんです。彼は、工学系発明が多くて、船の先の喫水線の下が丸いのは、彼が考えたんです。ほら、宇宙戦艦大和の先っぽの下の方も球形をしているでしょう? あれです。今はどの船もそうだと思います。タイタニックは昔の船なんで違うけど…。

そういえば、うちの旦那のおじいさんは、船で航海中にアインシュタインと会って…。一応彼も学者だったので、アインシュタインの家に遊びに行った人なんです。アインシュタインの手紙も持ってて、今度『なんでも鑑定団』に出したいって、孫全員が狙ってます。(笑)そのおじいさんは、ソルボンヌ大学でキュリー夫人の講義を受けたこともある人…。多分一族の誉れだね。なのに我が家は落ちぶれてますがな。(ToT)

なんか、サイト始めて、2年近くで、初めて怒涛の自分語りしてしまいました…。
やばいなぁ、こういうのって、『昔に縋ってる、落ちぶれ者の姿』ありあり…。(死)

ああ、海から脱線したし…。でも古き良き時代の航海…って、いいですよね。
なんだかとっても海が見たくなりました。パソコンばっかり見てたから…。
海〜〜〜!!! 

写真は↓からです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~yanacchs/

とうとう、ウェブ拍手のCGIのばっちし改造に成功しました〜〜!!
(改造はOKとウェブ拍手公式サイトにも出てますので)

順番表示に成功!!

これは、登録版では、出来るのですけど、CGI配布版では、日本でもやってる人少ない???
だって、ウェブ拍手公式サイトのサポート掲示板を全部見たのですが、できたような人がいなくて、それで、昨日、その掲示板で質問したのですが、ウェブ拍手CGIのサポートサイトまで作っている方が、「私も分りません」とのご返答でした。

ぅぅぅううううう!! こうなったら、自力じゃぁああああ!!
…と、頑張って…。

いや、ウェブ拍手公式サイトのサポート掲示板に、一個だけ、管理人さんからヒントが出ていたのですが、出来るか保障しないという事で、やっぱりそのままでは、出来なくて…。(^^;)

で、本日、Perl言語やら、CGIのお勉強を一通りやりました。
でも、言語的に管理人さんの言ってる事は正しいので、困ってしまって…。
代入に代入を重ねて、その変数の定義が、どうやら、上手く行かないらしいと発見。
で、他の定義を使う事に…。

…で
できましたよ!!!!

ランダム表示じゃなくて、順番表示のウェブ拍手…!!

サンプルはここ!!!↓
http://hpcgi3.nifty.com/albireo/test/clap.cgi


↑、順番表示、ランダム表示も、余裕で可です。

How toページは、このサンプルから飛べます!!ご参考に!
但しサポートは、やっておりません。すみません。ものぐさなもので…。

ここまで、ウェブ拍手をカスタマイズした人って…??ん??
パソコン習ったことの無い素人が、やったぜ〜〜!!
などと、凄く嬉しい私でした!!

ウェブ拍手CGIスクリプトの順番表示改造のやり方、ウェブ拍手の公式サイトの掲示板に載っけておきました!(一週間前まで、Perlも知らなかったくせに、偉そうに!(笑))
web拍手CGI掲示板  『配布用スクリプトサポートスレ その4』のNo.28です。

サンプルウェブ拍手にも、「順番表示を解決してくれて、ありがとう〜!!」って、メッセージが入ってました。お役に立ててうれしいです♪


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補足です。↑のウェブ拍手公式サイトの掲示板がなくなっていました。すみません。

そこに、私が書いた内容は、「Web拍手場外FAQ」さんに纏めて頂きました。(自分でページを作るのが面倒なので、ずうずうしく頼みまして…(^^;))

この日記に書いた、ウェブ拍手CGIプログラム改造(1)と(2)を簡単に纏めて、このサンプル自体が、ウェブ拍手改造講座になっています。宜しかったら、ご覧下さいね。

ウェブ拍手CGIプログラム改造(1)は、トラックバックをクリック。

今、興味がCGIプログラムへ…。
なんというか、私って、サポートサイトとか見ずに、幾つかのCGIプログラムを開いて、じ〜〜〜っと見つめて、解読するのが好きで…。(^^;)
で、色んな事を発見!!
こういう性格だから、もし私が、ロゼッタストーンを発見していたら、ヒエログリフを解読していたかも??(<大げさ過ぎ!)っと思った程、色んな法則性を見つけるのが面白い…。(もはや、オタクだな。)

まず、色んなCGIプログラムへ、スタイルシートを組み込むやり方を発見!!
で、あとは、 ウェブ拍手CGIを徹底改造!!
なんでも、広告の出るレンタルのウェブ拍手は、新しくバージョン3が出たばかりですが、あそこのサーバー良く落ちるようで、混雑時には、メッセージが送れないこともあるらしい。

広告の出るレンタル版は、スタイルシートが使えるのかなぁ?見たことないですし…。
CGI配布版は、スクロールバーや、背景を定位置に置くなど、簡単です♪
それから、メッセージは、うちは、200文字ですが、レンタル版は、50文字以外変更できないと思います。(サーバーの容量の問題?)
メッセージの入れるところも、テキストエリアにして、改行もOKなので、メッセージを書き易くしました。

画面とメッセージのセクションが、全く分かれていても、
絵と台詞が、連動して変わるようにしました!! 
つまり、ウェブ拍手公式サイトで、提供されているスキンの中で、絵と文字が横並びのがありますが、あれをやると、絵が変わらないじゃないですか? 
うちのは、あの横並びの形式で、絵も変わるし、メッセージも変わるので、
絵とメッセージが連動するので、絵の説明や、絵によって別のコメントが入れられるんです!

つまり、CGIの「配列変数」と、HTMLのデザインをCGIに組み込むやり方を覚えました!!
「配列変数」は、$message[$i]←こんな感じのもので、これを変えると、ランダム表示にしたり、順番表示にしたり変更可能です。で、既成のメッセージ以外に、$illust[$i]っていう変数も作ったので、イラストとメッセージが連動するしかけです。また、これを使えば、拍手送信後画面の数を増やしたり、減らしたりも簡単です♪ 百個だって出来ます〜!

HTMLのデザインをCGIに組み込みのは、print " 〜 \n";とか、print ' 〜 ',"\n";で、HTMLを囲むのです!! で、ウェブ拍手公式サイトにあるスキンのような、テーブルを使ったレイアウト表示も簡単に出来るっていう寸法です。
私は、これで、拍手ボタンが、どの画面でも、「ほぼ定位置」に来るようにデザインしました。(400x500ピクセル以内の大きさの絵なら、全て同じ位置にボタンが来る)これだと、カーソルを動かさないでも、ポチポチ拍手ボタンを楽に押せるので!!(←細かい性格なもので…(^^;))

多分HTMLさえ読めれば、カスタマイズは、簡単です。私は、サイト作りは、最初は、ソフトを使わずにHTMLで書いていたので、割りと分りやすかったです。

只、print " 〜 \n";と、print ' 〜 ',"\n";の違いが分らんかったので、これだけは、検索して、探しました(^^;) (タグの中に" "が入っているのは、print ' 〜 ',"\n";これを使い、入っていないものと、“変数が入っている”ものは、print " 〜 \n";を使うという法則らしいです。

で、よくあるウェブ拍手とは、多分、かなり違ったものが、出来たかと…。
でも、でも、でも、肝心の載せる絵がぁ〜〜〜〜!! まだ出来ておらんのです。(ToT)



で、次いでに、アンケートも作っちまいました。(ゼイゼイ)
拍手の最後に組み込むか、別にするか検討中…。欲張りだぁ…。

って、こんなことやってるから、更新が進まないのですよね(^^;)
すみません。

日本語も好きですが、英語も好き、コンピューター言語も好きかも…ははは。

サンプルは、以下にあります。
http://hpcgi3.nifty.com/albireo/test/clap.cgi

↑ このサンプルがそのまま、「ウェブ拍手改造講座」になっています。私は自力でやったのですが、後で発見した、解説サイト様へのリンクもあります。是非ご参照ください。

「お礼画面を順番通りに表示する」やりかたは、翌日の8月19日に記してあります。(トラックバックをクリック)

明日は、VC系の皆様が出店なさる夏コミですね!!
夏コミに出店なさる方、成功を心からお祈りします!! 参加なさる方、楽しんで来てくださいね〜!! 
私は、ちょっと行かれなくなりましたが、夜は夏コミ会場の対岸あたりで、『東京湾大花火大会』があります!! 夏コミにいらっしゃる方は、花火も見るのかな…。

あ、それから、下の築地魚河岸情報ですが、明日の14日から16日まで市場はお休みですので、注意です。もしどなたか行かれたりすると申し訳ないので…。ちょっとだけ、出てきました。

今日、『リディック』見ました!!今、帰って来たところです。
結構良かった〜!!私としては、「キング・アーサー」より上! ロード・オブ・ザ・リングのエオメル様が出ていて、これが中々素敵〜!SFとしても良かったし、ガツガツにカッコよかった〜!!今、ちょっと眠いので、詳しくは明日!!

それから、ウェブ拍手のCGIの設定を変えて、200文字まで送信できるようにしました!!昨日、2回に分けて書いてくださった方がいらした(ありがとうございます。m(_ _)m)ので、思い切って200文字に!! どうかお気軽に書いてやってくださいまし。レンタルでも、そういう設定は出来るのかなぁ…。下で、メールフォームを置こうかと書きましたが、ウェブ拍手のCGIカスタマイズのお蔭で、置かなくてすみそうです…。あ、でもアンケートは置いてみようかなぁ…と。 5年前に作ったフォームがあるので、再利用…。って昔は、HTMLをソフトを使わずに頭でイメージを描きながら、打ってたんですよ…。あの頃から比べると楽になったなぁ… って、私のネット人生長いもんだ…(ToT)

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