Moony Geekazoid

つれづれにプライベートや思考を書き流しています



July 2005

宇宙飛行士の野口聡一さんが、宇宙に行きましたね〜、やっと♪ なんだか、打ち上げの時にタイルが落ちたそうで、帰還時に事故が起きないといいのですが…。
「祈、ディスカバリーの無事帰還!」

野口さんが宇宙飛行士を受験した時、実はうちの旦那も宇宙飛行士の試験を受けてたんですよ…。書類選考と英語の試験は受かって、次は身体検査…という時に、会社の出張と重なって、結局その後の選考会には参加できませんでした。でも、ちゃんと受けていても絶対合格はしなかったとは思いますがね…(^^;)。実は旦那自身が宇宙に興味があったわけでなく、私の方が昔から宇宙が好きで、天体望遠鏡等をよく覗いていたものですから、焚きつけたのでした(^^;)。 娘も宇宙少年団というものに入会していて、毛利さんや若田さんにお会いしたりする機会が何度もあったので、娘に父親の格好良い所を見せたかった…というのも多分にあったと思います。動機が不純ですから、受かるわけないですよね…(^^;) でも、ロシア語とフランス語をなんとかこなすので、EUやロシアが参加する宇宙計画には、結構重宝されたかも…。もしも受かっていたら、今サウジアラビアに居る旦那も、宇宙に居たかもしれませんね…。なんだか雲泥の差だな…。とほほ(T^T)。

所詮負け犬の遠吠えですから〜〜残念〜!

ウェブ拍手に入っていた質問なのですが、お答えしやすいので、失礼ですが全文を引用させて頂きます。

>この夏休みを利用して、10日から2週間ほど、欧米へ留学したいです。
>今からでも間に合いますでしょうか?
>また、お薦めの会社などありますか?
>こんな事を質問して申し訳ないです;
>本当になにもわからない状態で・・・
>もしよければ、アドバイスを下さい。

サマースクールだと、大体、7月と8月に分かれていると思うので、申し込みに間に合うかどうか…。只、語学留学なら、間に合うかもしれません。留学の目的によると思います。

お薦めの会社というと、留学のエージェントの事でしょうか?
実は、我が家は全てエージェントを通さずに直接申し込む事ばかりなので、会社を使った事がありません。只、友人から聞いた話では、アルクなど、大手ですし良いのではないかと思います。娘も以前アルクで、中学生用のTOEFLのような試験を受けた事がありますが、そのような特殊な試験も日本ではアルクでしか受験する事が出来ませんでした。対応も親切だったと記憶しております。友人の話でも、アルクはあまり商売気がないという事で、値段もリーズナブルだと聞いています。(友人はアルク経由で、中学生の息子さんをカナダのサマーキャンプに行かせたそうです。)
後は、行きたい国の大使館に問い合わせるのも手です。良心的な留学の資料が置いてある事が多いです。(間に合うかは分りませんが…;)

7月10日の記事でお知らせしましたが、同人誌みたいな小さな商業誌にプチデビューさせて頂いた件で、その雑誌の紹介ページができたようなので、お知らせ致します。

氣刊 『ナンザツ7 』 何の雑誌 第七号
の紹介ページ



私のペンネームは“夢見月 漣”なんですが…なんだか出てますねぇ…(大滝汗)。
漫画も多いようだし、他の皆様の作品は私も楽しみです♪

宜しかったら〜vv

イスラムの世界では、目には目を…というハムラビ法典が、まだ普通の法律として生きている。近代国家的な法的処置もあるにしても、もし被害者がハムラビ法典的な報復を望めば、加害者は被害者が受けた事と同じ事を受けなければならないらしい。例えば人を車で轢いてしまった場合、同じ体験をしなければならないのだ…。その考え方で言っても、私の感覚で言っても、911事件の解決の為にアルカイダを追求するついでに、イラクにまで手を出したアメリカはやり過ぎであり、武力によるエンドレスなスパイラルを生み出す可能性は十分にあったと思う。テロは決して許される事ではない…。しかしアメリカがやった事も正当だとは思えない…。とにかく古今東西、武力行使は恨みしか生まない…。

ところでこのロンドン。2週間前に夫が丁度出張予定だったのだか、テロで延びてしまった。そして、23日の土曜にロンドンに向けて発つ予定だったのだが、また延びてしまうかしら…(^^;)。今回の爆破ではスッパイ匂いがしたとか。細菌テロではないといいのだが…。



UN BEAU MONSTRE*


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(↑上記は残念ながら閉鎖されました。)

管理人:ミカエラさま

トラヴィス・フィンメルのデータ、バイオグラフィー、
インタビュー、フォトギャラリー等、
トラヴィスがてんこ盛りです♪

その他、映画、美男、美術にも造詣が深く、とても素敵なサイト様です。

上記は残念ながら閉鎖されました。


926b7179.jpg7月14日(木)
ディズニーランドに行きました。
夏休み前の混まない時に〜と、風邪も治らず激しく咳き込む中の強行軍でした。流石にスプラッシュマウンテンの待ち時間が5分!っていう時もあって、結構乗りまくり、ショーも沢山見ましたよ。(某様の日記を拝読したら、一日違いの訪問でした…。)

7月15日(金)
娘の歯の件で、父の後輩の先生がいる新宿の歯科医院へ。その後、所用でまた板橋へ、今度は娘が一緒だったので、また近藤勇と土方歳三の墓へ…。今度は墓のとなりにある喫茶店で「勇あんみつ」を食べながら、墓に備え付けてあるファンノートへ書き込みを…。僭越ながら土方歳三様のイラストを描いてしまいました。その後新宿でお買い物。

keitai7月16日(土)
今まで、パソコンでモバイルも出来るようにとずっとPHSだったのですが、携帯にしました。ドコモのP901is という最新機種で〜す♪(ストラップは映画『コンスタンティン』のグッズ)
丁度一週間前に、旦那がM1000というドコモの最新ビジネス携帯に変えて…。娘も海外で使えるボータフォンに…というダブルで新しくしたのを見て、母もたまらず乗り変えてしまいました。(^^;) なんというミーハーな家族。とほほ。(ボーナス月だからできた贅沢、うふ。)
夜は、『スター・ウォーズ エピソード3』を見ました。ダークサイドのヘイデン素敵でした。娘は、本日発売の『Harry Potter and the Half Blood Prince』を読み耽っていました。

7月17日(日)
銀座でタイ料理を食べた後、今度は『バットマン・ビギンズ』を…。クリスチャン・ベールも中々良かったです。ちょっとストイック過ぎて、もう少し色っぽい方が好みかなぁ…。しかし、渡辺謙がぁ…(T^T) どうせ忍術なら、日本語を喋って欲しかった。あれは何語のつもりだったのだろう…。

7月18日(月)
連休というのに旦那は、休日出勤。娘はハリポタを読書。私は家事とネットでお絵描き等…。つまらないので、夜は銀座でイタリアンでした。

82b92a57.jpgこれを究極のフルーツパフェと言わずしてなんと言おう…。
普通の大きさで、見た目も普通…しかし、お値段が、ひとつ2520円!!
新宿の小田急百貨店本館8階にある『千疋屋フルーツパーラー』のメニューで、その名も“宮崎産マンゴーパフェ”。

そんな金額を出したら、フレンチのランチだってなんとかいけそう…というもの。庶民の私はその値段に怖気づいた。母の新盆の法要で浅草にでかけた帰りに、叔母が「おいしいパフェがあるから、食べに行こう!」と、誘ってくれたので、私と妹と娘で叔母にくっ付いていくと…。件のパフェは、そんなお値段。
mango4 この写真の通り4人で食べて、一万円以上…。(大滝汗)

私はマンゴーに高級なフルーツというイメージを持っていなかったし、レモンをかけて臭みを取らないとまともに食えた物ではない、少々匂いのきついフルーツという印象しかなかった。

メニューには、「ふつう」のマンゴーパフェと、『宮崎産』マンゴーパフェと二種類載っていて、お値段が明らかに違う…。叔母曰く、「宮崎産じゃなきゃだめなのよ。」との事。せっかくだからと頂く事に…。

まあ、そのマンゴーの肉厚でジューシーな事。生クリームの上品な甘さと軽さ…。中のマンゴーアイスとバニラアイスの絶妙なコンビネーション。そして、もうお腹いっぱい…と飽きてきた頃、一番下から出てくるマンゴージャムに漬かったマンゴー…。もうだめ入らない…と思ったのに、す〜〜っと美味しく口の中に入っていく…。食後、口の中に甘ったるさは残らず、南国の爽やかさと幸福感が… なんつ〜パフェvvv

その間、叔母が盛んに言うには、「同じ千疋屋のフルーツパーラーが隣の小田急ハルクの中にも入っているんだけど、そこのパフェじゃダメなのよ…。ここのパフェじゃないと! クリームが全然違うの。」 …との事。半信半疑で聞いていた私だったのだが…。

隣に居る品の良さそうなおじいさんが、私達の方を向いてニコニコしているのに目が合って、ちょっと会釈をしたら…。話しかけてきた。
なんでも、何十年も千疋屋のファンという方。確かにハルクの中のお店とクリームが違うというお話が…。へぇ〜〜と思って聞いた居たら、石原家とお知り合いで、石原慎太郎や裕次郎も子供の頃から知っていて、先日のTVドラマ『弟』でも、彼自身にあたる役がちらちら出てきたのだとか…。
叔母の話は半信半疑だったが、このおじいさんのお話なら信用できそうだ。(^^;) ここの店長さんともお知り合いとかで、店長さんを呼んでくださった。やはり、クリームを女性向けに軽く作っているのだとの事である。
へ〜へ〜へ〜x10

…という事で、とても幸せなパフェ体験でした。(*^o^*)

7月11日は昨年11月末に亡くなった母の誕生日でした。
カナダの疲れが出て、風邪をこじらせ発熱…。ぶったおれておりました。

昨年の7月11日は、もしかしたら最後の誕生日になるかも知れないと、父と旦那と愛犬を連れてお見舞いに行きました。
その頃は、誤嚥の恐れがあると、ゼリーさえ口に入れることが出来ず、何もしてあげることができないので、何かいつもと違うものを…と、犬を連れて行ったのでした。
玄関先まで車椅子で出てきて、私の愛犬とご対面。うちの犬たらいつもと違う母の様子に足をかけて立ち上がって匂いを嗅いでおりましたっけ。

実家の犬が亡くなった時もそうでしたが、母が急に入院してしまった時も、亡くなった時も、うちの犬ったら、実家に行くと、二階からお風呂場、庭の裏の方までさんざん探し回っておりました。なんだか居なくなった事が雰囲気で分かるのでしょうかね…。


7月13日は、母の新盆でした。
浅草の菩提寺にお参りに行き、お経を上げて頂きました。
その後、川松という日本料理屋で昼食。お墓参りの後はいつもここで食事をして、浅草寺にお参り…というコースをとります。娘も小さい頃からここで食事をしていましたが、娘が大好きだった“麩饅頭”がなくなってしまったのが残念でした。その後、新宿へ出て、千疋屋パーラーへ。

6月7日に書いた『商業誌デビュー(?!)』という記事でもお知らせしましたが、同人誌みたいな小さな商業誌に、私の文章作品とイラストを載せて頂く事になりました。

第七号の「ボーイズ・ラブ特集」という中に載る私の作品は、本サイトのFan Fiction → R の中にある「おまけ」で『シンクロナイズ』という作品です。かなりドライな代物ですが、ちょっとホモっ気が入っております。
イラストは、当初、表紙の一部に小さくカラーが載るはずでしたが、デザインの関係で、白黒作品3点のみ掲載される事になりました。でも、一応特集の表紙を飾ります。…といっても、これまたどのイラストも本サイトに掲載されている物ばかりでして…(^^;)
雑誌を買ってくださいね〜とは、とても言えないかもですが、載せて下さる雑誌に敬意を表し、こちらでご紹介させて頂きました。

ところで、私の作品はど〜でもよいのですが、同じ特集内に載るセミプロのヨネミツ様の作で『大丈夫、世界はもうすぐ終わるから』という作品は、拝読させて頂きましたら、マジで芥川賞とれそう…!と思ってしまったくらいの素晴らしい作品なので、そちらは、強くオススメ致します。(要は、私は引き立て役なんだと…; いや、載せて頂くだけで、十分有り難いです。m(_ _)m)



腐女子が年齢を重ねると「貴腐人」と呼ばれるというお話。
カナダは、その貴腐ワインの名産地でありました。英語では、ice wine と呼ばれて、葡萄の実が凍って独特の甘さを出す貴重な現象だそうで、産地が葡萄の実が自然に凍る環境にある地域に限られる為に、世界でドイツ、オーストリア、カナダのたった三カ国でしか作られていないのだそうです。 
ワインも人も(?!)芳醇にしてまろやかで高価になるのでしょうかねぇ…(^-^)

今までは色的に暖色が多かったので、少しだけ寒色系を入れてみました。
あまり変わり映えはしませんが…(^^;)

昔作っていたサイトは、よく「透明感がありますね。」と言われていたので、少々そういう系に飽きまして…。今の本サイトはゴシック系でダークさと重厚感を…と頑張っています。
で、このブログは全く雰囲気を変えて、濃い目でマットな「元気系」を狙っていたのですが…、夏用としては、少々暑苦しい感じが気になって居りました(^^;)。まあ、相変わらず、濃い目ではありますが、少しだけ涼しげになったかな…と。(自己満かなぁ…;)

一応サイトも再開致しました。
まだ時差ボケが直らず、夜9時には眠くなり朝4時ごろ目が醒めてしまうのですが、なんとか、まったりとやっていこうと思います。

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