Moony Geekazoid

つれづれにプライベートや思考を書き流しています



September 2005

5
今日、敬愛する絵師様からメールを頂いた。あちらのサイトにずっとご無沙汰していて、それが申し訳くて余計に足が遠のいて居たのに…。心遣いがとても有り難い。色々なモヤモヤが一度に吹き飛んだ気がする。
そして、かなり放置しているのにも関わらず、サイトに顔を出来て下さる方々は、みんな美や芸術に造詣の深い私の大好きな方だったりする。新しく来て下さった方も、サイトを拝見したら、素敵な芸術家だった。メールを頂いた方も馬の絵専門の絵描きさんだった…。これって、物凄く幸せな事だと思う。私は大変な不義理を働いているし、私自身は芸術とはかけ離れた人間なのに…(^^;)。このギャップが非常に申し訳なく、また有り難い。だから、只只幸せだと思うのである。

それから、夫が昇進していた…。私は全然知らなかったのである。“後輩”の結婚式の引き出物の袋の中から出てきた座席表で、その事を知った。問い詰めたら、大した事は無いと言った。意地っ張りめ。後輩というのも本人がそう言っただけで、座席表を見る限り実は部下なのだが…(^^;)。そうは絶対に言わない。夫の娘の電話での会話を聞いていたら、また大したことは無い…と言っていた。そういえば、夫の唯一の自慢は、「親に勉強しろと一度も言われた事がない」というもの。虚勢を張らなくても、地で行けるからちょっと悔しい(^^;)。そんな夫と娘が最近嵌ったTV番組は『ドラゴン桜』だ。夫自身も学生時代に家庭教師をやっていて、何人も東大に送り込んでいる。そんな夫に、私が唯一言い返せる事といったら、夫はつけてもらっていなかった家庭教師が私にはついていた…という事位かな。全然自慢にも何にもならない馬鹿の証明なのは分かっているけれど、悔しいじゃん。だって、私は勉強しなさいといつも言われていたのに…(T-T)。まあ兎に角…昇進祝いをしてあげようかなっと。

それからそれから、明日は娘が早く学校に行くという。どうしてかというと、アメリカの大学に入学する為の試験の申し込みらしい。なんでも学校で先着60人との事で、それに漏れては行けないと、頑張って朝早く行くというのだ。しかし、その事に緊張してしまっている娘は、ど〜しても眠れないという。「眠れないよ〜〜〜。」と、何度も電話が…(^^;)。おいおい、試験の時に緊張するなら分かるんだけどなぁ…。
先日娘の高校にYale(イェールまたはエール)大学の関係者が学校説明に来たらしいのだが、説明を聞きに行ったのは、娘を入れてたった6人とか…。その辺から娘に火が付いたらしい。とにかく、やる気がある事って大事だと思う。その時が一番輝いているから、頑張れ〜! あなたの父親曰く「諦めた時点で、夢は100%無くなる。そして、その夢を消してしまうのは、自分自身だ!」との事。現実を知る事も大事だし、夢に向かう事も大事。そして、夢と現実に折り合いをつけたら、立ち止まらない事も大事かな。(ヘタレた母親が偉そうな事言ってますがね…;)

また、ブログを書いてないと娘に文句を言われたので、記します。
今日は、ちょっと幸せに感じた事でした。

夕方から浅草にある母の菩提寺にお墓参り行って来ました。旦那も超ラッキーにもハリケーンが来る直前にヒューストンから帰国していたので、二人一緒にお参り。
その後シネコンプレックスで、“奥様は魔女”を見ました。先週は“ファンタスティック 4”、その前の週は“チャーリーのチョコレート工場”を見たのですが…。最近映画のめっきり感想を書いていないなぁ…(^^;)。もはや書くパワーがないというか…。枯れてます(^^;)。
何をやったか、何を見たか忘れそうなので、今日はメモ程度で。
眠くて仕方がないので、お子様タイムだけど寝てしまおうっと…。だらだら3連休です。

それから…今日お電話でお話できた方、とても素敵な方でした。

3
娘から、電話で最近ブログ書いてないね…と、文句言われたので書くことに…(^^;)。こんなところを覗いているらしいから、非常に困ります。

私の高校時代はそれはそれは暗かった。厳しーーーーーーーーいエスカレーター式女子校で…と、思い出したくもないから書かないけれど…(^^;)。

それに比べ…

娘は今日、友達のコンサートに行ったらしい…。地味なコンサートを想像していたら、爆音轟くヘビメタだったとか…。そして、その誘ってくれた男の子はボーカル。しかも半端じゃなく上手かったらしい。ロックなのに、ボーカルなのに、演奏中ヴァイオリンをかき鳴らすのだとか…! カッコエエ〜〜♪ お母さん、それを聞いていただけで、凄く羨ましかったのに…。その男の子ったら、金髪碧眼のロシア人(エストニア)とか…。もう映画か漫画の世界だなと…。ああ、母の文章は支離滅裂…。とにかく、羨ますぃ〜。

ところが、一緒に居たら、その男の子とその妹がなにやら話しているのが、どうも、英語にもロシア語にも聞こえなかったらしい。どう考えてもフランス語なので、「もしかして…フランス語なの?」と聞いたら、フランス語の学校に通っている妹とはフランス語で話すのだとか…。もちろん、ロシア語も英語もペラペラ…なのに…。

それだけで、驚く無かれ…。一年間学校で日本語を習ったら、日本語がかなり上手になって、娘とは英語で話すが、娘の友達の日本人とは日本語で話すのだとか…。なに、それ…。しかも飛び級していて、数学はもう一学年上の秀才IBコース…。
テン、テン、テン、テン・・・。(目も点)

そういう頭の出来が全然違う人間もいるんだなぁと、親子で感心してしまいました。…(T^T)。その子と明日は図書館で勉強するんだとか…。いいなぁ、青春♪ こいちゅめ!!

しかも…、娘の留学当初、「IB(秀才)コースにいるし、英語がご当地の英語にしか聞こえないので、日本から来たばかりの留学生だと思わなかった、凄いね♪」と、唯一褒めてくれた男の子だったとか…。おおぉぉおお、優しいなぁ…(T^T)

人間は余裕があると、人に優しくなれるのでしょうか…。

その男の子には彼女もいるらしいし、娘もその気はないらしいから、恋愛云々は置いておいて、そんな仲間と一緒に青春できるって、まるで映画か漫画みたいで、お母さんは凄く羨ましいです。

力一杯、いいいなぁぁああああああ!!

旦那は、今アメリカだし…。
母は、正しく生きるのに苦労しそうです…くすん。
そういえば、一個ウェブ・デザインのお仕事が来てるのです。逃げないでやらないと…(T^T)

おっしゃ〜〜〜〜!!
気合だ、気合だ、気合だ〜〜〜っ!!
(ぁ…腰が、いてー;)

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