明日は私の誕生日。けれど、28日にはシンガポールとカンボジア(アンコールワット観光)に旅立つので、一日早い御祝いをしてもらった。
選んだ場所は、つばめグリル。かなり良く行く洋食店だ。サイドディッシュやサラダ、そしてメインディッシュには、ハンブルグステーキの他にはブイヤベース的煮込み料理とソーセージ程度の品数しかない。だがどれも絶品である。
私が良く足を運ぶのは、冬の時期。この時期は、サロマ湖の牡蠣のオーブン焼きがメニューに並ぶ季節だからだ。10月後半から2月の末頃が期間。そして、オホーツク海の流氷が流れ着き、海岸が氷に閉ざされてしまうと、もう食べられなくなる天然もの。淡水と海水が混じり合う中で育つ牡蠣で、天然ものゆえに大きさはまちまちである。それをオーブンで焼いただけなのだが、ほのかな潮の香りのような塩気、そして、プリッとジューシーな旨味がなんとも言えない。
名物のつばめ風ハンブルグステーキは言わずもがなだ。メントレという番組でも高橋英樹氏が、自身の好物にあげていた品。アルミ箔の中で旨味を封じ込められて焼き上げられたハンブルグステーキは、普通のハンバーグとは言い難い逸品である。和風ハンブルグステーキも美味。実は、娘はハンバーグが大嫌いなのだが、唯一ここのハンブルグステーキだけは例外中の例外だ。肉の臭みが全く無く、旨味だけが詰まっている。
田舎風パテも最高だ。ワインに良く合う。実は私はレバーが苦手なのに、これだけは例外。ハンバーグやソーセージといった肉が専門のレストランだけに、肉の旨味の引き出し方が上手いのだろう。
ついでに、店を出て真っ直ぐ数メートル先。銀座菊廼舎の『揚げまんじゅう』もとても美味だ。マカデミアナッツがまぶしてあって香ばしく、カラッとサクサクで甘くない。意外にしつこくないので、2,3個はぺロリと食べられる。
つばめグリル 銀座コア店
TEL:03-3569-2701
銀座菊廼舎
TEL:03-5658-7918
選んだ場所は、つばめグリル。かなり良く行く洋食店だ。サイドディッシュやサラダ、そしてメインディッシュには、ハンブルグステーキの他にはブイヤベース的煮込み料理とソーセージ程度の品数しかない。だがどれも絶品である。
私が良く足を運ぶのは、冬の時期。この時期は、サロマ湖の牡蠣のオーブン焼きがメニューに並ぶ季節だからだ。10月後半から2月の末頃が期間。そして、オホーツク海の流氷が流れ着き、海岸が氷に閉ざされてしまうと、もう食べられなくなる天然もの。淡水と海水が混じり合う中で育つ牡蠣で、天然ものゆえに大きさはまちまちである。それをオーブンで焼いただけなのだが、ほのかな潮の香りのような塩気、そして、プリッとジューシーな旨味がなんとも言えない。
名物のつばめ風ハンブルグステーキは言わずもがなだ。メントレという番組でも高橋英樹氏が、自身の好物にあげていた品。アルミ箔の中で旨味を封じ込められて焼き上げられたハンブルグステーキは、普通のハンバーグとは言い難い逸品である。和風ハンブルグステーキも美味。実は、娘はハンバーグが大嫌いなのだが、唯一ここのハンブルグステーキだけは例外中の例外だ。肉の臭みが全く無く、旨味だけが詰まっている。
田舎風パテも最高だ。ワインに良く合う。実は私はレバーが苦手なのに、これだけは例外。ハンバーグやソーセージといった肉が専門のレストランだけに、肉の旨味の引き出し方が上手いのだろう。
ついでに、店を出て真っ直ぐ数メートル先。銀座菊廼舎の『揚げまんじゅう』もとても美味だ。マカデミアナッツがまぶしてあって香ばしく、カラッとサクサクで甘くない。意外にしつこくないので、2,3個はぺロリと食べられる。
つばめグリル 銀座コア店
TEL:03-3569-2701
銀座菊廼舎
TEL:03-5658-7918