Moony Geekazoid

つれづれにプライベートや思考を書き流しています



May 2013

「グローバル社会を生きぬけ〜“国際教育”最前線〜」という番組を見た。
我が家の子育ては、正にあれを実践してきた感じだ。
昔は、あんな教育機関がなかったから、必要な場所を、自力で探して来た。

でも、上手く行かなかった事がある。
うちの子は、あんな風に目を輝かせ、自分の状況に誇りを持っている様子がない。
それが当たり前のようになってしまって、自分を生かそうという気概がない。
…これって、もしかして、スポイルしちゃったって事なのかなぁ…( ;∀;)

日経新聞によると「就活モンスターペアレント」が増殖中だそうだ。
大学の就職センターや企業自体に、親がクレームをつけてくるという。

私がやったのは、膨大な数の大小の企業からピックアップする情報収集と、
エントリーシートの添削ぐらいだった。
後は、勇気付けたり慰めたりした程度。

親世代とは全く違う就職難時代だからこそ、大学も親の出番を推奨している。
就職のための塾は盛況で、私がやっていた事などは塾がやってくれるらしい。

きっと、昔の事情しか知らない人達は、私を親バカと鼻で笑ってただろうけど…

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