Moony Geekazoid

つれづれにプライベートや思考を書き流しています



February 2014

最近「サラリーマンすごろく」が変わって来ているようだ。
以前は一度メインストリームから外れたら、それまでだった。
関連子会社へ天下りをして、そこのお偉いさんになって、双六は「あがり」…みたいな。
出世コースの王道とは、あくまでもメインストリームに残ってこそ、だった。
だから社長の太鼓持ちが、次期社長ということが実際に起こっていた。
今は違う。一度、外に放り出されても、業績が評価されれば復帰が可能だ。
そしてメインストリームの頂点に立つ事も、保守的な大会社でさえ日常的になりつつある。

昔の同僚たちが凄いことになっている。
私が勤めていた会社は、財閥系の中心的会社で従業員数は、5万を優に超える。
その中の役員は、30人ちょい。重役になれる確率はとてつもなく低い。
なのに私と【同時期】に働いていた【同じ課】の人達が、そこに5人も食い込んだ。
当時の課員は30人程なのに、その中の5人もだ!
もしかして事業部のエリート集団だったのか?
誰かが出世の突破口を開いて、後は芋づる式に引っ張られたのか?
そこに上昇気運の磁場でもあったのか?
私もその上昇運にあやかりたいものだ。

尊い人物たちを手厚く埋葬するために作られたのがエジプトのミイラだ。
尊い聖人が人々の幸せを願って入滅してミイラになったのが即身仏。
ミイラというのは元来、人々から大切に扱われて来たものだった。
ある専門家に聞いたら、現代の日本では年間70体ものミイラが発見されるという。
これは世界でも飛びぬけた数らしい。
これらは皆、孤独死した人たちなのだという。
昔と今。時代が様変わりしたとはいえ、なんという違いだろう。
プライベートの尊重も良いのか悪いのか。胸が痛む事実である。

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