Moony Geekazoid

つれづれにプライベートや思考を書き流しています



October 2015

今日は午前と午後、学校のハシゴだった。
夜に旦那に車で迎えに来てもらい、東京ミッドタウンに行った。
コメントを頂いたが、実は私もミッドタウンに行くことが多い。

年齢層がヒルズより少し落ち着いているような気がする。
あ、そうそう、今日はエレベーター内で、武井壮さん(私ファン♡)に遭遇した。
半袖半ズボンだったが、プライベートでは、黒の上下を着ていた。

前記事の流れで、バレーパーキングについてもう少し語れば、
ミッドタウンのリッツ・カールトン併設のバレーは割引制度はあるが、
バレーとして1,000円の追加料金が必ず発生するみたいだ。
(ヒルズのグランドハイアットは、追加料金ゼロ)

バレーじゃなくても、ミッドタウンの一般駐車場は、かなり壮観だ。
高級外車の巨大ショールーム。まさにそんな感じで、日本車のほうが少ない。
フェラーリとマクラーレンが並んで停まっていたりする。
ベンツの上級モデルがダントツで多い。約半数がベンツ。ポルシェも多かった。
そして、最近の特徴なのか、マセラティとアウディが凄く多い。
アウディは、フロントグリルが下へ伸びて大きくなってから、人気急上昇って感じだ。

ところで、ミッドタウンで必ず買うものがある。
お肉の専門店 スギモト のコロッケだ。
冷めてもサクサクで凄く美味しい。ちょっと中毒になっている。

今日は、レストランで夕食をとり、地下のマーケットで食料の買い出し。
帰宅途中に、わざわざ六本木交差点を通過してみた。
一回の信号では交差点を通過しきれないほど、人や車で混雑していた。

奇しくも今日はハロウィーン!
ハロウィンのデコレーションを施したスーパーカーが並んでいたり、
白いストレッチリムジンが何台も行き交うなど、街自体がパーティ会場。
大勢の人々が仮装をし、歓声を上げて歩いている。
歩道に入りきれなくて車道を歩く人々もいる。
女豹の軍団やら、魔女やスパイダーマン、スーパーマリオが闊歩する夜。
ニュースで見た渋谷ほどではなかったが、六本木も相当な人出だった。

お祭り騒ぎの熱気に加わりたくて、カブリオレの屋根を開けて走った。
旦那の好きなイーグルスを大きめの音量で聞きながら、
不良中年のオジサンとオバサンは、
スポーツモードでエンジン音をブイブイ言わせながら走った。
少し寒かったけど、都会的な自由さが心地よかった。

今日が、Halloween。
翌11月1日は万聖節(諸聖人の日)である Hallowmas。
でも、日本人にとっては、いつもの自分とは違う自分になる日がハロウィンなのかも…
ちなみに先代の愛犬は、数年前の万聖節に神に召された。

六本木ヒルズの一角にあるグランドハイアット東京ホテルの
バレーパーキング(六本木ヒルズP3駐車場)が気になって、
ホテルに泊まるわけでもないのに駐車してみた。

ホテルやレストランに車で乗りつけて、
ドアボーイに車の鍵を渡し、颯爽と建物へ入っていく…。
よくハリウッド映画で見かけるアレが、
バレーパーキング(バレット・パーキングとも言う)。

…で、我々も車寄せに車を停めて、係員が運転する愛車を見送った。
あとは、係の人が我が家の車をしかるべき場所に駐車してくれる。

渡された駐車券を良く見てみると、「10分間200円」と書いてある!
うひゃぁ〜、高いぞこれは! と旦那に急かされながら
ヒルズでランチを食べて、大急ぎで駐車場に戻って来ると…。

ヒルズ内での5000円以上のレシートがあれば、2時間無料との事。
……で、なんと駐車代金はゼロ円だった!
ハイアット内で食事したわけではない、つまりホテルの利用者ではないのに…だ。
(但し、ヒルズ内のお店で駐車券を見せても、割引券等は貰えない。
とにかく5,000円分のレシートを集めて、出庫時にコンシェルジェに見せればOK。)

ホテル係員の運転する我々の911が滑るようにやってきて、
ドアをあけてもらって乗り込むと、二人の係員が深々と頭を下げて見送ってくれた。
Wow! 駐車代も払ってないのに、なんて素晴らしい待遇!

六本木ヒルズ内で5,000円以上のお買い物や食事をする予定ならば、
無料でVIP待遇が味わえるので、とっても得した心地に。
利用時には、念のため駐車場係員にご確認下さい。

…ちと申し訳ないので、次回はホテル内のレストランを利用しようかな(^^;)。
でも、同乗者をちょっと驚かせて、特別な気分にさせること請け合いでありんす。

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