ペンタブはツルツルしてて描きづらいと思ってた。
ツルツルだから、ヨレヨレになってしまって凹んでた。
ところが、最近新しいのを買ったら…
全っ然っ違う!!!!!
アナログで描いてる感じとほとんど変わらない!!
しかも、絵を描くのに最低限必要なキーボードのキーがタブレットに装備されてる!
なんというか、ソフトの操作とタブレットが上手く連携できるようになってる!
スゴイ!! 私の知らない間に、時代がビヨ〜〜〜ンと進化してたよ!
iPhoneやiPadの【設定】→safari→デベロッパ→デバッグコンソール【ON】にすると、ウェブページのエラーを見る事が出来る。持っている人はまずこれで自分のサイトのエラーを探して、改善すべし。(ブログ等には、プラグインやレンタル元で挿入される広告部分にデバッグ(bug)が含まれている場合も多いので、全部自力で取り去る事は不可能。)
上記のエラー以外で気がついた点を、以下に上げておく。(特にiPadの縦長画面)
【フラッシュ】
全くが見れない。フラッシュメニューを使っているサイトは代替え用のページを作るべきという事になる。
【文字エンコード】
ソース内に文字エンコードを指定するMETAタグは入っていないページは、激しく文字化けする。しかもiPhoneやiPad用のブラウザは、文字コード(文字エンコーディング)を変更/指定する事さえ不可能。(PC用のsafaliでは変更可能だが、デフォルトは同じ状態なので、iPhone等を持っていなくても、実際に自分のサイトを見てみると良い)。
【電話番号?】
ハイフンで繋がれた数字を電話番号として認識してしまう。例えば2009-2010 等の年号は電話番号として認識され、その頁のリンクの色に変換されてしまう。
【ページ表示】
縦の長さが短いページの場合は、ページをテーブル等を使って高さを100%と指定し、valign=middle等にしておかないと、非常に上の方に固まった頁になってしまう。
【背景のスタイルシート】
通常PCでは、【background-attachment:fixed;】のスタイルシートで背景画像の位置を固定すると、スクロールしても画像は画面の決まった位置に留まる。ところが、iPad iPod touch では、上記でfixed指定しても、スクロールに伴って、背景画像も移動してしまうので、【background-attachment:scroll;】と同じ状態で表示される。
なので、縦の長さが長いページの場合は、固定背景【background-repeat:no-repeat;】にすると間抜けなページになる。ブログ等の長いページは、なるべく repeat 指定できる背景を使うと良い。
【フレーム】
フレームは、border=0 でもボーダーラインが白く出る(上下割は除く)。
左右に割ったフレームでは縦線が出現。インラインフレームは縦横線が出現。
(上下に割ったフレームの横線は白くでない!
フレームの中にlightboxを置くと使えなくなる。(当サイトのJOTTERはフレームから外して別窓にした)
【テーブル画像】
素材屋などで配布している縦横可変テーブルの画像ブロックごとのボーダーラインが出てしまう。これは、拡大すればちゃんと見えるので、画像のコントラストを鮮明化する画像処理過程で、そのような現象が起こると思われる。
【スクロールバー】 (5/14補足)
スタイルシートで作れる疑似インラインフレーム。通常overflow: auto;等で表示可能なスクロールバーが表示されない。よって、はみ出した部分が閲覧不可能になるので、代替えで疑似インラインフレーム内のページへのリンクが必要。
(iframe要素の本物のインラインフレームは、スクロールバーは使えないものの、カーソルを表示させて下にずらす事で対応できる。)
フレームやテーブルは推奨されていないが、こんなところに不便として出てしまう模様。
補足
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