丸々2週間更新をほったらかしにしてしまっていました。
休んでいた間の試合です。



8月15日
オークランド・コロシアム
KC 8-10 OAK

3-4の8回、ビュテラ、ホズマー、ムスタカスのホームランで8-4になりましたが、裏にソリアとマイナーが打たれてまさかの逆転負けでした。
この試合のせいで更新する気力を失いました。


MVP:エリック・ホズマー(9回目)
先制2点タイムリーに2ランで4打点。




8月16日
オークランド・コロシアム
KC 7-6 OAK

昨日打たれた2人の代わりにマウラーで逃げ切りを図りましたが失敗。
それでも9回、ゴードンのこの日2本目のタイムリーで勝ち越しに成功し、マウラーが自作自演の移籍後初勝利。


MVP:アレックス・ゴードン(5回目)






8月18日
カウフマン・スタジアム
KC 1-10 CLE

ケネディが初回に2HR浴びるなど試合全体で計4HRを打たれてボロ負けでした。


MVP:ブランドン・モス(10回目)
彼のソロの1点だけでした。





8月19日
カウフマン・スタジアム
KC 0-5 CLE

バルガスは打たれ、打線は打てない。
最悪です。


MVP:マイク・マイナー(3回目)
2番手で登板し、2回1/3を無失点。4三振を奪いました。





8月20日
カウフマン・スタジアム
KC 7-4 CLE

ギャラガーと組んでみたハメルが6回3失点の好投。
エスコバー、カスバート、ギャラガーの下位打線だけで全7打点を叩きだす活躍でした。


MVP:ホルヘ・ボニファシオ(10回目)
3安打で下位打線の爆発をお膳立てしました。





8月22日
カウフマン・スタジアム
KC 3-2 COL

ペレスが戦線復帰。
ダフィーが6回に2ランを浴びて降板しますが、継投で繋ぎ、アクシデントで降板のヘレーラに代わって最後はアレクサンダーが締めました。
キャリア初セーブです。


MVP:スコット・アレクサンダー(3回目)
緊急登板かつ1点差の2アウト満塁という厳しい場面でしたが、冷静に抑えてくれました。





8月23日
カウフマン・スタジアム
KC 6x-4 COL

1点ビハインドの9回裏、元KCの守護神ホランドからホズマーが劇的サヨナラ3ラン。
ホランドは凱旋登板でした。


MVP:エリック・ホズマー(10回目)
7回にも追撃のタイムリーを打っています。




8月24日
カウフマン・スタジアム
KC 2-3 COL

メリーフィールドの先頭弾で先制したものの、マイナーが打たれて逆転負け。
最後はホランドに3人で締められました。


MVP:ブランドン・モス(11回目)
HR含む2安打。




8月25日
プログレッシブ・フィールド
KC 0-4 CLE

今度は敵地での首位との対決。
幾度も得点圏にランナーを置きながら全く得点できませんでした。


MVP:アレックス・ゴードン(6回目)
3打数3安打と一人気を吐きました。




8月26日
プログレッシブ・フィールド
KC 0-4 CLE

昨日も見たようなスコアですが、昨日よりヒットが3本も減っています。
もはや長打すらありません。


MVP:メルキー・カブレラ(4回目)
なんとヒットを一人で2本も打ってくれました。




8月27日
プログレッシブ・フィールド
KC 0-12 CLE

3連戦で1点も入らないことってあるんですね。
2回のインディアンス打線の2ラン→3ラン→満塁弾は圧巻でした。


MVP:オネルキー・ガルシア(初)
3ランと満塁弾打たれたのはこの人なんですが、こんな試合でアウト17個取ってきてくれたんでもう彼にあげます。



8月28日
カウフマン・スタジアム
KC 0-12 TB

レイズでもダメなんですか。そうですか。
まあケネディですし。
もうなんでもいい。


MVP:ロレンゾ・ケイン(9回目)
マルチヒット。ちなみにほかの選手はノーヒットです。








いかがでしたでしょうか。
まともな試合がロッキーズ3連戦くらいしかなかったんですが。
いつのまにか借金2にまでなり、首位とは10ゲーム差です。
ワイルドカード圏(ツインズ)までも3ゲーム差あり、ダフィーの離脱や事件もあって、ポストシーズンはないと考えたほうがいいでしょう。


チームの勢いに連動するかの如く、ムスタカスもこの2週間でわずか1HR。
ジャッジらも失速でまだトップとは2本差ですが、球団記録を前に足踏みが続きます。