edbdd26e.jpgこんにちは

スクールでの指導は、一般的にクラスの等級が上がるにつれて

試合形式の練習の比重が多くなります。

今回は、この件に関して考えてみたいと思います。


まずテニスの基本は、

攻撃とは「相手の時間を奪う」守備とは「自分の時間を稼ぐ」事です。

これを元にして「戦略」や「戦術」が決まります。

その戦力や戦術を実行するために必要なのが「技術」です。

「時間を奪う」には、ネットプレー・ライジング、フラット(ドライブ)の強打

が出来る必要がでてくるでしょう。

「時間を稼ぐ」には、回転量の多いボール(トップスピン・スライス)

を使い分けできる技術が必要になります。

また、相手から時間を奪ったり、相手の虚をつくには、

「同じフォーム(テイクバック)」から全てのショットが打てる必要があります。

こう考えると、やはり基本が根っこにあるという事が分かります。


ですから、レベルが上だからといって、試合形式の練習ばかりになっても、

それを精度高く実施できるショット、技術がなければ有効ではありません。

よって、並行して「基本のショットを見直し続けるという機会は重要です」

という事をお伝えしたいと思った次第です。


ご一読有難うございます。