465ea5c4.jpg私から始まった大学友人の3連披露宴の最終・最大の幕は社長さんの出番です。今回は出し物を依頼されるもSMAPの「世界で一つだけの花」をサークルメンバーで(総勢11名?)歌うというもので、ウケ狙い無く真面目に歌うことに専念する事で緊張や変な考えから開放され、気持ちが楽に臨めた。式が始まるやいなや、チャペルに入場する社長さん。顔が固まってる。緊張してたんですネ。一方、花嫁さんのY子ちゃんは落着いた面持ち。ドレス姿はとても綺麗で前は裾を踏まなくて良さそうな丈とは反対に後ろはとても長〜いものでした。しばらく見とれていたのですが、式はたんたんと進み、中でも堂々とした結婚宣言に強い意志を感じました。滞りなく終わりそうだった式の最後はバージンロードを戻る前にお辞儀をしたのが正解?それとも不正解?社長さんはお辞儀をせずにかなり堂々としていましたが、恐らく社長さんが間違いですよね?(笑)

ま、そんなことは良いではないですか。引続き披露宴。入場のSAY-YESには驚き。ケーキ入刀もその後にもあわせチャゲアス都合3丁。毎度あり。主賓の挨拶では会社の上司の方が実によく社長さんの人格を表現してくれていました。さらに5歳から続けている剣道の師範の先生が(もうおじいちゃんですが)社長の晴れ舞台を本当に喜んでくれていて、祝辞を述べていらっしゃいましたが凄く厳しそうな印象の方でした。Y子ちゃん側では高校時代のバレーの顧問の先生が実にユーモアのある祝辞で良かったですね。さて、花嫁はお色直しでドレスがピンク色に。そう言われてみるとY子ちゃんのピンクって始めて見たかなぁ。Y子ちゃんは高校時代バレーボールに没頭し、経験者として我がサークルに入った訳ですが、初めて彼女のスパイクを見た時からそのスパイクの虜になった一人です。本当にすごいスパイクを打ちますよネ。そんな彼女の印象は当時から少しボーイッシュな感じでしたが、今日はまた違った女性としての一面を見せて貰えました。一方、社長さんは先の通り5歳から剣道一筋だそうで。こちらは剣道で培った人格が表れて実にどっしりとした花婿様。本当にお似合いのお二人ではないでしょうか。我々の歌も無事終わり、新婦側のてんとう虫のサンバに心和み(しかし古典派だなぁ)。披露宴も滞りなく終わりそうな最後の最後の挨拶の場面。そこへ来て急に感動の場面がやって来るのでした。式から一貫して緊張感を持っていた新郎ですが、最後の挨拶で言葉を詰まらせてしまいました。皆が心配するしばらくの沈黙。その後も言い様の無い真空間が続き、私の口が勝手に「頑張れ!」と叫んでいました。すると同時に2〜3名の方も激励していて、その半テンポ後です。祝辞の挨拶をされた剣道師範の方が「頑張れ!剣道精神で!」と大きな声で励ましておられ、その声のなんとも言いようの無い慈悲深い声色といい、気持ちが真っ直ぐに伝わる声で私の胸を締め付け、涙がじわ〜と出て来ました。すると社長さんも気を取り直して挨拶を無事終えることが出来、本当の終幕となりました。スライドショーも感動的でしたが、最後の最後にやられました。私としてはこの日のMVPは剣道師範の先生です。社長さん、Y子ちゃん、本当に良い結婚式でした。本当におめでとう。素晴らしい人たちに囲まれていますね。これからもどうぞよろしく。そして感動をありがとう。