何故、国籍法”改悪”が保守の責任なのか
それこそ、アルツハイマーでもわかるロジックなのだが、
国籍法改悪なんてのは、結局のところサヨクの唱える地球市民的な考えと同根のモノである、ということぐらいは誰もが理解しているだろう?
では何故ここで保守の責任になるのかという話だが、
そもそも国家など必要ない、今はグローバルな時代だ、なんていう理屈は、
9.11の同時多発テロにおいて既に破綻していた理屈であったということを、
右よりの人間が理解、主張できていなかったという点にある。
ついでに言ってしまえば、今になってサブプライムローンをきっかけに、
アメリカ経済の危機で、世界恐慌が再び起ころうとしているのに誰もが戦々恐々としているが、
アメリカの市場原理主義なども9.11同時多発テロの時点でアメリカの実体経済なんてぼろぼろだったわけだが。
小林よしのりの新ゴーマニズム宣言11巻や戦争論2を見ればわかることだが、
9.11同時多発テロは、民間に任せて国家による規制がなかったがゆえに起こったテロだったからである。
戦争論2には次のように書いてある。
サヨクは国家の枠組みはできるだけないほうがいい、グローバルな時代だ
国家の規制はできるだけ緩和したほうがいい、と言っていたが、
オサマ・ビンラディンのテロリスト・ネットワークこそまさにグローバル!
マネーゲームで資金を作り、ITで情報を仕入れて連絡を取り、
軽々と国境をまたいで入国し、市民を装って時を待っていた
航空機も「民間」の経営に任せていたから「もうけ第一」の競争につながり手荷物検査もルーズになり、
ナイフの持込を許してしまった。
パイロット養成学校も素性もよくわからぬ者に航空訓練をやらせてテロリストに貢献してるんだから、
まったく自由で危険な国だ。
以上が戦争論2からの引用だが、明らかに、テロから身を守るためには国家による規制が必要だとわかるのではないか?
国籍法に関しても、偽装認知などが多発せぬようにDNA鑑定を導入するなどと言われてもいるが、
自民にも民主にも未だにアメリカに追従せんとする外資族、米国奴がいる現状で、
どこまで規制できると思うのだ?
わたしはあちこちで、自分が小林よしのりのファンであることを公言しており、それを理由にからかう者も多々いるが、
これでも”たかが”漫画家の言うことなど、何の価値もないと言えるのかね?