映画・「青燕」を見た。・・・・・・
心に響いて・・・・涙がこぼれそうで
コ・ボ・レ・ナ・イ・・・・・・
時代に翻弄された2人の男女が
あまりに切なく、悲しくて、
あの時代、韓国人でもなく、日本人でもなく
時代がそうさせた。
あまりにも無責任な言い訳に
聞こえると思うのだが、自分の力の限界は
誰でも感じる事、それによる結末は
神様が、いないという事なのだろうか?
青燕を見ているとそういう気分になってしまう。
最後のシーン
ジヒョクのお骨を飛行機に乗せ
韓国へと、飛び立つキョンウォン
そして熱海の上空で・・・・・・
実在した朝鮮最初の
女性飛行士、パク・キョンウォン
演じたのはチャン・ジニョン
ハン・ジヒョクにキム・ジヒョク
チャン・ジニョンがとても良かった。
いつも言うが演技が上手だった。
今日は何か熱い思いを沢山書きたかったけど
2009年9月1日に永眠とある
何の準備もなくこの映画を見終わって
このことは今はじめて知った。
また、涙がこぼれそうで・・・・こぼれそうで!!
残念で残念でしようがない!!
韓国ドラマを見ていて
女性の好感が持てる俳優が居ないってことに
どうしてなのか?といつも思っていた
そして
断然たる演技派は彼女しか居ないと
もっと、もっとあなたの姿を
見たかった!!
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