やっと新星景写真入門DVDを完全に鑑賞することができました。 見るだけなら、もう少し早い段階で見終えていましたが、内容をじっくり理解するには、時間がかかりました。 GP2赤道儀の実演についても私がある程度、ポタセキを持っていたり、テストでもしていたら解りやすいと思うのですが、繰り返し構図を決めて追い込んでいくという過程は、なかなか難しかったです。今でもイメージだけの理解です。
RAP2やフォトショップの説明などから、スピードがあがってきましたが、巻き戻しで繰り返し見て理解を深めました。 最後の仕上げの部分については、私はあまり天体写真に詳しくないので、青のほうが綺麗んじゃ??なんてもう少し見慣れないと理解できない部分ですね。 蘭鋳などの最初は全然わからなかったのですが、次第に、この魚は素晴らしいぞなんて良い魚を見慣れることによって見る目が養われました。 天体写真も同じだと思います。 風景写真はちょっとわからない部分が多いですね〜。雑誌とかみてもこっちのほうが綺麗ぞ って感じで、綺麗さを評価するのではなく、何か主題とか脇役とか、そんなのがルールみたいですね。 写真は引き算とか言われますが、色々あったほうが鑑賞していても楽しいし、主役なんて写真全体でいいと思うのですが…。私は大多数がみて素晴らしいというう美しい写真を撮ってみたいですね。シンプルに、その主役を如何に美しく見せるのかということも大切なのかもしれませんが、なんか地味な感じがして好みなのでしょうけど。 まあ、あまり写真はお堅くならないほうが楽しいんじゃないかな〜と思います。

話は、脱線しましが、新星景写真入門DVDは、新星景写真を取る上での必要事項はすべて網羅されています。後は、自分を磨くだけですね。ある程度基礎知識を自分で勉強しないとわからない部分も確かにありますが、すぐに解決しました。 求めると救いの手があるのが幸いです。