まあこのへんは戦闘員スーツフェチなみなさんにとっては何を今更?な話題ですが
なんといっても初代『仮面ライダー』第1話・第3話に登場したショッカー女戦闘員は、戦闘員フェチの金字塔だと思うのですよ!

もはや定番トークであろう不気味さ&エロスな演出と、そこから発生するであろう妄想トークも楽しいですが、今回はちょっとだけベクトルを変えて。

第1話、10名もの大人数で主人公を追い詰めんとするオートバイ部隊としての活躍、今改めて見てもカッコいいというか萌えまくりです。
まぁジャンプしたりグルグル回ったりするような初期ライダーシリーズ定番の殺陣ではないのですが、レオタード姿のライダーが追い回すさまは、不気味+異形感が出てステキです。ショッカーにはきっと他にもこういう女性機械化部隊があるんだろうなぁ…と妄想しつつ映像を見ると、楽しさ倍増です。
なにげに主人公・本郷猛ののってるバイクより大排気量っぽいモノに乗ってるんですよね。このワイルドさは(結果論なんだろうけど)迫力があります。
そしてなんたって黒レオタード+タイツ姿ですよ!きっとショッカー悪魔の科学力による「カラダにピッタリ貼りつくレオタードみたいなものなんだけど実はふつうのライダースーツよりも頑丈なデキのもの」なんだと思います。こんな姿のライダーが追いかけてくるとなったら自分などは驚いてヘロヘロになってしまうんじゃないでしょうか。
いやむしろ追いかけてきてくださいお願いします<捕まった後は怪人になれないコース。

主人公を実際に拉致したのは通常装備っぽい女戦闘員なのでかませ犬になってしまった感もあるオートバイ部隊ですが、初期『仮面ライダー』の萌え感+アダルト感の表現への貢献は、思ったより大きいんじゃないかと思います。
この要素は、どこかで自分の妄想トーク(あるいはストーリー作り)に反映させていきたいところですね。


次回ももうちょいだけ、自分のエロ+萌えルーツっぽい話をしたいなぁと思ってるのですが、いかがでしょう?
コメント欄にご意見とかいただけると、とても嬉しいです。