熊本地震では、混乱で飼い主とはぐれる犬が相次いだが、熊本市動物愛護センター(東区)で保護した犬74匹のうち、7割が飼い主の元に戻った。返 還率は過去の災害に比べると高いという。全国に先駆けて、犬や猫の「殺処分ゼロ」を目指し、啓発を続けた効果もあったといえ ...
2016年05月
避難所NG、犬猫にトラウマ「被災地ペットトラブルには、こう備える」 ※サンデー毎日様より取材を受けました。
毎日新聞社(毎日新聞出版)様の「サンデー毎日」様 2016年5月22日号に、「どうぶつたちとの同行避難」について取材を受けまして記事が掲載されております。1ページという限られた中で、とても良く纏められた優れた記事です。 今後の同行避難の参考にしていただけま ...
街のツバメ、子育ての敵はヒト 巣作り妨害、農村の7倍 (転載記事)
日本野鳥の会は9日、ツバメが子育てに失敗した原因のうち、人が巣を落としたり巣作りを妨げたりした割合が、都市部では郊外や農村部の約7倍にのぼったとする調査結果を 発表した。人家の軒下に泥やワラで作られる巣が「不衛生」と嫌われるらしい。10日から愛鳥 ...
「熊本地震 ペット連れ行き場失う」 国は「同行」推奨も禁止の避難所多く ※共同通信社様より取材を受けました。
熊本を中心とする地震で、ペット連れの避難者が行き場を失っている。環境省はペットとの「同行避難」を推奨しているが、多くの避難所が室内への連れ込みを禁止。ボランティア団体などは一緒に生活できるよう支援に乗り出しているが「車中泊」など不便な生活を強いられてい ...
熊本地震の影響で長野県内の公営住宅での避難生活を検討されている皆様へ。どうぶつたちに付きましては「無期限・無料」にてお預かりします。
熊本地震の影響で避難生活を余儀なくされている皆様にお見舞い申し上げます。長野県では、県知事が記者会見を行い「484戸」の公営住宅を「平成28年熊本地震により自宅が被災し、避難を余儀なくされた方に対し、長野県内の公営住宅等を提供します。」と発表いたしました。しか ...
慌しい日の珍客
LIAをご支援いただいております皆様、いつも本当に有難うございます。皆様のご協力で私どもは日々の活動が出来ております。 さて、本日は、人手不足のため、どうぶつ保護施設を一人で切り盛りしていたのですが、そんなときに起きた出来事をご紹介いたします。シェルタ ...
希少ワシ 鉛中毒死絶えず…シカ猟の弾誤飲、規制強化後も (転載記事)
鉛中毒で収容され、獣医師の治療を受けるオオワシ=釧路市の環境省釧路湿原野生生物保護センターで2016年2月6日午後5時20分、本間浩昭撮影 狩猟や有害駆除によって撃たれたエゾシカの死骸をついばんで鉛弾の破片をのみ込み、鉛中毒で命を落とす希少ワシ類が絶え ...