日記
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・図書館のweb活動(2012年01月29日)
・そういや、ミニワークショップにも参加してた(2012年01月24日) ・第8回Code4Lib Japanワークショップに参加してきたよっと。(2012年01月24日) ・2011年の総括(いまごろ。。。)(2012年01月22日) ・ブクリス作ったよ(2011年11月27日) ・UST中継個人的覚え書き。(2011年08月15日) ・マイタン合宿@真鶴に行ってきた(2011年08月02日) ・問う(2011年07月22日) ・図書館で大変な仕事(2011年07月16日) ・研修記録共有のススメ(2011年07月14日) ・報告会「東日本大震災の復興支援―図書館支援に求められていること―」 に行ってきたよ(2011年07月13日) ・ミスを無くすために(2011年07月12日) ・図書館の救急医療モデル(2011年07月11日) ・東京国際ブックフェアへ行ってきた(2011年07月10日) ・ホスピタリティなんて言わないで。(2011年07月03日) ・図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る(2011年07月02日) ・東北へ行ってきました(2011年06月17日) ・Twitterの図書館公式アカウント(2011年03月05日) ・あんまりな状態で更新止まってたので去年の総括してみる(2011年02月13日) ・宮古島へ行ってきた(2011年02月12日) ・2009年まとめと、2010年の展望(2010年01月01日) ・第11回図書館総合展行ってきた記(2)指定管理者フォーラム編(2009年11月21日) ・第11回図書館総合展行ってきた記(1)CiNiiAPIコンテスト編(2009年11月16日) ・2100年に図書館はどうなっているのか(2009年11月07日) ・U40行ってきたよ〜(2009年11月01日) ・「今」が見える書架作り(2009年09月12日) ・第5回ARGカフェ&フェスト参加レポ(遅)(2009年08月31日) ・ミッションってなんじゃならほーい。(2009年07月21日) ・OPACをあてにしない生き方(2009年07月13日) ・仙台レポ前半戦(2009年06月22日) |
2012年01月29日
図書館のweb活動
あえて、広報とは言いませんよ。
いや、広義には広報なんだけどね。
知って欲しい人に、知って欲しいことをどう伝えるか。
知りたいと思った人が、知りたいことを見つけるためにはどう準備しておけばいいか。
この2つだと思うんですよね。根っこは。
この2つを実現していくために、webをどう使っていくか。
最初は、HPを開設する、で良いと思うのですよ。で、見やすく的確に情報提供をする。でも、意外とこれも難しかったりする。コツはある。
次に、使えるwebサービスを活用していく。
Googleカレンダーだったり、Flickrだったり、Twitterだったり、Facebookだったり。
ただこの辺、ただの情報発信ツールではなく、双方向のコミュニケーションツールだったりするので、使い方は結構難しい。上手くはまれば、効果的な情報提供チャンネルの1つになり得るし、上手くいかなくても情報提供チャンネルの1つに収まることはできる。上手くいかなくてマイナスになることは、あんまりない。ただ単に情報を流しているだけならば。
ただね、この辺の特性を理解した上で、手を出した方が良いのは事実。
コミュニケーションの場だと思っている人に、ただ単に情報を流しているだけだと、かえって逆効果だったりすることもあるし。
また、下手にコミュニケーションをとらなくちゃ!とやり過ぎた結果、炎上とかね。
頭から否定するつもりはないけど。要は使いようなのだけど。
これからは、Twitterだ!Facebookだ!と言っているだけで導入を考えるというのには、危惧を覚える。TwitterやFacebookのアカウントさえとれば、広報ができると思っているとね。
上手くいっているところも当然ある。
そういうところに学ぶ。どういう使われ方、見方をしてるのか、自分も使ってみて体感する。
そういうのが大事なんだと思う。
根っこは、何を伝えるか、どう伝えるか、知りたいと思ったときに知ることができる、だと思うので。
下手に自分でやるよりは、まずはしっかりと自サイトで情報提供をし、その情報を他の人が拡散しやすくする仕組みをしっかり作った方が、webでの情報拡散にはなりやすい、というのもあったりする。
そうこともしっかりと考えた方が良い。
って、別にこれ、図書館に限ったことじゃなかったねぇ。
いや、広義には広報なんだけどね。
知って欲しい人に、知って欲しいことをどう伝えるか。
知りたいと思った人が、知りたいことを見つけるためにはどう準備しておけばいいか。
この2つだと思うんですよね。根っこは。
この2つを実現していくために、webをどう使っていくか。
最初は、HPを開設する、で良いと思うのですよ。で、見やすく的確に情報提供をする。でも、意外とこれも難しかったりする。コツはある。
次に、使えるwebサービスを活用していく。
Googleカレンダーだったり、Flickrだったり、Twitterだったり、Facebookだったり。
ただこの辺、ただの情報発信ツールではなく、双方向のコミュニケーションツールだったりするので、使い方は結構難しい。上手くはまれば、効果的な情報提供チャンネルの1つになり得るし、上手くいかなくても情報提供チャンネルの1つに収まることはできる。上手くいかなくてマイナスになることは、あんまりない。ただ単に情報を流しているだけならば。
ただね、この辺の特性を理解した上で、手を出した方が良いのは事実。
コミュニケーションの場だと思っている人に、ただ単に情報を流しているだけだと、かえって逆効果だったりすることもあるし。
また、下手にコミュニケーションをとらなくちゃ!とやり過ぎた結果、炎上とかね。
頭から否定するつもりはないけど。要は使いようなのだけど。
これからは、Twitterだ!Facebookだ!と言っているだけで導入を考えるというのには、危惧を覚える。TwitterやFacebookのアカウントさえとれば、広報ができると思っているとね。
上手くいっているところも当然ある。
そういうところに学ぶ。どういう使われ方、見方をしてるのか、自分も使ってみて体感する。
そういうのが大事なんだと思う。
根っこは、何を伝えるか、どう伝えるか、知りたいと思ったときに知ることができる、だと思うので。
下手に自分でやるよりは、まずはしっかりと自サイトで情報提供をし、その情報を他の人が拡散しやすくする仕組みをしっかり作った方が、webでの情報拡散にはなりやすい、というのもあったりする。
そうこともしっかりと考えた方が良い。
って、別にこれ、図書館に限ったことじゃなかったねぇ。
2012年01月24日
そういや、ミニワークショップにも参加してた
Code4Lib Japanのワークショップ、横浜で開催されたミニの方にも参加してましたっけ。
Facebookのやつと、Googleカレンダーの時。
Facebookの時は、出先のお仕事が長引いて、1時間半のワークショップに1時間の遅刻というある意味何しに行ったのか分からないくらいの参加時間(笑)
どうも、途中途中でつぶやいていたTwitterのつぶやきをFacebookにも連携させていたせいで、「いいね!」の練習台にされていた気配あり(笑)
Googleカレンダーの方は、過去にやりかけて三日坊主に終わっていたため、リベンジで。けっこう目からウロコで、貸部屋管理(仕事で使うなら座席管理に応用可能)とか、共有とか。ひとりでいくつかのカレンダーを設定して、目的別に使い分けるとか。レイヤーみたいに。
さっそく、自分の予定を入れて実践中ですよ。職場のは、使っているメールにサービスでくっついてるヤツなので、部門ごとの共有とかできなく不便だけど。Googleのアカウント復活したら、仕込もうかな。
そうそう。ワークショップ参加した方は、MLにも入ると良いですよ。
ワークショップ用のMLもあるけど、本体の方も、たぶんいろんな人がいると思うので、困ったこととか、アイデアとか流すと良いと思うんですよ。と言いつつ、全然投稿してないわけですけど(コラコラ)
Facebookのやつと、Googleカレンダーの時。
Facebookの時は、出先のお仕事が長引いて、1時間半のワークショップに1時間の遅刻というある意味何しに行ったのか分からないくらいの参加時間(笑)
どうも、途中途中でつぶやいていたTwitterのつぶやきをFacebookにも連携させていたせいで、「いいね!」の練習台にされていた気配あり(笑)
Googleカレンダーの方は、過去にやりかけて三日坊主に終わっていたため、リベンジで。けっこう目からウロコで、貸部屋管理(仕事で使うなら座席管理に応用可能)とか、共有とか。ひとりでいくつかのカレンダーを設定して、目的別に使い分けるとか。レイヤーみたいに。
さっそく、自分の予定を入れて実践中ですよ。職場のは、使っているメールにサービスでくっついてるヤツなので、部門ごとの共有とかできなく不便だけど。Googleのアカウント復活したら、仕込もうかな。
そうそう。ワークショップ参加した方は、MLにも入ると良いですよ。
ワークショップ用のMLもあるけど、本体の方も、たぶんいろんな人がいると思うので、困ったこととか、アイデアとか流すと良いと思うんですよ。と言いつつ、全然投稿してないわけですけど(コラコラ)
第8回Code4Lib Japanワークショップに参加してきたよっと。
1月23日に千代田区立日比谷図書文化館で開催された第8回Code4Lib Japanワークショップ「図書館サイトのメッセージをわかりやすく!」に参加してきました。
参加してきましたというか。。。いややめておこう(笑)
開催告知 http://www.code4lib.jp/2011/12/684/
開催報告 http://www.code4lib.jp/2012/01/920/
今回の講師は岡本さん。webサイトのお知らせを分かりやすく、伝わりやすいものにするために気をつけることなどなど、ほぼ丸一日のワークショップでした。
注意点とか、参考になる本の紹介などの講義のあと、会場となった日比谷図書文化館のサイトや日本図書館協会のサイトなどを具体例に実習。また各参加者の勤務館のサイトを二人一組で評価し合うなど、実践も。最後は、国会図書館のサービスリニューアルのお知らせを自分だったらどのように書くか、実際に書いてみると言う課題で締め。
あっという間の一日でした。
ワークショップ終了後は、せっかくオープンほやほやの会場なので(日比谷図書文化館は去年の11月にオープンしたばかり)、館内ツアーも。
あ、そういえば、お昼も、今回は、館内にあるダイニングでみんなそろっていただきます、でした。
で、さらに終了後、有志で懇親会。新橋にオープンしたばかりの復興支援酒場で。
ねぶたの囃子ありーの、わかめの量り売りありーの、東北三県のお料理に、東北のお酒がたくさん。お値段も安めで、しかも売り上げは復興に役立てられると、なかなかおすすめのお店でした。
こちら、途中から、ワークショップ終了後に違う授業に旅立っていった岡本さんと、お仕事帰りのCode4Lib Japan共同代表の江草さんも合流しての酒盛りとなりました。
そうそう。今回のワークショップ、webサイトに掲載する文言の改善なので、即実践可能なので、もっといろんな人に参加してもらえると、良いんじゃないかなぁと思うのですよ。なので、これは回を重ねて、多くの人に受講機会があると良いなぁ。良いなぁ。
参加してきましたというか。。。いややめておこう(笑)
開催告知 http://www.code4lib.jp/2011/12/684/
開催報告 http://www.code4lib.jp/2012/01/920/
今回の講師は岡本さん。webサイトのお知らせを分かりやすく、伝わりやすいものにするために気をつけることなどなど、ほぼ丸一日のワークショップでした。
注意点とか、参考になる本の紹介などの講義のあと、会場となった日比谷図書文化館のサイトや日本図書館協会のサイトなどを具体例に実習。また各参加者の勤務館のサイトを二人一組で評価し合うなど、実践も。最後は、国会図書館のサービスリニューアルのお知らせを自分だったらどのように書くか、実際に書いてみると言う課題で締め。
あっという間の一日でした。
ワークショップ終了後は、せっかくオープンほやほやの会場なので(日比谷図書文化館は去年の11月にオープンしたばかり)、館内ツアーも。
あ、そういえば、お昼も、今回は、館内にあるダイニングでみんなそろっていただきます、でした。
で、さらに終了後、有志で懇親会。新橋にオープンしたばかりの復興支援酒場で。
ねぶたの囃子ありーの、わかめの量り売りありーの、東北三県のお料理に、東北のお酒がたくさん。お値段も安めで、しかも売り上げは復興に役立てられると、なかなかおすすめのお店でした。
こちら、途中から、ワークショップ終了後に違う授業に旅立っていった岡本さんと、お仕事帰りのCode4Lib Japan共同代表の江草さんも合流しての酒盛りとなりました。
そうそう。今回のワークショップ、webサイトに掲載する文言の改善なので、即実践可能なので、もっといろんな人に参加してもらえると、良いんじゃないかなぁと思うのですよ。なので、これは回を重ねて、多くの人に受講機会があると良いなぁ。良いなぁ。
2012年01月22日
2011年の総括(いまごろ。。。)
2012年の1月も後半の今ごろになって、去年の総括ですよ。去年は2月にやってるから、まだまし(苦笑)
とはいえ、3月の震災で、1月、2月って何やっていたっけ?くらいに吹っ飛んじゃったわけですが。記録って大事。
うーん。本気で、1月2月に何があったか覚えてない。選書とか選書とかその他諸々日常が非常にバタバタしてたのは事実だけど。あ、宮古島へ行ったの2月か。
2月
第11回ARGカフェ&フェスト参加のため、宮古島へ。
3月
あの3月11日。あの地震。あのとき、開館中の職場で、お客さんに声をかけるために走り回っていて、実はどのくらいの揺れだったか分かってない。天井の排煙板(?)がもげそうな勢いで揺れていたのが、印象的。
そして、続く混乱。
当時住んでたのは埼玉なので、被害は揺れによるものだけだったけど、実家付近は津波の犠牲者も。saveMLAKのwikiに当初書き込んでいたのも、地元周辺の情報収集をするついでだったり。
4月
都内の館へ異動。
ついで、なぜか横浜へお引っ越し。通勤時間1時間半。いや、都内への異動があとから決まったので、そっちが想定外。現場からの軸足のシフトを考えていたのだけど、通勤時間等々壁になって、実行に移せず。
6月
第12回ARGカフェ&フェスト参加のため、盛岡へ。盛岡は震災の爪痕、表面上はもうそんなに無かったのだけど、そのあと連れて行ってもらった、宮古市や仙台空港付近は、ただもう爪痕なんて言葉が生やさしい感じに。ただ、東北の知り合いの無事な姿を見てほっと安堵。
7月
東京都国際ブックフェアとか、第13回ARGカフェ&フェスト@伊勢とか、Code4Libワークショップ@名古屋とか、マイタン合宿とか、とか。
9月
異動。最速記録。希望出して異動してるのであしからず。
新規館のため、開館準備でちょーばたばた。まるで現場監督(笑)
古巣で事件発生。
11月
所属館オープンとか、図書館総合展とか、とか。
12月
第14回ARGカフェ&フェスト@福岡 なにげに初九州。
たぶん、こんなところ?
こまごまーとしたものは他にもあるけど、大きなところでは。そして、大きなところでも忘れていることがありそう。
ちゃんとブログ書かないから忘れるんだぞ、っと。
とはいえ、3月の震災で、1月、2月って何やっていたっけ?くらいに吹っ飛んじゃったわけですが。記録って大事。
うーん。本気で、1月2月に何があったか覚えてない。選書とか選書とかその他諸々日常が非常にバタバタしてたのは事実だけど。あ、宮古島へ行ったの2月か。
2月
第11回ARGカフェ&フェスト参加のため、宮古島へ。
3月
あの3月11日。あの地震。あのとき、開館中の職場で、お客さんに声をかけるために走り回っていて、実はどのくらいの揺れだったか分かってない。天井の排煙板(?)がもげそうな勢いで揺れていたのが、印象的。
そして、続く混乱。
当時住んでたのは埼玉なので、被害は揺れによるものだけだったけど、実家付近は津波の犠牲者も。saveMLAKのwikiに当初書き込んでいたのも、地元周辺の情報収集をするついでだったり。
4月
都内の館へ異動。
ついで、なぜか横浜へお引っ越し。通勤時間1時間半。いや、都内への異動があとから決まったので、そっちが想定外。現場からの軸足のシフトを考えていたのだけど、通勤時間等々壁になって、実行に移せず。
6月
第12回ARGカフェ&フェスト参加のため、盛岡へ。盛岡は震災の爪痕、表面上はもうそんなに無かったのだけど、そのあと連れて行ってもらった、宮古市や仙台空港付近は、ただもう爪痕なんて言葉が生やさしい感じに。ただ、東北の知り合いの無事な姿を見てほっと安堵。
7月
東京都国際ブックフェアとか、第13回ARGカフェ&フェスト@伊勢とか、Code4Libワークショップ@名古屋とか、マイタン合宿とか、とか。
9月
異動。最速記録。希望出して異動してるのであしからず。
新規館のため、開館準備でちょーばたばた。まるで現場監督(笑)
古巣で事件発生。
11月
所属館オープンとか、図書館総合展とか、とか。
12月
第14回ARGカフェ&フェスト@福岡 なにげに初九州。
たぶん、こんなところ?
こまごまーとしたものは他にもあるけど、大きなところでは。そして、大きなところでも忘れていることがありそう。
ちゃんとブログ書かないから忘れるんだぞ、っと。
2011年11月27日
ブクリス作ったよ
「理想の図書館サイトを作るぜ!」から始まったマイタン理想の図書館班(また勝手に違う名前付けてる)ですが、先日の図書館総合展のブース展示並びにフォーラムで「ブクリス」という名で無事に成果物を発表することができました。
まぁ、図書館総合展からもうすでに半月経ってしまったので、ある意味、今さらかよ!という自己突っ込みをしたいわけですが。
だって、総合展と新館オープンがかぶったんだもん。
こっちもオープンにはこぎつけたけど、積み残しが山のようにあるし。
という話は置いといて。
ブクリスです。
「理想の図書館サイトを作るぜ!」はそもそも、図書館のWebサイトに必要な情報・コンテンツは何か、と言うところからはじめたのですが(そうなのですよ、本当はw)、議論の末、総合的なデザインではなく、その中の1コンテンツ、本への動線をどうリアルタイムで提供するかということを実現する一つの手段としてシステムができあがりました。
前段階としてはこちら。
・図書館雑記&日記兼用:図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/52305188.html
・図書館雑記&日記兼用:マイタン合宿@真鶴に行ってきた - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/52316275.html
ブクリスのこんなシステムですよ、というのはこちらを見てくんなまし。
・マイニング探検会「ブクリス」 http://maitan-a.litteldev.net/
他にもグループのメンバーがブログに書いたものとして、
・ブクリス | 図書館長風味-なぐも通信 http://nagumonn.uhyohyo.pupu.jp/?eid=70
フォーラムの記録はこちら。
・アカデミックとリアルの谷を埋める道‐知識情報社会でライブラリアンはどうあるべきか‐ | 第13回 図書館総合展 http://2011.libraryfair.jp/node/279
・「アカデミックとリアルの谷を埋める道:知識情報社会でライブラリアンはどうあるべきか」(第13回図書館総合展参加記録その7) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20111112/1321108070
まぁ、グループリーダのくせに、わりといろいろ丸投げなのは。。。
特に、全面的に開発を担ってくれたリッテルには、もうもうただただ感謝っす。
システム概要とかはそっちにあるので、ここではその前提となった思いなど。
そもそも、図書館へ行って、本を探す、選ぶってどんな行動でしょうか。
目的の本が決まっていて、どこに置いてあるか分からなければ、OPACに向かいますよね。司書に聞くって言うのもありますが。
では、目的の本は決まっていないけど、とりあえず、図書館って言う行動も、もちろんありますよね?そのとき、どこへ向かいますか?
少なくとも、OPACではない、と思うのですよ。
しかし、図書館のWebサイトというのは、いきなりOPACしかない。
他にはお知らせとか、調べ方とかはありますが。
あと、やってるところはブックリストとか載せてますね。
でも、メインはOPAC。
これでは、目的の本というものが決まっていない人には、結構不親切では?
もっといろんな本があるのになぁ、もったいないなぁ、というのが最初であり、最後までの思いです。
で、それを実現するために、どうしたら良いかと言うことを考えたとき。
とりあえず、多数の人が興味を持つキーワードで検索された本を提示したらどうだろうか?
当然全ての人が、これだ!と思うものって言うわけにはいかないですけど。
少なくとも、すくなからずの人が、こんな本もあったんだ、という本との出会いの場を提供したかった。
だから、時事に関する本を引くことのできるキーワードにこだわった。
本への導線、情報提供の一手段と言うことにこだわりたかった。
ただし、本当に万人に、というものはできるはずもないし、できると思っているのならそりゃ傲慢かな、と。
もっとゆるく、数打ちゃ当たるって言うか、たまに「おぉ!」という本に出会ってもらえればいいかな、と。
で、数打ちゃ当たる、って言うためには、決め打ちでこのソースから出せば絶対、というのはなくて、いろんなソースをセット可能な汎用性、臨機応変にできるメンテナンス性を、というのも、こだわり。
実際、時事的な情報源を突っ込むことを想定してはじめたことだけど、完成したデモサイトを見ると、市役所のRSSがセットされてるんですね。それが、普段見ないような地域資料を提示していて、予想以上に面白いことになってるかと。
で、そんな感じでできたブクリスだけど、課題は山積み。
まず、実際の図書館サイトに組み込んでもらわないと、というのもあるし。
かなり気を遣ってOPACを叩く頻度とかは設計してもらったけど、それでも、図書館のOPACサーバがかなりのリスク。
それに、導入館が増えれば、ソースの数が増えれば、システムを提供するサーバーをどうするかと言う問題もある。
もっと根源的に、うちのチームにはコード書ける人がいないので、開発してくれたリッテルのメンバーが抜けると、これ以上の改良は無理かもしれないってこと。でも、意外とソースがシンプルなので、昔取った杵柄でがんばればできるかも。まぁ、いちおう、一つのシステムとしては、ここまでで良いでしょう、ということで、一つの締めを。
ま、他にも問題はあるとは思うけど、おおきなのはこの4つかな。
でも、まずは一つの成果ができた、ということで。
まぁ、図書館総合展からもうすでに半月経ってしまったので、ある意味、今さらかよ!という自己突っ込みをしたいわけですが。
だって、総合展と新館オープンがかぶったんだもん。
こっちもオープンにはこぎつけたけど、積み残しが山のようにあるし。
という話は置いといて。
ブクリスです。
「理想の図書館サイトを作るぜ!」はそもそも、図書館のWebサイトに必要な情報・コンテンツは何か、と言うところからはじめたのですが(そうなのですよ、本当はw)、議論の末、総合的なデザインではなく、その中の1コンテンツ、本への動線をどうリアルタイムで提供するかということを実現する一つの手段としてシステムができあがりました。
前段階としてはこちら。
・図書館雑記&日記兼用:図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/52305188.html
・図書館雑記&日記兼用:マイタン合宿@真鶴に行ってきた - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/52316275.html
ブクリスのこんなシステムですよ、というのはこちらを見てくんなまし。
・マイニング探検会「ブクリス」 http://maitan-a.litteldev.net/
他にもグループのメンバーがブログに書いたものとして、
・ブクリス | 図書館長風味-なぐも通信 http://nagumonn.uhyohyo.pupu.jp/?eid=70
フォーラムの記録はこちら。
・アカデミックとリアルの谷を埋める道‐知識情報社会でライブラリアンはどうあるべきか‐ | 第13回 図書館総合展 http://2011.libraryfair.jp/node/279
・「アカデミックとリアルの谷を埋める道:知識情報社会でライブラリアンはどうあるべきか」(第13回図書館総合展参加記録その7) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20111112/1321108070
まぁ、グループリーダのくせに、わりといろいろ丸投げなのは。。。
特に、全面的に開発を担ってくれたリッテルには、もうもうただただ感謝っす。
システム概要とかはそっちにあるので、ここではその前提となった思いなど。
そもそも、図書館へ行って、本を探す、選ぶってどんな行動でしょうか。
目的の本が決まっていて、どこに置いてあるか分からなければ、OPACに向かいますよね。司書に聞くって言うのもありますが。
では、目的の本は決まっていないけど、とりあえず、図書館って言う行動も、もちろんありますよね?そのとき、どこへ向かいますか?
少なくとも、OPACではない、と思うのですよ。
しかし、図書館のWebサイトというのは、いきなりOPACしかない。
他にはお知らせとか、調べ方とかはありますが。
あと、やってるところはブックリストとか載せてますね。
でも、メインはOPAC。
これでは、目的の本というものが決まっていない人には、結構不親切では?
もっといろんな本があるのになぁ、もったいないなぁ、というのが最初であり、最後までの思いです。
で、それを実現するために、どうしたら良いかと言うことを考えたとき。
とりあえず、多数の人が興味を持つキーワードで検索された本を提示したらどうだろうか?
当然全ての人が、これだ!と思うものって言うわけにはいかないですけど。
少なくとも、すくなからずの人が、こんな本もあったんだ、という本との出会いの場を提供したかった。
だから、時事に関する本を引くことのできるキーワードにこだわった。
本への導線、情報提供の一手段と言うことにこだわりたかった。
ただし、本当に万人に、というものはできるはずもないし、できると思っているのならそりゃ傲慢かな、と。
もっとゆるく、数打ちゃ当たるって言うか、たまに「おぉ!」という本に出会ってもらえればいいかな、と。
で、数打ちゃ当たる、って言うためには、決め打ちでこのソースから出せば絶対、というのはなくて、いろんなソースをセット可能な汎用性、臨機応変にできるメンテナンス性を、というのも、こだわり。
実際、時事的な情報源を突っ込むことを想定してはじめたことだけど、完成したデモサイトを見ると、市役所のRSSがセットされてるんですね。それが、普段見ないような地域資料を提示していて、予想以上に面白いことになってるかと。
で、そんな感じでできたブクリスだけど、課題は山積み。
まず、実際の図書館サイトに組み込んでもらわないと、というのもあるし。
かなり気を遣ってOPACを叩く頻度とかは設計してもらったけど、それでも、図書館のOPACサーバがかなりのリスク。
それに、導入館が増えれば、ソースの数が増えれば、システムを提供するサーバーをどうするかと言う問題もある。
もっと根源的に、うちのチームにはコード書ける人がいないので、開発してくれたリッテルのメンバーが抜けると、これ以上の改良は無理かもしれないってこと。でも、意外とソースがシンプルなので、昔取った杵柄でがんばればできるかも。まぁ、いちおう、一つのシステムとしては、ここまでで良いでしょう、ということで、一つの締めを。
ま、他にも問題はあるとは思うけど、おおきなのはこの4つかな。
でも、まずは一つの成果ができた、ということで。
2011年08月15日
UST中継個人的覚え書き。
Ustをやるときの個人的覚え書きをつらつらと。
事前に。
・環境は確認しておく。
・普段の環境ではないのなら、整えておく。
・使える機能の確認。
・ハッシュタグ等、設定が必要なものの確認と設定。
・告知。
・機材のメンテナンス。
・設営の時間の確保。
実施中。
・適宜、アナウンス。
・モニタ。
・メンテナンス。
・情報流すなら、事前準備必要。
・準備できていないなら、すみやかにがんばる。
事後。
・反省とレベルアップ。
・メンテナンス。
・報告。
見やすいUst中継のために。
・音量とマイクの性能大事。
・空調の位置の確認。
・光の向きも要注意。
・プロジェクタの白飛びの対策ってどうすればいいのかな。
・できれば、アップとかできるカメラで。
事前に。
・環境は確認しておく。
・普段の環境ではないのなら、整えておく。
・使える機能の確認。
・ハッシュタグ等、設定が必要なものの確認と設定。
・告知。
・機材のメンテナンス。
・設営の時間の確保。
実施中。
・適宜、アナウンス。
・モニタ。
・メンテナンス。
・情報流すなら、事前準備必要。
・準備できていないなら、すみやかにがんばる。
事後。
・反省とレベルアップ。
・メンテナンス。
・報告。
見やすいUst中継のために。
・音量とマイクの性能大事。
・空調の位置の確認。
・光の向きも要注意。
・プロジェクタの白飛びの対策ってどうすればいいのかな。
・できれば、アップとかできるカメラで。
2011年08月02日
マイタン合宿@真鶴に行ってきた
7月30日から8月1日まで、真鶴で行われた、マイニング探検会の合宿に参加してきました。
マイニング探検会自体は去年の4月から参加しており、今回も、事前にグループ分け/議論を進めてきての合宿でした。
合宿は、共生プログラミングという手法を使い、ユーザと開発者が共同で何かを作り上げる、というもの。決して「強制」ではないよ、っと。
マイタン側もそれなりにプログラムが書けたりして、どちらかと言えば開発者な面々が多いのだけど、今回はさらにそれを本業とするプロの方々(リッテル)に入ってもらって、我々はユーザ側として参加。
と言うのを思いっきり真に受けて、基本、やりたいことは挙げるけど、それを実現するために何をどうすればいいのか、ということを考えていなかったという、ある意味丸投げ(ヲイ)
で、やりたいことと言うのは、ちょっと前に記事書いた、「検索しなくても欲しい情報にたどり着ける図書館サイト」改め「理想の図書館サイトを作るぜ!」と、実現方法が一部かぶりそうだった「情報垂れ流し系」の2つ。
でも、結論から言えば、掛け持ち無理だったわ。結構がっつり議論するので、どっちかだけによってしまう。で、よったのは、元々やりたかった理想の図書館サイトの方。情報垂れ流し系は、もう一人の方ががっつりとやりたいことをまとめててくれてたと言うのもあって、ほとんど任せっぱなしでも話がきりきりと進んでたというのもある。が、最終日には居られないと言うことで、最後には引き取らなければならないので、掛け持ち続行と言う状態に。最終日のプレゼン、てきとーでごめんよ。
理想の図書館サイト。最終的には、必要十分でなおかつシンプルで見やすく使いやすいサイトを作るためにもっとそっちの議論も深めなければなんだけど、今回は、その中で、Web分館足るためにブラウジング機能が実装できるかどうかを重点に。
実現方法は、どっちらかというと、展示のメタファーのような感じに。
具体的には、ある時点で話題になっているような言葉に対して、資料の一覧を自動的にトップページに表示させる。
話題になっているような言葉をどうやって得るか、それをどうやって検索させて表示させるか。
議論を深めている間に、取得方法としてRSSから言葉を切り出す、検索・リスト化にカーリルを使う、と言う方向性と、RSSだけではなく、キーワードリストを手動で読み込ませる方法、本のリスト自体を手動で読み込ませる方法の3パターンによって、汎用性を持ったシステム、という方向が見えてきた。
ソースの部分だけでも、汎用性が高いし、現場の図書館員がいろいろなリストを作ることができる運用性も持たせられて、しかも、カーリルAPI(正確にはまだ正式リリースされていないカーリルローカルAPI)を使っていることで、図書館IDを変えるだけで、カーリルに対応している図書館ならどこの図書館でも実装できるという汎用性も持たせることに成功。
とはいえ、今はまだプロトタイプな段階なので、まだまだブラッシュアップが必要。
器となる図書館サイトも、時間がなかったので、ダミーサイトと言うことで、手持ちにあった、以前作ったサイトの途中経過のファイルを流用してしまっているので、これをさらにちゃんと作らなくてはならないし。
そうは言っても、連日深夜まで(エンジニアの方はとうとう徹夜で!)頑張って、まずは動くものができた、ということに拍手したい。おつかれさまでした!
・図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る(http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/52305188.html)
・マイニング探検会(http://www.mi-tan.jp/)
・マイニング探検会( #mitan )開発合宿@真鶴(http://togetter.com/li/169146)
マイニング探検会自体は去年の4月から参加しており、今回も、事前にグループ分け/議論を進めてきての合宿でした。
合宿は、共生プログラミングという手法を使い、ユーザと開発者が共同で何かを作り上げる、というもの。決して「強制」ではないよ、っと。
マイタン側もそれなりにプログラムが書けたりして、どちらかと言えば開発者な面々が多いのだけど、今回はさらにそれを本業とするプロの方々(リッテル)に入ってもらって、我々はユーザ側として参加。
と言うのを思いっきり真に受けて、基本、やりたいことは挙げるけど、それを実現するために何をどうすればいいのか、ということを考えていなかったという、ある意味丸投げ(ヲイ)
で、やりたいことと言うのは、ちょっと前に記事書いた、「検索しなくても欲しい情報にたどり着ける図書館サイト」改め「理想の図書館サイトを作るぜ!」と、実現方法が一部かぶりそうだった「情報垂れ流し系」の2つ。
でも、結論から言えば、掛け持ち無理だったわ。結構がっつり議論するので、どっちかだけによってしまう。で、よったのは、元々やりたかった理想の図書館サイトの方。情報垂れ流し系は、もう一人の方ががっつりとやりたいことをまとめててくれてたと言うのもあって、ほとんど任せっぱなしでも話がきりきりと進んでたというのもある。が、最終日には居られないと言うことで、最後には引き取らなければならないので、掛け持ち続行と言う状態に。最終日のプレゼン、てきとーでごめんよ。
理想の図書館サイト。最終的には、必要十分でなおかつシンプルで見やすく使いやすいサイトを作るためにもっとそっちの議論も深めなければなんだけど、今回は、その中で、Web分館足るためにブラウジング機能が実装できるかどうかを重点に。
実現方法は、どっちらかというと、展示のメタファーのような感じに。
具体的には、ある時点で話題になっているような言葉に対して、資料の一覧を自動的にトップページに表示させる。
話題になっているような言葉をどうやって得るか、それをどうやって検索させて表示させるか。
議論を深めている間に、取得方法としてRSSから言葉を切り出す、検索・リスト化にカーリルを使う、と言う方向性と、RSSだけではなく、キーワードリストを手動で読み込ませる方法、本のリスト自体を手動で読み込ませる方法の3パターンによって、汎用性を持ったシステム、という方向が見えてきた。
ソースの部分だけでも、汎用性が高いし、現場の図書館員がいろいろなリストを作ることができる運用性も持たせられて、しかも、カーリルAPI(正確にはまだ正式リリースされていないカーリルローカルAPI)を使っていることで、図書館IDを変えるだけで、カーリルに対応している図書館ならどこの図書館でも実装できるという汎用性も持たせることに成功。
とはいえ、今はまだプロトタイプな段階なので、まだまだブラッシュアップが必要。
器となる図書館サイトも、時間がなかったので、ダミーサイトと言うことで、手持ちにあった、以前作ったサイトの途中経過のファイルを流用してしまっているので、これをさらにちゃんと作らなくてはならないし。
そうは言っても、連日深夜まで(エンジニアの方はとうとう徹夜で!)頑張って、まずは動くものができた、ということに拍手したい。おつかれさまでした!
・図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る(http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/52305188.html)
・マイニング探検会(http://www.mi-tan.jp/)
・マイニング探検会( #mitan )開発合宿@真鶴(http://togetter.com/li/169146)
2011年07月22日
問う
イベントとか行事とか、ルーチン以外のお仕事を始めるときに、必ず、「なぜそれをやるのか」を問いかける。それは、自分に、他の人に。いや、ルーチンのお仕事もか。
目的は何なのか。対象は誰なのか。どんな内容なのか。コスト(費用、時間、人手、手間)に見合うものなのか。メリットは何なのか。コストとメリットはバランスが取れているか。
それらを問う。
しかし、それらを問うことは、それをやらないためのものではない。
何のためにやるのかを明確にして、きちんとやるために、問う。
イベントのためにイベントをするのではないから、問う。
仕事のために仕事をするわけではないから、問う。
そうやって、常に問いかけて、その時々の最適解を追い求める。
最適解も一つじゃない。状況で変わることもある。繰り返していくことで、違う解が見つかることもある。
そうやって、よりよい仕事の成果、より効率の良い仕事ができるように持って行く。
目的は何なのか。対象は誰なのか。どんな内容なのか。コスト(費用、時間、人手、手間)に見合うものなのか。メリットは何なのか。コストとメリットはバランスが取れているか。
それらを問う。
しかし、それらを問うことは、それをやらないためのものではない。
何のためにやるのかを明確にして、きちんとやるために、問う。
イベントのためにイベントをするのではないから、問う。
仕事のために仕事をするわけではないから、問う。
そうやって、常に問いかけて、その時々の最適解を追い求める。
最適解も一つじゃない。状況で変わることもある。繰り返していくことで、違う解が見つかることもある。
そうやって、よりよい仕事の成果、より効率の良い仕事ができるように持って行く。
2011年07月16日
図書館で大変な仕事
「お仕事で大変なことはなんですか」とまあ職場体験ではありがちな質問です。
どう答えますか?
私だったらこう答えます。
「選書」と。
それは、さまざまな本の中から1冊を選ぶ、という大変さももちろん、さまざまな状況を考慮しなければ行えない仕事だからです。
年間8万タイトル出版される中から選ぶ。
その1冊そのものだけでも、内容を知り、レベルを考慮し、評価を考慮し、ニーズを思う。
同じような内容の本ならどれを所蔵するか考える。これまでにもっと館に置くべき本がないか、これから出版されないか。出版動向そのものにも目を光らせなければならない。
そして、これまでの蔵書とのバランスを見、これからのサービスとの関係を考え、その1冊を所蔵することによる館の目的との合致を考える。その1冊を加えることにより、より良い蔵書構築、より良いサービスが行えるようになるかを考える。
良い本だけを集めれば良いという訳でもない。硬軟取り混ぜることでさまざまな利用者層のニーズに応え、蔵書に深みと厚みを与える。
でも、予算は限られる。スペースも限られる。
だからこそ、考え選ぶ。
すごく、難しい。
日々、出版情報や社会情勢、利用動向、顕在化していない利用ニーズ、その他さまざまなものにアンテナを張り巡らせる。
とても、大変な仕事。
だけど、とても大切な仕事。
どう答えますか?
私だったらこう答えます。
「選書」と。
それは、さまざまな本の中から1冊を選ぶ、という大変さももちろん、さまざまな状況を考慮しなければ行えない仕事だからです。
年間8万タイトル出版される中から選ぶ。
その1冊そのものだけでも、内容を知り、レベルを考慮し、評価を考慮し、ニーズを思う。
同じような内容の本ならどれを所蔵するか考える。これまでにもっと館に置くべき本がないか、これから出版されないか。出版動向そのものにも目を光らせなければならない。
そして、これまでの蔵書とのバランスを見、これからのサービスとの関係を考え、その1冊を所蔵することによる館の目的との合致を考える。その1冊を加えることにより、より良い蔵書構築、より良いサービスが行えるようになるかを考える。
良い本だけを集めれば良いという訳でもない。硬軟取り混ぜることでさまざまな利用者層のニーズに応え、蔵書に深みと厚みを与える。
でも、予算は限られる。スペースも限られる。
だからこそ、考え選ぶ。
すごく、難しい。
日々、出版情報や社会情勢、利用動向、顕在化していない利用ニーズ、その他さまざまなものにアンテナを張り巡らせる。
とても、大変な仕事。
だけど、とても大切な仕事。
安井 一徳 / 勁草書房 ( 2006-09-08 )
2011年07月14日
研修記録共有のススメ
研修とか、出張とか、行ったあとどうしてますか?
個人のお勉強はともかく、仕事で行ったもの、きちんとしたところは復命書が待ってたりすますか。
復命書、書かされるもの、というより、もっと前向きに、自分が得た知識をみんなに還元/布教するなんて、発想はいかがでしょうか。
一番理解する・覚えるのは人に教えるとき、なんて言うこともあるくらい。
カンタンにで良いので、学んだことをまとめて人に伝える。復習としてもOK、他の人も研修内容を知ることができて、みんなハッピー。あわよくば、実践にまでこぎつけるとか。
それをやったら、行かなくても良い? そんなことはないです。現地に行くことは、直接話を聞けること、同じ学びをする人と時と場を同じくすること、これは行かないと得られません。
報告聞いた/見た人も、話が聞けたからいいやで終わるか、次は自分でも聞いてみたいと思うか。思うのなら、次に参加するときのモチベーションもあがるってものです。
情報を共有することで、参加した人個人のスキルにとどまることなく、全体のスキル向上に役立つこと。参加した人だけが実践者の矢面に立つのではなく、みんなが知ることによって、実践に移すにしても参加者以外も参画しやすくなる、そんな雰囲気作りにも役立つのでは。
身構えることはないです。
簡単にA4 1枚程度に、行ってきた研修のタイトルと日付と概要と自分が得たことをまとめて、共有していくだけでも良い。報告会とかできるとなお良いのかもしれないけど、紙1枚でも、共有して蓄積していくだけでも十分。
ただし、マメに他の人のも見ること。手っ取り早いのは、誰か研修に行ったと知ったら、「どんな感じだった?」とすかさず聞くこと。興味を持つこと。それだけで、雰囲気がぐっと変わってくるでしょう。
個人のお勉強はともかく、仕事で行ったもの、きちんとしたところは復命書が待ってたりすますか。
復命書、書かされるもの、というより、もっと前向きに、自分が得た知識をみんなに還元/布教するなんて、発想はいかがでしょうか。
一番理解する・覚えるのは人に教えるとき、なんて言うこともあるくらい。
カンタンにで良いので、学んだことをまとめて人に伝える。復習としてもOK、他の人も研修内容を知ることができて、みんなハッピー。あわよくば、実践にまでこぎつけるとか。
それをやったら、行かなくても良い? そんなことはないです。現地に行くことは、直接話を聞けること、同じ学びをする人と時と場を同じくすること、これは行かないと得られません。
報告聞いた/見た人も、話が聞けたからいいやで終わるか、次は自分でも聞いてみたいと思うか。思うのなら、次に参加するときのモチベーションもあがるってものです。
情報を共有することで、参加した人個人のスキルにとどまることなく、全体のスキル向上に役立つこと。参加した人だけが実践者の矢面に立つのではなく、みんなが知ることによって、実践に移すにしても参加者以外も参画しやすくなる、そんな雰囲気作りにも役立つのでは。
身構えることはないです。
簡単にA4 1枚程度に、行ってきた研修のタイトルと日付と概要と自分が得たことをまとめて、共有していくだけでも良い。報告会とかできるとなお良いのかもしれないけど、紙1枚でも、共有して蓄積していくだけでも十分。
ただし、マメに他の人のも見ること。手っ取り早いのは、誰か研修に行ったと知ったら、「どんな感じだった?」とすかさず聞くこと。興味を持つこと。それだけで、雰囲気がぐっと変わってくるでしょう。
2011年07月13日
報告会「東日本大震災の復興支援―図書館支援に求められていること―」 に行ってきたよ
国会図書館で行われた震災関係の報告会を聞きに行ってきました。
って、最近、イベント報告ばっかりのような気もするけど。
ま、いっか。
内容はこんな感じで。
1.開会挨拶 長尾真 国立国会図書館長
2.被災地図書館からの報告
•岩手県立図書館 酒井久美子 館長
•宮城県図書館 和賀修治 企画管理部長
3.支援の取組・過去の被災図書館から
•国立国会図書館 武藤寿行 主題情報部長
•文部科学省 平川康弘 生涯学習政策局社会教育課課長補佐
•社団法人日本図書館協会 松岡要 常務理事・事務局長
•saveMLAK 岡本真 saveMLAKプロジェクトリーダー(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー)
資料→ http://www.slideshare.net/arg_editor/srrgeje20110713
•財団法人図書館振興財団 石川徹也 常務理事
•〈大震災〉出版対策本部 坂本隆 広報委員長(小学館 社長室顧問)
高田俊哉 広報委員(筑摩書房 編集情報室)
•神戸市立図書館 松永憲明 主幹
4.パネルディスカッション
この報告会に対するつぶやきのまとめはこちら→ http://togetter.com/li/161131
岩手県立図書館と宮城県図書館からは、それぞれの県内の図書館の被災状況と支援状況、そこから得られた見解(のようなもの、で良い?)の報告。
ref:岩手県立図書館 http://www.library.pref.iwate.jp/index2.html
東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況 http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/lib-iwate.html
東日本大震災関連リンク集 http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/index.html
宮城県図書館 http://www.library.pref.miyagi.jp/
東日本大震災関連情報(宮城県図書館) http://www.library.pref.miyagi.jp/20110311_jishin_miyagi.html
国会図書館からは、国会図書館の震災への取り組み。
ref:国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ http://www.ndl.go.jp/jp/news/support.html
文部科学省からは、社会教育施設の被害状況と、公立社会教育施設災害復旧費補助金と、「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」の話。
ref:東日本大震災関連情報 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/index.htm
東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト http://manabishien.mext.go.jp/
日本図書館協会からは、日図協の取り組み…は飛ばして、今後の課題など。
ref:東日本大震災について http://www.jla.or.jp/home/earthquake/tabid/67/Default.aspx
saveMLAKは、資料が公開されているのでそちらをどうぞ。
ref:saveMLAK http://savemlak.jp/wiki/saveMLAK
資料 http://www.slideshare.net/arg_editor/srrgeje20110713
図書館振興財団からは、図書館振興財団の取り組みについて。
ref:図書館振興財団 http://www.toshokanshinko.or.jp/
〈大震災〉出版対策本部からは、出版社や書店の取り組みについて。また、図書館との関係について。
ref:<大震災>出版対策センター http://www.shuppan-taisaku.jp/
神戸市立図書館からは、阪神・淡路大震災時のことと、現在の神戸市の取り組みについて。ref:東日本大震災への対応について http://www.city.kobe.lg.jp/safety/higai230311.html
パネルディスカッションは、その前の各報告が盛りだくさんだったため、時間があまりなく、各自の意見表明で終わった感じ。少なくともディスカッションにはなれなくてちょっと残念。
感想は。
いろいろと思うところはあるけど、どれに、何に対して、というのではないので、ちょっとここには書けないかも。思うところは今後行動とか何かしらで示しては行きたいと思うけど。
って、最近、イベント報告ばっかりのような気もするけど。
ま、いっか。
内容はこんな感じで。
1.開会挨拶 長尾真 国立国会図書館長
2.被災地図書館からの報告
•岩手県立図書館 酒井久美子 館長
•宮城県図書館 和賀修治 企画管理部長
3.支援の取組・過去の被災図書館から
•国立国会図書館 武藤寿行 主題情報部長
•文部科学省 平川康弘 生涯学習政策局社会教育課課長補佐
•社団法人日本図書館協会 松岡要 常務理事・事務局長
•saveMLAK 岡本真 saveMLAKプロジェクトリーダー(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー)
資料→ http://www.slideshare.net/arg_editor/srrgeje20110713
•財団法人図書館振興財団 石川徹也 常務理事
•〈大震災〉出版対策本部 坂本隆 広報委員長(小学館 社長室顧問)
高田俊哉 広報委員(筑摩書房 編集情報室)
•神戸市立図書館 松永憲明 主幹
4.パネルディスカッション
この報告会に対するつぶやきのまとめはこちら→ http://togetter.com/li/161131
岩手県立図書館と宮城県図書館からは、それぞれの県内の図書館の被災状況と支援状況、そこから得られた見解(のようなもの、で良い?)の報告。
ref:岩手県立図書館 http://www.library.pref.iwate.jp/index2.html
東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況 http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/lib-iwate.html
東日本大震災関連リンク集 http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/index.html
宮城県図書館 http://www.library.pref.miyagi.jp/
東日本大震災関連情報(宮城県図書館) http://www.library.pref.miyagi.jp/20110311_jishin_miyagi.html
国会図書館からは、国会図書館の震災への取り組み。
ref:国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ http://www.ndl.go.jp/jp/news/support.html
文部科学省からは、社会教育施設の被害状況と、公立社会教育施設災害復旧費補助金と、「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」の話。
ref:東日本大震災関連情報 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/index.htm
東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト http://manabishien.mext.go.jp/
日本図書館協会からは、日図協の取り組み…は飛ばして、今後の課題など。
ref:東日本大震災について http://www.jla.or.jp/home/earthquake/tabid/67/Default.aspx
saveMLAKは、資料が公開されているのでそちらをどうぞ。
ref:saveMLAK http://savemlak.jp/wiki/saveMLAK
資料 http://www.slideshare.net/arg_editor/srrgeje20110713
図書館振興財団からは、図書館振興財団の取り組みについて。
ref:図書館振興財団 http://www.toshokanshinko.or.jp/
〈大震災〉出版対策本部からは、出版社や書店の取り組みについて。また、図書館との関係について。
ref:<大震災>出版対策センター http://www.shuppan-taisaku.jp/
神戸市立図書館からは、阪神・淡路大震災時のことと、現在の神戸市の取り組みについて。ref:東日本大震災への対応について http://www.city.kobe.lg.jp/safety/higai230311.html
パネルディスカッションは、その前の各報告が盛りだくさんだったため、時間があまりなく、各自の意見表明で終わった感じ。少なくともディスカッションにはなれなくてちょっと残念。
感想は。
いろいろと思うところはあるけど、どれに、何に対して、というのではないので、ちょっとここには書けないかも。思うところは今後行動とか何かしらで示しては行きたいと思うけど。
2011年07月12日
ミスを無くすために
ミスというのはどうしたって起こる。
うっかりミスが大半かもしれない。たいていは「気をつけましょう」の声かけで終わるかもしれない。
でも、できるだけ、精神論では話をしたくない。個人的要因で終わりにしたくない。
つまり、ミスが起きる原因を考え、ミスが起きない構造を作らないとなんだ。
手順やものを一目瞭然にする、手順を変える、チェックポイントを作る。そんな工夫でミスの起きづらい構造を作る。そっちの方が大切なんだと思う。
別にこの本でなくても、この手の改善本はいっぱいあるけどね。たまたまこの本読んで、ふんふん、その通り。漠然と思っていたことを文章にしてくれた、と思えたから、ちょっと紹介。
うっかりミスが大半かもしれない。たいていは「気をつけましょう」の声かけで終わるかもしれない。
でも、できるだけ、精神論では話をしたくない。個人的要因で終わりにしたくない。
つまり、ミスが起きる原因を考え、ミスが起きない構造を作らないとなんだ。
手順やものを一目瞭然にする、手順を変える、チェックポイントを作る。そんな工夫でミスの起きづらい構造を作る。そっちの方が大切なんだと思う。
中田亨 / 光文社 ( 2011-01-18 )
別にこの本でなくても、この手の改善本はいっぱいあるけどね。たまたまこの本読んで、ふんふん、その通り。漠然と思っていたことを文章にしてくれた、と思えたから、ちょっと紹介。
2011年07月11日
図書館の救急医療モデル
救急医療では、救急搬送を受け入れる病院を三段階に分けて管理している。軽症から重症まで、第一次(初期)救急、第2次救急、第3次救急と。
図書館の世界にこれを当てはめると。
・第一次は日常ユースな地域館とか分館とか。かかりつけ医的な存在。
・ちょっと高度な調べ物などは、市立の中央館へ。
・さらに高度なものは、都道府県立の図書館へ。
これは、用途での使い分けという点でもそうだけど、そういう位置づけに対応する蔵書構成/サービス内容である、ということも表している。
ま、どっちらかというと、救急医療と言うよりは、中核病院とか、そんな感じではあるのだけど。
かかりつけ医というのは、これを専門に診ますよ、というよりは、まず最初に掛かって、そこで用が済めばそれで良いし、それでは手が負えないのであれば、治療のできる機関・医師を紹介する。だからこそ、オールマイティに診断だけはできなければならない。
どこで見聞きしたかはすっかり忘れてしまったが、「良い医者とは紹介状の書ける医者」なのである。
で、順々に、高度医療機関へと進んでいく。
それと同じだと思うのだよ、図書館というものは。
普段使いな地域の図書館。ある程度の調べ物はそこでできるし、趣味の読書もカバーできる。だけど、すべての資料を揃えるのは不可能なので、まずは入り口となる資料を揃えておき、次の段階の図書館へ進むための入り口となる。だから、資料そのものには当たれなくても、どんな資料に当たればいいかまでは分かるような資料群を揃えておく。
で、次には中央図書館、その次は都道府県立図書館と、資料も要求も上がっていくと。
他には、専門病院な専門図書館とか。
当然、きれいに切り分けができるわけではない。市立図書館では、中央館もある意味地域館の一つとしての機能を持つし、場所によっては都道府県立図書館でもそうだろう。きっちり棲み分けるのでなく、ゆるやかな棲み分けが必要なのだと思う。
ただね、全部面倒見られますよ、どんな本でもありますよ、というのは無いだろう。
予算・規模・立ち位置でやれることを分担していく、棲み分けていくというのはどうしたって必要。1館で抱え込むよりは、次へ外へつなげられるサービス体制が必要なのだと思う。
図書館の世界にこれを当てはめると。
・第一次は日常ユースな地域館とか分館とか。かかりつけ医的な存在。
・ちょっと高度な調べ物などは、市立の中央館へ。
・さらに高度なものは、都道府県立の図書館へ。
これは、用途での使い分けという点でもそうだけど、そういう位置づけに対応する蔵書構成/サービス内容である、ということも表している。
ま、どっちらかというと、救急医療と言うよりは、中核病院とか、そんな感じではあるのだけど。
かかりつけ医というのは、これを専門に診ますよ、というよりは、まず最初に掛かって、そこで用が済めばそれで良いし、それでは手が負えないのであれば、治療のできる機関・医師を紹介する。だからこそ、オールマイティに診断だけはできなければならない。
どこで見聞きしたかはすっかり忘れてしまったが、「良い医者とは紹介状の書ける医者」なのである。
で、順々に、高度医療機関へと進んでいく。
それと同じだと思うのだよ、図書館というものは。
普段使いな地域の図書館。ある程度の調べ物はそこでできるし、趣味の読書もカバーできる。だけど、すべての資料を揃えるのは不可能なので、まずは入り口となる資料を揃えておき、次の段階の図書館へ進むための入り口となる。だから、資料そのものには当たれなくても、どんな資料に当たればいいかまでは分かるような資料群を揃えておく。
で、次には中央図書館、その次は都道府県立図書館と、資料も要求も上がっていくと。
他には、専門病院な専門図書館とか。
当然、きれいに切り分けができるわけではない。市立図書館では、中央館もある意味地域館の一つとしての機能を持つし、場所によっては都道府県立図書館でもそうだろう。きっちり棲み分けるのでなく、ゆるやかな棲み分けが必要なのだと思う。
ただね、全部面倒見られますよ、どんな本でもありますよ、というのは無いだろう。
予算・規模・立ち位置でやれることを分担していく、棲み分けていくというのはどうしたって必要。1館で抱え込むよりは、次へ外へつなげられるサービス体制が必要なのだと思う。
2011年07月10日
東京国際ブックフェアへ行ってきた
去年はパスした、ブックフェアに今年は行ってきました。一昨年は行ったかどうか忘れた。
休みの関係で最終日に。本当は、欲しい本はあらかた購入済みなので2割引だけ混みまくりな土日ではなく、関係者だけが入れる平日に行きたかったのだけど。
そして、混んでるだけではなくの大誤算が、電子書籍関係が軒を連ねる「国際電子出版EXPO」が土曜日で終了していたこと。教育関係と共にの終了なので、ブックフェアの約3分の2が終了していたことに。ダメじゃん。
で、今年の印象としては。出版者、ちょっと減った? クリエイターがわりと前面に出てる編集プロダクションのブースが増えた? 読書グッズのブースがいっぱいあった。
日図協のブースは、例年ならそれでも入会案内くらいはあったような気がするんだけど、今年はブースだけあって中は影も形もなく。出展料無駄じゃね?業者の日だけじゃないよ、図書館関係者が行くのは。
今年の目的は、蔵書の偏り是正のための、現物選書。児童書を中心に。理系の本もなんだけど、そっちはブックフェアの出展は毎年弱いので。入ったとたんに児童書コーナーで、さっそく捕まり、パイパー選書タイムに。全部見るわけではなく、タイトルでこれは!と思うものを片っ端からメモ。帰ってから所蔵チェック。全館で見るとどこかしらには所蔵があるけど、自館には無いものが3分の2くらいあったかな。記憶力記憶力。所蔵のあったものも含めて、あとでちゃんと読みたいな。
読書グッズは、ほとんどがブックカバーとしおりで、もうちょっと、読書の助けになる/読書が楽しくなるグッズがあるとおもしろかったのに。その中で、フィルムルックスが初めてブースを出していたのが出色。例年だと、平日の紙・文具展の方に出展しているのだけど。補修用のテープの小さいヤツはかなり売れたらしい。貼り立てはカンタンにはがせて時間がたつとはがせなくなるブッカー(ブッカー、商品名なのでもしかしたら違うかも)なんておもろいものもあったり。ブッカーがけグッズと製本グッズは一式個人で欲しいくらい。それ持って渡り歩くんだ。
全体的には、若干、震災関係、原発関係が多めだった。震災後に出版されたものもだけど、過去の記録なんかも。ある意味、良くかき集めたと。いや、良いのだよ。過去のものも再度活用ができるのなら。あと、石巻日日新聞だっけ?手書きの壁新聞。しっかり見てきました。ファイト新聞も本が出たけど、こちらも本になるらしい。
ただね、ホントに電子書籍関係がごっそり無かったのが痛い。事前に気づいてれば、休み変更したかもしれないのに。むぅ。
休みの関係で最終日に。本当は、欲しい本はあらかた購入済みなので2割引だけ混みまくりな土日ではなく、関係者だけが入れる平日に行きたかったのだけど。
そして、混んでるだけではなくの大誤算が、電子書籍関係が軒を連ねる「国際電子出版EXPO」が土曜日で終了していたこと。教育関係と共にの終了なので、ブックフェアの約3分の2が終了していたことに。ダメじゃん。
で、今年の印象としては。出版者、ちょっと減った? クリエイターがわりと前面に出てる編集プロダクションのブースが増えた? 読書グッズのブースがいっぱいあった。
日図協のブースは、例年ならそれでも入会案内くらいはあったような気がするんだけど、今年はブースだけあって中は影も形もなく。出展料無駄じゃね?業者の日だけじゃないよ、図書館関係者が行くのは。
今年の目的は、蔵書の偏り是正のための、現物選書。児童書を中心に。理系の本もなんだけど、そっちはブックフェアの出展は毎年弱いので。入ったとたんに児童書コーナーで、さっそく捕まり、パイパー選書タイムに。全部見るわけではなく、タイトルでこれは!と思うものを片っ端からメモ。帰ってから所蔵チェック。全館で見るとどこかしらには所蔵があるけど、自館には無いものが3分の2くらいあったかな。記憶力記憶力。所蔵のあったものも含めて、あとでちゃんと読みたいな。
読書グッズは、ほとんどがブックカバーとしおりで、もうちょっと、読書の助けになる/読書が楽しくなるグッズがあるとおもしろかったのに。その中で、フィルムルックスが初めてブースを出していたのが出色。例年だと、平日の紙・文具展の方に出展しているのだけど。補修用のテープの小さいヤツはかなり売れたらしい。貼り立てはカンタンにはがせて時間がたつとはがせなくなるブッカー(ブッカー、商品名なのでもしかしたら違うかも)なんておもろいものもあったり。ブッカーがけグッズと製本グッズは一式個人で欲しいくらい。それ持って渡り歩くんだ。
全体的には、若干、震災関係、原発関係が多めだった。震災後に出版されたものもだけど、過去の記録なんかも。ある意味、良くかき集めたと。いや、良いのだよ。過去のものも再度活用ができるのなら。あと、石巻日日新聞だっけ?手書きの壁新聞。しっかり見てきました。ファイト新聞も本が出たけど、こちらも本になるらしい。
ただね、ホントに電子書籍関係がごっそり無かったのが痛い。事前に気づいてれば、休み変更したかもしれないのに。むぅ。
2011年07月03日
ホスピタリティなんて言わないで。
【ホスピタリティー】
1 心のこもったもてなし。手厚いもてなし。歓待。また、歓待の精神。
2 ⇒異人歓待(いじんかんたい)
(コトバンク http://t.co/76aXunr)
【ホスピタリティー・マインド】
主にホテル・レストラン業界や観光業界で用いられる言葉で、顧客に提供する個々のサービスに対し、それらの質を高めるための考え方のことをさす。従業員の接遇能力を向上させることで、顧客に「また来たい」と思わせるような高次のサービスを提供できるようにする。「おもてなしの心」ともいわれる。 ホスピタリティはゲストとホストとの関係についていわれる言葉で、「親切なもてなし」「歓待」「厚遇」などと訳される。「客人」と「主人」両方の意味をもつラテン語hospesが語源。
(コトバンク http://t.co/mB22RWF)
いや、そうなんだけどね。
わざわざカタカナで言わなくても良いわけなのだよ。
泥臭く言えば「気配り」「目配り」「思いやり」そんな心でお仕事しましょう。
それで良いじゃん。
カタカナで言われると、特別なこと、なイメージがあるのは、自分だけ?
なんら特別なことじゃない。
どうすれば、よりよいサービスができるか。それは、自分にとってじゃなく、相手にとって。
そこを考えて仕事に向き合えば、自ずとできませんかね。
相手のことを思いながら仕事すること。自分の都合で仕事しないこと。
まずは、漠然としたイメージでも良い。でも、それはできるだけわかりやすい言葉でイメージした方が良い。漠然としたイメージが漠然とした言葉でイメージされてたら、漠然として過ぎて、あるんだか無いんだか。
漠然としたイメージでも、そこからちょっとだけ具体化してみると、それでも何をしなければならない/何をしようとかまで具体化しなくても、どうすればいいのか、イメージできるのではないだろうか。
いや、結局、たんに言い換えただけなんだけどね。
1 心のこもったもてなし。手厚いもてなし。歓待。また、歓待の精神。
2 ⇒異人歓待(いじんかんたい)
(コトバンク http://t.co/76aXunr)
【ホスピタリティー・マインド】
主にホテル・レストラン業界や観光業界で用いられる言葉で、顧客に提供する個々のサービスに対し、それらの質を高めるための考え方のことをさす。従業員の接遇能力を向上させることで、顧客に「また来たい」と思わせるような高次のサービスを提供できるようにする。「おもてなしの心」ともいわれる。 ホスピタリティはゲストとホストとの関係についていわれる言葉で、「親切なもてなし」「歓待」「厚遇」などと訳される。「客人」と「主人」両方の意味をもつラテン語hospesが語源。
(コトバンク http://t.co/mB22RWF)
いや、そうなんだけどね。
わざわざカタカナで言わなくても良いわけなのだよ。
泥臭く言えば「気配り」「目配り」「思いやり」そんな心でお仕事しましょう。
それで良いじゃん。
カタカナで言われると、特別なこと、なイメージがあるのは、自分だけ?
なんら特別なことじゃない。
どうすれば、よりよいサービスができるか。それは、自分にとってじゃなく、相手にとって。
そこを考えて仕事に向き合えば、自ずとできませんかね。
相手のことを思いながら仕事すること。自分の都合で仕事しないこと。
まずは、漠然としたイメージでも良い。でも、それはできるだけわかりやすい言葉でイメージした方が良い。漠然としたイメージが漠然とした言葉でイメージされてたら、漠然として過ぎて、あるんだか無いんだか。
漠然としたイメージでも、そこからちょっとだけ具体化してみると、それでも何をしなければならない/何をしようとかまで具体化しなくても、どうすればいいのか、イメージできるのではないだろうか。
いや、結局、たんに言い換えただけなんだけどね。
2011年07月02日
図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る
マイタンの合宿に向けて、アイデアメモ。
図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る
【発想の発端】
リアルな図書館では。
・リアルな図書館は基本的にはブラウジングによって本にたどりつく。OPACはほとんどおまけでしかない。
・NDC順に並んでいるのもそうだけど、展示や別置など情報提供のためのさまざまな工夫がある。
・レファレンスサービスにより、自分で探さなくても、探してもらえる。
これがリアルな現実。
しかし。
・図書館HPになるととたんに関係が逆転する。
・サイトに掲載されているのは、お知らせ的なものが中心。
・本の情報は、OPACを検索しないと得られない。
・が、検索語は非常に限定されている。「正しい」検索語で無いと、ヒットしない。
・ブラウジング性はほぼない。
・代わりに探してくれる人もいない。
・欲しい情報とは言ったが、そもそも、明確な情報要求などそもそもない。あるのは漠然とした「何か無いかな〜?」
・情報要求が明確化されていないのに、何を見つける手段が、明確な言葉を入れなければならないOPACというのはハードルが高い。
なので、これを解決するために、図書館サイトに何かしかけが欲しい。
・本の情報が垂れ流される、何か。
・ランダムに、あるテーマのリストが提示される。
・とりあえず入れた言葉に、完全にヒットしなくても、とりあえず何かを提示するOPAC(情報量はほどほどに多い方が良い)
・とりあえず入れた言葉から、発想を広げてくれるOPAC。
・言葉入れる前から、何か提示してくれるとなお良い。
・たとえば、その時、流行っている言葉を自動取得してきて、あらかじめ検索してリストやビジュアルの状態でHPに表示するとか。(ったーシリーズの図書館サイト版?)
他 いろいろ。
具体的なことはともかく。
リアルな図書館でできていることは、できれば、サイトでもできて欲しい。
HPが「Web上の図書館窓口」「Web分館」というのであればなおさら。それが実現できるような機能を。
あと、ヘンに技巧に走らない。シンプルで、直感的に分かりやすい、デザイン性のあるもの。
バーチャル図書館にはならない。
あくまでも、図書館サイトに、リアルな図書館機能をつける。
一般人目線で。
というようなことを、まずは漠然と。
図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る
【発想の発端】
リアルな図書館では。
・リアルな図書館は基本的にはブラウジングによって本にたどりつく。OPACはほとんどおまけでしかない。
・NDC順に並んでいるのもそうだけど、展示や別置など情報提供のためのさまざまな工夫がある。
・レファレンスサービスにより、自分で探さなくても、探してもらえる。
これがリアルな現実。
しかし。
・図書館HPになるととたんに関係が逆転する。
・サイトに掲載されているのは、お知らせ的なものが中心。
・本の情報は、OPACを検索しないと得られない。
・が、検索語は非常に限定されている。「正しい」検索語で無いと、ヒットしない。
・ブラウジング性はほぼない。
・代わりに探してくれる人もいない。
・欲しい情報とは言ったが、そもそも、明確な情報要求などそもそもない。あるのは漠然とした「何か無いかな〜?」
・情報要求が明確化されていないのに、何を見つける手段が、明確な言葉を入れなければならないOPACというのはハードルが高い。
なので、これを解決するために、図書館サイトに何かしかけが欲しい。
・本の情報が垂れ流される、何か。
・ランダムに、あるテーマのリストが提示される。
・とりあえず入れた言葉に、完全にヒットしなくても、とりあえず何かを提示するOPAC(情報量はほどほどに多い方が良い)
・とりあえず入れた言葉から、発想を広げてくれるOPAC。
・言葉入れる前から、何か提示してくれるとなお良い。
・たとえば、その時、流行っている言葉を自動取得してきて、あらかじめ検索してリストやビジュアルの状態でHPに表示するとか。(ったーシリーズの図書館サイト版?)
他 いろいろ。
具体的なことはともかく。
リアルな図書館でできていることは、できれば、サイトでもできて欲しい。
HPが「Web上の図書館窓口」「Web分館」というのであればなおさら。それが実現できるような機能を。
あと、ヘンに技巧に走らない。シンプルで、直感的に分かりやすい、デザイン性のあるもの。
バーチャル図書館にはならない。
あくまでも、図書館サイトに、リアルな図書館機能をつける。
一般人目線で。
というようなことを、まずは漠然と。
2011年06月17日
東北へ行ってきました
震災のあの日から3ヶ月がたとうかという6月4日から6日まで、主に第12回ARGカフェ&フェスト@盛岡に参加するため、東北方面に行ってきました。
まず、初日の4日(土)は、ARGカフェ&フェスト@盛岡に参加するため、一路盛岡へ。
朝、うっかり電車乗り遅れて、新幹線の乗車変更とか、ケータイでバタバタしてたのはご愛敬。モバイルSuica便利です。
でも、ちゃんと予定通りに行けたよ〜。
で、寄り道。
知り合い頼って、岩手県立図書館へ。
実はいろいろ縁アリまくりなんだけど、ホントはそこで働くはずだったとか。
それはおいといて。
30分しか時間なかったので、バタバタと見学させてもらって、ちょっと雑談もして。後の再会を約束して、本命のARGカフェの会場の岩手大学へ。
で、いつも通りの「迷子なう」
だって、会場なハズの付属図書館が学生以外お断りで。どうしろと(笑) 無事に入れてもらえたけどね。
第12回ARGカフェ&フェスト@盛岡の開催告知はこちら。
開催報告はこちら。
Ustのリンクが入ってないので、こちらから。
今回のカフェは、この時期、この場所、ということで震災関係のLTが多め。生の声重要。考えることがたくさんあった。
ついでに多めだったのが、図書館系のLT。
自分、このイベントを他の人に説明するときには、図書館系のイベントじゃないんだけどね〜と言っているのだけど。
でも、まぁいいんじゃん?いろいろあって。ぶっちゃけ、会の中でも発言したけど、自分、ここに図書館系の話を聞けることを期待してるわけではないし、ここに来る図書館員はある意味、枠から飛び出しちゃっていて、図書館系の話が聞けることを期待しているわけではない/他のことでも全然OKな人が集まっていると思うので、気にしなくて良いと思うのだ。
フェストの方は、相変わらずのカオス。
ただ今回は、初対面ではあるのだけど、あるつながりからある人々につながれたのが収穫。ちょっとしたコラボもアイデアも出て、具体化できると良いなぁ。
初日はこんな感じ。
で、2日目は、岡本さんにくっついて、宮古市へ。
津波の被害のあったところ。
でも、途中の山道は天気も良く、絶好のドライブ日和。
ただね、山を越えて、海まで到達すると。。。
特に、宮古市の市街地では、ちょっとした何かの差が被害の程度を分けたというか。
田老町では、ちょっとした差などなく、見渡す限りの更地。しかも、生活の痕跡のある更地。
言葉もなく。。。
でも、ごはんはおいしかったよ。
そのまま、仙台泊。
ちょっとお宿のグレードを上げてたんだけど、チェックイン遅れたらさらにグレードが上がって、ダブルになってた。快適。
で、3日目は、主に仙台周辺を。
メディアテークは、月曜日なのでお休みなのかと思ったら一部はやっていたので、見られるところを見て。図書館の前のフロアが、オープンすぎる臨時事務所になっていたり、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を外からちょろっと見たり。
あと、このタイミングで新規開館にこぎつけた大学の先輩のいる図書館におじゃましたり。こちらも月曜日なので、外からチラチラと。
他には、尚絅学院大学と東北学院大学の図書館を見学させてもらったり。尚絅学院大学の方は、新しくて、作りの面白い図書館。設計重要。東北学院大学の方は、地震で歪んでしまった積層書架を見せてもらったり。
あとは、仙台空港の周辺って、規模の差こそあれ、成田を取り巻く生活環境に似てるのねー。雪さえ降らなければ。
ということで、3日間、お会いした人たちにはお世話になりました。
まず、初日の4日(土)は、ARGカフェ&フェスト@盛岡に参加するため、一路盛岡へ。
朝、うっかり電車乗り遅れて、新幹線の乗車変更とか、ケータイでバタバタしてたのはご愛敬。モバイルSuica便利です。
でも、ちゃんと予定通りに行けたよ〜。
で、寄り道。
知り合い頼って、岩手県立図書館へ。
実はいろいろ縁アリまくりなんだけど、ホントはそこで働くはずだったとか。
それはおいといて。
30分しか時間なかったので、バタバタと見学させてもらって、ちょっと雑談もして。後の再会を約束して、本命のARGカフェの会場の岩手大学へ。
で、いつも通りの「迷子なう」
だって、会場なハズの付属図書館が学生以外お断りで。どうしろと(笑) 無事に入れてもらえたけどね。
第12回ARGカフェ&フェスト@盛岡の開催告知はこちら。
開催報告はこちら。
Ustのリンクが入ってないので、こちらから。
今回のカフェは、この時期、この場所、ということで震災関係のLTが多め。生の声重要。考えることがたくさんあった。
ついでに多めだったのが、図書館系のLT。
自分、このイベントを他の人に説明するときには、図書館系のイベントじゃないんだけどね〜と言っているのだけど。
でも、まぁいいんじゃん?いろいろあって。ぶっちゃけ、会の中でも発言したけど、自分、ここに図書館系の話を聞けることを期待してるわけではないし、ここに来る図書館員はある意味、枠から飛び出しちゃっていて、図書館系の話が聞けることを期待しているわけではない/他のことでも全然OKな人が集まっていると思うので、気にしなくて良いと思うのだ。
フェストの方は、相変わらずのカオス。
ただ今回は、初対面ではあるのだけど、あるつながりからある人々につながれたのが収穫。ちょっとしたコラボもアイデアも出て、具体化できると良いなぁ。
初日はこんな感じ。
で、2日目は、岡本さんにくっついて、宮古市へ。
津波の被害のあったところ。
でも、途中の山道は天気も良く、絶好のドライブ日和。
ただね、山を越えて、海まで到達すると。。。
特に、宮古市の市街地では、ちょっとした何かの差が被害の程度を分けたというか。
田老町では、ちょっとした差などなく、見渡す限りの更地。しかも、生活の痕跡のある更地。
言葉もなく。。。
でも、ごはんはおいしかったよ。
そのまま、仙台泊。
ちょっとお宿のグレードを上げてたんだけど、チェックイン遅れたらさらにグレードが上がって、ダブルになってた。快適。
で、3日目は、主に仙台周辺を。
メディアテークは、月曜日なのでお休みなのかと思ったら一部はやっていたので、見られるところを見て。図書館の前のフロアが、オープンすぎる臨時事務所になっていたり、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を外からちょろっと見たり。
あと、このタイミングで新規開館にこぎつけた大学の先輩のいる図書館におじゃましたり。こちらも月曜日なので、外からチラチラと。
他には、尚絅学院大学と東北学院大学の図書館を見学させてもらったり。尚絅学院大学の方は、新しくて、作りの面白い図書館。設計重要。東北学院大学の方は、地震で歪んでしまった積層書架を見せてもらったり。
あとは、仙台空港の周辺って、規模の差こそあれ、成田を取り巻く生活環境に似てるのねー。雪さえ降らなければ。
ということで、3日間、お会いした人たちにはお世話になりました。
2011年03月05日
Twitterの図書館公式アカウント
2009年の5月からTwitterをやってるわけですが。
別にTwitter始めたからブログの更新が止まったわけではないですが。
図書館の関係者や、図書館の公式アカウントもだいぶ増えてきました。
で、組織化するのが性みたいになっている司書としては、やっぱりリストを作ったわけですよ。
ただし、人の方は、追うのはとうてい無理、と早々に諦めて、というか、@lib_listという取り纏めアカウントがあるので、そっちに任せて。
研修やったのを機に、公式アカウントっぽいものをまとめてみました。
lib-officail-jp
実は作ったのは10月だったのですが、最近、ちょっと確認したら、増えてるー。ということで、こっそり作って、放置しておいたのですが、こっちにも、ちょこっと書いてみました。
ちなみに、おなじみ、図書館関係のブログのリストはこちら。
図書館系ブログ集
別にTwitter始めたからブログの更新が止まったわけではないですが。
図書館の関係者や、図書館の公式アカウントもだいぶ増えてきました。
で、組織化するのが性みたいになっている司書としては、やっぱりリストを作ったわけですよ。
ただし、人の方は、追うのはとうてい無理、と早々に諦めて、というか、@lib_listという取り纏めアカウントがあるので、そっちに任せて。
研修やったのを機に、公式アカウントっぽいものをまとめてみました。
lib-officail-jp
実は作ったのは10月だったのですが、最近、ちょっと確認したら、増えてるー。ということで、こっそり作って、放置しておいたのですが、こっちにも、ちょこっと書いてみました。
ちなみに、おなじみ、図書館関係のブログのリストはこちら。
図書館系ブログ集
2011年02月13日
あんまりな状態で更新止まってたので去年の総括してみる
ふと気がつけば、丸1年更新が止まってました。
しかも、わりとシャレにならない状態で。
なので、とりあえず、1年のまとめみたいなものを。
1月
・最終更新で「油断は禁物」と書いていたけど、案の定な状態に。
2月
・第7回ARGカフェ&フェスト@筑波に参加
・紆余曲折ありまくりで次の職場決定
3月
・新職場赴任のため、バタバタと引っ越し。
・バタバタと仕事始め。なにげに千葉県と埼玉県でダブルワーク。
4月
・マイニング探検会(http://www.mi-tan.jp/)に参加
・引っ越したとたんに具合の悪くなった祖父急逝。
6月
・急遽休みが取れたので、第8回ARGカフェ&フェスト@沖縄に参加
7月
・横浜図書館的施設見学ツアー参加
9月
・第3回ALIS定例会(http://libalis.blog133.fc2.com/blog-entry-21.html#e21)で「夢を叶えるわらしべライブラリアン的生き方」と題して発表。
・全国図書館大会@奈良と、U40@奈良に参加。初UST中継。
・第9回ARGカフェ&フェスト@京都に参加
10月
・初研修講師。お題は、図書館におけるブログ、Twitter、アフィリエイト。
これの原稿、奈良のホテルで書いてました。
・Code4Lib Japan第2回ワークショップ@つくばに参加
11月
・第10回ARGカフェ&フェスト@横浜で「ARG漫遊記〜人との出会いはプライスレス!」と題してスペシャルトークしてきました。ARGカフェのLTは5分だからと油断していたら、依頼は10分。ちょっとびっくり(笑)
思えば、何回目から皆勤賞いなくなってたっけ? 10回連続参加で、立派なARGストーカーになりました。
・図書館総合展に参加
・きらりと光る図書館(http://w.livedoor.jp/libservice/)立ち上げ。開店休業中w
12月
・Code4Lib Japanの福井研修に参加。温泉♪
2011年1月
・岡本さんのところのNPOのラボ図書環立ち上げに参加。これってなんて言えばいいの?
2月
・第11回ARGカフェ&フェスト@宮古島に参加
と、こんな感じ。なんか忘れているような気がする。
仕事がバタバタなため、だいぶ絞っていたつもりだけど、それでも月1ペースでなんかやってるような気がする。館長に呆れられるはずだ。が、一昨年まではこんなもんじゃなかったぞ、と。
しかも、わりとシャレにならない状態で。
なので、とりあえず、1年のまとめみたいなものを。
1月
・最終更新で「油断は禁物」と書いていたけど、案の定な状態に。
2月
・第7回ARGカフェ&フェスト@筑波に参加
・紆余曲折ありまくりで次の職場決定
3月
・新職場赴任のため、バタバタと引っ越し。
・バタバタと仕事始め。なにげに千葉県と埼玉県でダブルワーク。
4月
・マイニング探検会(http://www.mi-tan.jp/)に参加
・引っ越したとたんに具合の悪くなった祖父急逝。
6月
・急遽休みが取れたので、第8回ARGカフェ&フェスト@沖縄に参加
7月
・横浜図書館的施設見学ツアー参加
9月
・第3回ALIS定例会(http://libalis.blog133.fc2.com/blog-entry-21.html#e21)で「夢を叶えるわらしべライブラリアン的生き方」と題して発表。
・全国図書館大会@奈良と、U40@奈良に参加。初UST中継。
・第9回ARGカフェ&フェスト@京都に参加
10月
・初研修講師。お題は、図書館におけるブログ、Twitter、アフィリエイト。
これの原稿、奈良のホテルで書いてました。
・Code4Lib Japan第2回ワークショップ@つくばに参加
11月
・第10回ARGカフェ&フェスト@横浜で「ARG漫遊記〜人との出会いはプライスレス!」と題してスペシャルトークしてきました。ARGカフェのLTは5分だからと油断していたら、依頼は10分。ちょっとびっくり(笑)
思えば、何回目から皆勤賞いなくなってたっけ? 10回連続参加で、立派なARGストーカーになりました。
・図書館総合展に参加
・きらりと光る図書館(http://w.livedoor.jp/libservice/)立ち上げ。開店休業中w
12月
・Code4Lib Japanの福井研修に参加。温泉♪
2011年1月
・岡本さんのところのNPOのラボ図書環立ち上げに参加。これってなんて言えばいいの?
2月
・第11回ARGカフェ&フェスト@宮古島に参加
と、こんな感じ。なんか忘れているような気がする。
仕事がバタバタなため、だいぶ絞っていたつもりだけど、それでも月1ペースでなんかやってるような気がする。館長に呆れられるはずだ。が、一昨年まではこんなもんじゃなかったぞ、と。
2011年02月12日
宮古島へ行ってきた
宮古島へ行ってきました。
目的は、第11回ARGカフェ&ARGフェストに参加すること。
申し込む前にUSTやって〜という依頼が来たのには笑ったけどね。OKって返事出してから、申し込みってかなり間抜けじゃね?とちょっと悩んじゃったよ(笑)
とふつーに書いているけど、ブログ書くの実に1年ぶりになっちゃった。休止中のことはまたあとで。
で、宮古島。
初宮古島。沖縄自体は2度目。ブログお休みしている間の6月にARGカフェで行ってきた。
今回のARGカフェ&ARGフェスト@宮古島は、本体の前に、スペシャルトークあり。
宮古琉米文化会館という第2次世界大戦後に琉球列島米国民政府によって作られた文化施設の活動を、そこの職員だった砂川さんから聞く。
公民館&図書館という誰かさんならソッコーで飛びつきそうなネタだが、どうやら彼はリアルタイムではUSTを見ていなかった模様(笑)
と、冗談は置いておいて。
あの時代のアメリカ型図書館の生の話を聞けるとても貴重な機会。このタイプの図書館は、沖縄だけではなく、CIE図書館として全国各地に作られていたからなおさら。
図書館の講座がたまにやるハレの場所ではなく、日常である、ということに近づくにはどうしたら良いのだろうか、ちょっと考えてみたくなった。
で、ARGカフェ&フェスト。
前回の第10回から、ARGインターンの有元さんが、岡本さんに代わって司会に。ARGカフェも10回もやるようになると、かわいい女の子が司会をするようになるんですよ(笑)
いつものごとく、ライトニングトーク。今回は、いつにもまして、地域に密着した話が多かったような気が。
ある意味、毛色の違う話を中継できて、それでさらにいろいろな人がその話を聞けた、っていうことがちょっとうれしい。
なんか、今回ので強く思ったのが、こういう場では話す機会のほとんど無い人が、こういう場では話されることの少ない話を、多くの人が聞く機会を持てる、っていうのがホントすごいことだと思うのだよ。なんかもったいない。
第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島の情報はこちら。
・2011-01-18(Tue): 第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島への招待(2/6(日)開催)
http://www.arg.ne.jp/node/6908
・2011-02-06(Sun): 第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島を開催
http://www.arg.ne.jp/node/6949
・◆旧文化会館ツアー、ARGカフェ&フェスト開催しました。 ※追記
http://miyakojimalibvo.ti-da.net/e3252349.html
一夜明けて、宮古島最終日は、宮古島観光。
きれいな砂浜で水遊びをする一行を温かく見守るおかーさんな気分。
意外な一面を見ました(笑)
目的は、第11回ARGカフェ&ARGフェストに参加すること。
申し込む前にUSTやって〜という依頼が来たのには笑ったけどね。OKって返事出してから、申し込みってかなり間抜けじゃね?とちょっと悩んじゃったよ(笑)
とふつーに書いているけど、ブログ書くの実に1年ぶりになっちゃった。休止中のことはまたあとで。
で、宮古島。
初宮古島。沖縄自体は2度目。ブログお休みしている間の6月にARGカフェで行ってきた。
今回のARGカフェ&ARGフェスト@宮古島は、本体の前に、スペシャルトークあり。
宮古琉米文化会館という第2次世界大戦後に琉球列島米国民政府によって作られた文化施設の活動を、そこの職員だった砂川さんから聞く。
公民館&図書館という誰かさんならソッコーで飛びつきそうなネタだが、どうやら彼はリアルタイムではUSTを見ていなかった模様(笑)
と、冗談は置いておいて。
あの時代のアメリカ型図書館の生の話を聞けるとても貴重な機会。このタイプの図書館は、沖縄だけではなく、CIE図書館として全国各地に作られていたからなおさら。
図書館の講座がたまにやるハレの場所ではなく、日常である、ということに近づくにはどうしたら良いのだろうか、ちょっと考えてみたくなった。
で、ARGカフェ&フェスト。
前回の第10回から、ARGインターンの有元さんが、岡本さんに代わって司会に。ARGカフェも10回もやるようになると、かわいい女の子が司会をするようになるんですよ(笑)
いつものごとく、ライトニングトーク。今回は、いつにもまして、地域に密着した話が多かったような気が。
ある意味、毛色の違う話を中継できて、それでさらにいろいろな人がその話を聞けた、っていうことがちょっとうれしい。
なんか、今回ので強く思ったのが、こういう場では話す機会のほとんど無い人が、こういう場では話されることの少ない話を、多くの人が聞く機会を持てる、っていうのがホントすごいことだと思うのだよ。なんかもったいない。
第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島の情報はこちら。
・2011-01-18(Tue): 第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島への招待(2/6(日)開催)
http://www.arg.ne.jp/node/6908
・2011-02-06(Sun): 第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島を開催
http://www.arg.ne.jp/node/6949
・◆旧文化会館ツアー、ARGカフェ&フェスト開催しました。 ※追記
http://miyakojimalibvo.ti-da.net/e3252349.html
一夜明けて、宮古島最終日は、宮古島観光。
きれいな砂浜で水遊びをする一行を温かく見守るおかーさんな気分。
意外な一面を見ました(笑)
2010年01月01日
2009年まとめと、2010年の展望
って、そういえば、図書館総合展のまとめも書き終わってないしー。ま、それは置いといて。
まずは、2009年のまとめ。
・2月
12月辺りより、TRCのライブラリー・アカデミー課題ブログ群をいじりすぎたせいか、講師様より、ゲスト召喚。受講生に混じって、一緒になって議論してきた。
と、ARGカフェ&フェストin京都参加。
・5月
県の公共図書館協会の総会に顔を出したら、ここで会ったが100年目と言わんばかりに、県立の人につかまり、「みんなの図書館」に書かせてもらえることに。掲載は9月号。
筑波大学の公開講座に参加したら、児童サービス関係の講義の3分の1くらいが私の卒研の話で、かなりドキドキ。
・6月
ARGカフェ&フェストin仙台参加。
・8月
ARGカフェ&フェストin大阪参加。
いや、ここまで書いてて、別に「ARG参加しまくってます」と言うのが言いたいのではなく、ずいぶん、いろんなところへ行ったなぁということが言いたいのでありますことよ。と、ARGフォーラムにも参加。あと、読解力フォーラムにも参加。
・10月
国会図書館次期システム・グループディスカッションに参加。
ここまでは、わりと上り調子だったんだけどねぇ。
グループディスカッションに参加した次の日に、発覚。
雇用止め食らいました。
現契約以降の更新拒否。ということで、この時点で、3月いっぱいまでしか雇用されない、ということが確定。
その直後に、FLU40開催。「明るい笑顔で図書館の未来」を語るのはちょっと無理、な状態に。とはいえ、このタイミングはむしろ良かったのか、即応していただけたことに、驚きと感謝を。
・11月
図書館総合展、ARGカフェ&フォーラムin横浜参加。こっそりサイエンスアゴラにも参加。
・12月
SliiiCによる学校図書館の講演会参加。スタッフの反省会にまでお邪魔させてもらってしまった。ホント、お邪魔しました。
引き取り手探し、いちおう終了。このご時世に、まして、この業界で、複数のお話をいただき、選べるという状況、お断りをしなければいけない状況にまでなる、というのは、無いことですよ。ホント、感謝しきれるものではないし、お断りしてしまったところには申し訳ないこと。
ということで、怒濤の一年でした。
ブログの更新が滞ったのは、ライブラリー・アカデミー関連でわりと言いたいことは書いてしまったのと、自分的には仕事にわりと満足してやりたいことができていたこと、逆に不安はずっとあって書けなかったことが原因であり、別にTwitter始めたせいでは無いので。
で、当面の懸案は、12月までに決着がほぼついたとしても、実は面接がまだだったりするので、油断は禁物で。それをクリアするのが、目下の目標。
そして、その先のことをこれから考えていかなければならない。
考えていかなければならないんだけどねー、とりあえず、4月からがどうなるかが分からないと、今年がどうなるとか全然分かんないんだけどね。つーことで、2010年の展望は、お先真っ白、ということで。
まずは、2009年のまとめ。
・2月
12月辺りより、TRCのライブラリー・アカデミー課題ブログ群をいじりすぎたせいか、講師様より、ゲスト召喚。受講生に混じって、一緒になって議論してきた。
と、ARGカフェ&フェストin京都参加。
・5月
県の公共図書館協会の総会に顔を出したら、ここで会ったが100年目と言わんばかりに、県立の人につかまり、「みんなの図書館」に書かせてもらえることに。掲載は9月号。
筑波大学の公開講座に参加したら、児童サービス関係の講義の3分の1くらいが私の卒研の話で、かなりドキドキ。
・6月
ARGカフェ&フェストin仙台参加。
・8月
ARGカフェ&フェストin大阪参加。
いや、ここまで書いてて、別に「ARG参加しまくってます」と言うのが言いたいのではなく、ずいぶん、いろんなところへ行ったなぁということが言いたいのでありますことよ。と、ARGフォーラムにも参加。あと、読解力フォーラムにも参加。
・10月
国会図書館次期システム・グループディスカッションに参加。
ここまでは、わりと上り調子だったんだけどねぇ。
グループディスカッションに参加した次の日に、発覚。
雇用止め食らいました。
現契約以降の更新拒否。ということで、この時点で、3月いっぱいまでしか雇用されない、ということが確定。
その直後に、FLU40開催。「明るい笑顔で図書館の未来」を語るのはちょっと無理、な状態に。とはいえ、このタイミングはむしろ良かったのか、即応していただけたことに、驚きと感謝を。
・11月
図書館総合展、ARGカフェ&フォーラムin横浜参加。こっそりサイエンスアゴラにも参加。
・12月
SliiiCによる学校図書館の講演会参加。スタッフの反省会にまでお邪魔させてもらってしまった。ホント、お邪魔しました。
引き取り手探し、いちおう終了。このご時世に、まして、この業界で、複数のお話をいただき、選べるという状況、お断りをしなければいけない状況にまでなる、というのは、無いことですよ。ホント、感謝しきれるものではないし、お断りしてしまったところには申し訳ないこと。
ということで、怒濤の一年でした。
ブログの更新が滞ったのは、ライブラリー・アカデミー関連でわりと言いたいことは書いてしまったのと、自分的には仕事にわりと満足してやりたいことができていたこと、逆に不安はずっとあって書けなかったことが原因であり、別にTwitter始めたせいでは無いので。
で、当面の懸案は、12月までに決着がほぼついたとしても、実は面接がまだだったりするので、油断は禁物で。それをクリアするのが、目下の目標。
そして、その先のことをこれから考えていかなければならない。
考えていかなければならないんだけどねー、とりあえず、4月からがどうなるかが分からないと、今年がどうなるとか全然分かんないんだけどね。つーことで、2010年の展望は、お先真っ白、ということで。
2009年11月21日
第11回図書館総合展行ってきた記(2)指定管理者フォーラム編
図書館総合展行ってきた記第2弾は、2日目ラストのコマで行われた「指定管理者館長によるパネルディスカッション」。
主催はTRCなんだけど、登壇の館長さんズの中で、TRCが受託している図書館は1館のみ。
パネリストは
・前野惠史さん(播磨町立図書館館長 https://www.library.harima.hyogo.jp/)
・伊藤豊仁さん(北九州市立戸畑図書館館長 http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=12465)
・丸山高弘さん(山中湖情報創造館 指定管理者 館長 http://www.lib-yamanakako.jp/)
・新谷迪子さん(千代田区立千代田図書館館長 http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/)
司会は坪井賢一さん(株式会社ダイヤモンド社取締役)。
まぁ、誰が何を言った、って言うのは細かく書いてもしょうがない気も。
ほぼ共通して言えるのは、「図書館の館長ってヒマだよ〜って言われて引き継いだが全然そんなことはない」「館長といえども1戦力」「館長になるまでさまざまな経歴を経てきたが、それらが全て役に立っている」「大切なのは人」「人をどう育てていくか」「図書館単独でがんばるのではなく地域とのつながり・人とのつながり」辺りがキーワードかな。
中でも「人材育成」と言う言葉はかなりの頻度で出てきた印象。また、どの館も共通して行っているのは、「朝礼」(言い方はさまざまだけど)。あれ?山中湖は言ってなかったっけ?忘れた。ま、この2つは自分の課題でもあるので、余計に引っかかったとも思うのだけど。
指定管理者と言うだけで、業界的には否定的に論じられるからさぁ。前向きな指定管理者の報告が聞きたかったわけ。その期待は裏切られなかったけど。
ホント、がんばってるよね。やることをきちんとやってる。
だからこそ、指定管理者だからこうやってます、ととって良いのかと。
私は、指定管理者を否定する気はない。むしろ、一つの方向性としてアリだと思っている。
だからこそ、聞けば聞くほど、民間企業なら当たり前の基本を押さえた運営をしているだけ、と思えてくる。
逆に言えば、なぜ、それが直営でできない?
最後の会場質疑であったけど、「利用が落ちてる。経費を落としたい。指定管理者なら解決できるのか」というような質問があったけど、それって答えに指定管理者を持ってくるのは違うと思う。いや、抜本的な組織改革が自前でできないのであれば、組織丸ごと入れ替えの手段としては、アリ、なんだろうけど。やるべきこともやらんで、答えをそこに求めるのっておかしくない?
だいたい、確か千代田は直営時代より経費かかってるって聞いたような気が。
公務員の人事体制の中では、図書館だけ図書館の人材育成をするのは難しいのかもしれない。直営のそこに問題点を見いだし、なおかつ、自力での解決が難しいのであれば、そういう方向性としての指定管理者導入、っていうのもアリだとは思うし、まぁ、それだけではないんだろうけどね。
主催はTRCなんだけど、登壇の館長さんズの中で、TRCが受託している図書館は1館のみ。
パネリストは
・前野惠史さん(播磨町立図書館館長 https://www.library.harima.hyogo.jp/)
・伊藤豊仁さん(北九州市立戸畑図書館館長 http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=12465)
・丸山高弘さん(山中湖情報創造館 指定管理者 館長 http://www.lib-yamanakako.jp/)
・新谷迪子さん(千代田区立千代田図書館館長 http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/)
司会は坪井賢一さん(株式会社ダイヤモンド社取締役)。
まぁ、誰が何を言った、って言うのは細かく書いてもしょうがない気も。
ほぼ共通して言えるのは、「図書館の館長ってヒマだよ〜って言われて引き継いだが全然そんなことはない」「館長といえども1戦力」「館長になるまでさまざまな経歴を経てきたが、それらが全て役に立っている」「大切なのは人」「人をどう育てていくか」「図書館単独でがんばるのではなく地域とのつながり・人とのつながり」辺りがキーワードかな。
中でも「人材育成」と言う言葉はかなりの頻度で出てきた印象。また、どの館も共通して行っているのは、「朝礼」(言い方はさまざまだけど)。あれ?山中湖は言ってなかったっけ?忘れた。ま、この2つは自分の課題でもあるので、余計に引っかかったとも思うのだけど。
指定管理者と言うだけで、業界的には否定的に論じられるからさぁ。前向きな指定管理者の報告が聞きたかったわけ。その期待は裏切られなかったけど。
ホント、がんばってるよね。やることをきちんとやってる。
だからこそ、指定管理者だからこうやってます、ととって良いのかと。
私は、指定管理者を否定する気はない。むしろ、一つの方向性としてアリだと思っている。
だからこそ、聞けば聞くほど、民間企業なら当たり前の基本を押さえた運営をしているだけ、と思えてくる。
逆に言えば、なぜ、それが直営でできない?
最後の会場質疑であったけど、「利用が落ちてる。経費を落としたい。指定管理者なら解決できるのか」というような質問があったけど、それって答えに指定管理者を持ってくるのは違うと思う。いや、抜本的な組織改革が自前でできないのであれば、組織丸ごと入れ替えの手段としては、アリ、なんだろうけど。やるべきこともやらんで、答えをそこに求めるのっておかしくない?
だいたい、確か千代田は直営時代より経費かかってるって聞いたような気が。
公務員の人事体制の中では、図書館だけ図書館の人材育成をするのは難しいのかもしれない。直営のそこに問題点を見いだし、なおかつ、自力での解決が難しいのであれば、そういう方向性としての指定管理者導入、っていうのもアリだとは思うし、まぁ、それだけではないんだろうけどね。
2009年11月16日
第11回図書館総合展行ってきた記(1)CiNiiAPIコンテスト編
図書館総合展参加フォーラムまずは1つめ。
2日目の1コマ目に行われた「CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト発表会」
CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)ってのは、論文を検索しようっていう検索エンジン。主にどんな論文がどんな雑誌に載ってるかを知るためのツールだけど、最近では、検索結果から直に本文が読める論文も増えてきた。
それを、データ提供するから、システム作ってよ、というのが今回のコンテスト。
とその前に、CiNiiの提供元である国立情報学研究所の大向一輝さんの講演。CiNiiのこれまでと、これから。
これまでの話で、2005年リリースというのに、ちょっと引っかかって。そんなに最近の話だっけ? 学部4年の授業でGeNii(http://ge.nii.ac.jp/)(余談だがその授業で先生がわざと「ゲッエヌアイアイ」と読んでいた)を紹介されたけど、その時はまだってことだよね。そういえばその頃の雑誌検索は国会図書館の雑索を使ってたっけ。
いろいろなシステムとの連携してます! Researchmap(http://researchmap.jp/)とかPORTA(http://porta.ndl.go.jp/)とか。これからも、いろいろやってくよ、というお話。
「CiNiiに一生捧げます」との決意表明あり。
で、コンテスト優秀作品の発表。
1.β(ベータ) http://cinii.mydns.jp/hiro/
筑波大学の学部3年生たちが、授業の課題で作ったもの。
正直、ビジュアル的には一番インパクトがあった。
CiNiiのAPIとTimeLineというAPIをくっつけて、検索結果を年表形式で表示するというもの。
論文を全部見なければならないとかではなければ、新しい物を見れば用が済む、と言うのはあると思う。その時、出版年順に並べ替えただけでもいいのだけど、このような形で表示されると、直感的に情報を選ぶことができる、現場での需要・提供をすぐにイメージできた。
2.結城市関連論文ナビゲータ http://www.lib-yuki.net/ronbun_navi.html
ゆうき図書館の現役図書館員さんが作った物。
公共図書館にとって雑誌記事って言うのはちょっと頭痛の種なのよねぇ。本文へのアクセス方法もそうなんだけど、そもそも、雑誌記事を情報源として活用するという発想があんまり無い。だいたいレファレンスだって、まずはOPACを叩いて本を探すわけで。本でなければ雑誌をあたると言うところまではなかなか。
で、このシステム。雑誌の出番を待つのではなく、事前に興味を持たれそうなテーマに関して、こんな記事ありますよ、と最初から提示してしまう。文献索引集とかリンク集とかパスファインダーとかはもちろん今までだってあったよ。でも、それらは、一度作ってしまってハイそれで良し、と言うわけにはいかず、新たに追加された情報を手で更新していかなければならなかった。それが、このシステムなら、一度キーワードを設定してしまえば、あとはCiNii君が勝手に情報提供してくれる。更新の手間いらず。また、キーワードの追加も自由自在。
しかも、プログラミングの知識もほとんど不要。明日からでも他の図書館でもすぐに自分の図書館にあったキーワードで移植可能ですよ、これ。
3.DashSearch http://www.ahirulab.com/dashsearch.html
4.Interoperable Database for Buddhist Studies http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
5.逆引き検索システムPCR http://www.cisr.iri.titech.ac.jp/PCR/
力尽きてきたので以下まとめて。
3のシステムは、情報を可視化しモノのように直感的に扱って検索しようというもの。 4、5は元々あったシステムにいかにCiNiiを組み込んでより良くしたか、というのが超大雑把な理解。
そいや、5は検索語を広げるのに元データとして特許情報を使うって言うのが面白いなと。
発表・プレゼンのち、講評・授賞式。
盾かっこえー。
以上、簡単な紹介と、個人的な感想でした。
で、フォーラムのあとは、ゆうき図書館の方と、会場に来ていた潮来市立図書館の方と、突発的昼オフ。
こういう場は、出会いの場でもあるのです。
てか、フォーラム中、ずっと、ゆうきの副館長さんの隣に座ってたわけですけど、きっと、「あの隣の人は誰だろう?」と思われていたに違いない(笑)
2日目の1コマ目に行われた「CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト発表会」
CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)ってのは、論文を検索しようっていう検索エンジン。主にどんな論文がどんな雑誌に載ってるかを知るためのツールだけど、最近では、検索結果から直に本文が読める論文も増えてきた。
それを、データ提供するから、システム作ってよ、というのが今回のコンテスト。
とその前に、CiNiiの提供元である国立情報学研究所の大向一輝さんの講演。CiNiiのこれまでと、これから。
これまでの話で、2005年リリースというのに、ちょっと引っかかって。そんなに最近の話だっけ? 学部4年の授業でGeNii(http://ge.nii.ac.jp/)(余談だがその授業で先生がわざと「ゲッエヌアイアイ」と読んでいた)を紹介されたけど、その時はまだってことだよね。そういえばその頃の雑誌検索は国会図書館の雑索を使ってたっけ。
いろいろなシステムとの連携してます! Researchmap(http://researchmap.jp/)とかPORTA(http://porta.ndl.go.jp/)とか。これからも、いろいろやってくよ、というお話。
「CiNiiに一生捧げます」との決意表明あり。
で、コンテスト優秀作品の発表。
1.β(ベータ) http://cinii.mydns.jp/hiro/
筑波大学の学部3年生たちが、授業の課題で作ったもの。
正直、ビジュアル的には一番インパクトがあった。
CiNiiのAPIとTimeLineというAPIをくっつけて、検索結果を年表形式で表示するというもの。
論文を全部見なければならないとかではなければ、新しい物を見れば用が済む、と言うのはあると思う。その時、出版年順に並べ替えただけでもいいのだけど、このような形で表示されると、直感的に情報を選ぶことができる、現場での需要・提供をすぐにイメージできた。
2.結城市関連論文ナビゲータ http://www.lib-yuki.net/ronbun_navi.html
ゆうき図書館の現役図書館員さんが作った物。
公共図書館にとって雑誌記事って言うのはちょっと頭痛の種なのよねぇ。本文へのアクセス方法もそうなんだけど、そもそも、雑誌記事を情報源として活用するという発想があんまり無い。だいたいレファレンスだって、まずはOPACを叩いて本を探すわけで。本でなければ雑誌をあたると言うところまではなかなか。
で、このシステム。雑誌の出番を待つのではなく、事前に興味を持たれそうなテーマに関して、こんな記事ありますよ、と最初から提示してしまう。文献索引集とかリンク集とかパスファインダーとかはもちろん今までだってあったよ。でも、それらは、一度作ってしまってハイそれで良し、と言うわけにはいかず、新たに追加された情報を手で更新していかなければならなかった。それが、このシステムなら、一度キーワードを設定してしまえば、あとはCiNii君が勝手に情報提供してくれる。更新の手間いらず。また、キーワードの追加も自由自在。
しかも、プログラミングの知識もほとんど不要。明日からでも他の図書館でもすぐに自分の図書館にあったキーワードで移植可能ですよ、これ。
3.DashSearch http://www.ahirulab.com/dashsearch.html
4.Interoperable Database for Buddhist Studies http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
5.逆引き検索システムPCR http://www.cisr.iri.titech.ac.jp/PCR/
力尽きてきたので以下まとめて。
3のシステムは、情報を可視化しモノのように直感的に扱って検索しようというもの。 4、5は元々あったシステムにいかにCiNiiを組み込んでより良くしたか、というのが超大雑把な理解。
そいや、5は検索語を広げるのに元データとして特許情報を使うって言うのが面白いなと。
発表・プレゼンのち、講評・授賞式。
盾かっこえー。
以上、簡単な紹介と、個人的な感想でした。
で、フォーラムのあとは、ゆうき図書館の方と、会場に来ていた潮来市立図書館の方と、突発的昼オフ。
こういう場は、出会いの場でもあるのです。
てか、フォーラム中、ずっと、ゆうきの副館長さんの隣に座ってたわけですけど、きっと、「あの隣の人は誰だろう?」と思われていたに違いない(笑)
2009年11月07日
2100年に図書館はどうなっているのか
平日真っ昼間のTwitterに突如出現した図書館論争。
ネタ元は、千葉県公共図書館協会第5ブロックのブロック研修会です。
ブロック研修会ってなんぞや?っていうのはパス。私もよく分かってません。ま、内輪の研修会ですね、たぶん。その割に図書館以外にも解放してましたが。
で、その研修会、11月5日のお題は「2100年の図書館 〜公共図書館は生き残れるか〜」
これ、webにはどこにも情報出てないんよ。たぶん、今後も出る予定無し。なので、ちょこっとレポ。
ちょー大雑把にまとめると、「バブルまっただ中に豊富な資料費に裏打ちされた貸出至上主義は、税収が減って各種図書館費も減らされた状況でもそのままの経営で良いのか」「2005年の図書館像は、システム構築の話ととらえがちだけど、本当はそうじゃない。また、2005年と言いつつ、ほとんど実現できていないのではないか」「2100年の図書館はどんな風になっているのか」の3本柱?
そして、一つの方策としての「web分館の条例設置」。これは、サービスの一端としてHPを開設するとかそういうレベルではなく、きちんと仕事としてのwebサービスを位置づける。どうしたって今のwebサービスは、片手間、おまけ的サービス、そんな感じじゃありませんか? そうではなくてさ、というような感じ。
また、資料費減・書庫の限界を打開するための、「デジタル・アーカイブ」。まぁ、最優先は地域資料・灰色文献なんだろうな。
で、それらの話を踏まえて、参加者も2100年の図書館がどうなっているかを考えて発表&ディスカッション。ついで、Twitterに現れたってことはtsudaってるヤツがいたわけで、Twitter上でも議論が。それもフィードバックしつつ、ディスカッション。
大まかに言えば、「場としての図書館」「人とのふれあいの場所」「情報広場」「司書も利用者も在宅で図書館利用」というような感じだったでしょうか。あと、図書館・文書館・博物館などが分かれすぎてしまったのではないか、と言うような意見もあり、地域の情報を収集して行くには、司書にも学芸員的スキルが求められているのではないか、という話になったり。人と人とのつながり、コミュニケーションを仲介する司書、というのなら、カウンセラー的なスキルも必要だよな、これからの司書って大変だな(笑)とか思ってみたり。
実は、私は意見発表しなかったんだけど、ちゃんといちおう書いてはおいたよ。
2100年に、図書館は建物としてはもうなくて、世界中にあふれる情報を、必要に応じて、必要とされる形で提供する窓口としての司書。
また、それとは別の方向として、世界全ての知識をひたすら集め続けている秘密の図書館があったりして。ってね。
当然だけど、まとまらんよ。意見の集約よりも、議論の発端となる方が重要だしね。このままではまずい、どうしていけば良いんだろう?とみんなでああだこうだと考えることが重要なんだろうと思うよ。
ちなみに、当社比3割のtsudaりと、それに刺激された議論は、Twitterでハッシュタグ#lib_2100である程度、見ることができます。
と、まとめサイトを作ってくれた方がいらしたので、リンク貼っておきます。「2100年の図書館−公共図書館は生き残れるか−」#lib_2100
ネタ元は、千葉県公共図書館協会第5ブロックのブロック研修会です。
ブロック研修会ってなんぞや?っていうのはパス。私もよく分かってません。ま、内輪の研修会ですね、たぶん。その割に図書館以外にも解放してましたが。
で、その研修会、11月5日のお題は「2100年の図書館 〜公共図書館は生き残れるか〜」
これ、webにはどこにも情報出てないんよ。たぶん、今後も出る予定無し。なので、ちょこっとレポ。
ちょー大雑把にまとめると、「バブルまっただ中に豊富な資料費に裏打ちされた貸出至上主義は、税収が減って各種図書館費も減らされた状況でもそのままの経営で良いのか」「2005年の図書館像は、システム構築の話ととらえがちだけど、本当はそうじゃない。また、2005年と言いつつ、ほとんど実現できていないのではないか」「2100年の図書館はどんな風になっているのか」の3本柱?
そして、一つの方策としての「web分館の条例設置」。これは、サービスの一端としてHPを開設するとかそういうレベルではなく、きちんと仕事としてのwebサービスを位置づける。どうしたって今のwebサービスは、片手間、おまけ的サービス、そんな感じじゃありませんか? そうではなくてさ、というような感じ。
また、資料費減・書庫の限界を打開するための、「デジタル・アーカイブ」。まぁ、最優先は地域資料・灰色文献なんだろうな。
で、それらの話を踏まえて、参加者も2100年の図書館がどうなっているかを考えて発表&ディスカッション。ついで、Twitterに現れたってことはtsudaってるヤツがいたわけで、Twitter上でも議論が。それもフィードバックしつつ、ディスカッション。
大まかに言えば、「場としての図書館」「人とのふれあいの場所」「情報広場」「司書も利用者も在宅で図書館利用」というような感じだったでしょうか。あと、図書館・文書館・博物館などが分かれすぎてしまったのではないか、と言うような意見もあり、地域の情報を収集して行くには、司書にも学芸員的スキルが求められているのではないか、という話になったり。人と人とのつながり、コミュニケーションを仲介する司書、というのなら、カウンセラー的なスキルも必要だよな、これからの司書って大変だな(笑)とか思ってみたり。
実は、私は意見発表しなかったんだけど、ちゃんといちおう書いてはおいたよ。
2100年に、図書館は建物としてはもうなくて、世界中にあふれる情報を、必要に応じて、必要とされる形で提供する窓口としての司書。
また、それとは別の方向として、世界全ての知識をひたすら集め続けている秘密の図書館があったりして。ってね。
当然だけど、まとまらんよ。意見の集約よりも、議論の発端となる方が重要だしね。このままではまずい、どうしていけば良いんだろう?とみんなでああだこうだと考えることが重要なんだろうと思うよ。
ちなみに、当社比3割のtsudaりと、それに刺激された議論は、Twitterでハッシュタグ#lib_2100である程度、見ることができます。
と、まとめサイトを作ってくれた方がいらしたので、リンク貼っておきます。「2100年の図書館−公共図書館は生き残れるか−」#lib_2100
2009年11月01日
U40行ってきたよ〜
「10月29日は図書館の日/図書館の未来を語り合う日」ということで、若手図書館員・図書館に関心のある人たちが、図書館の未来を語り合う、「U40プレミアセッション」がありましたとさ。
と、行ってきたよ〜と、まるで参加者のような顔してますが、事務局員やってました。かなり不良事務局員でしたが。ほかの事務局の方々、ほんとお疲れさまでした!
いや、こんなに世の中に熱い司書がいたんですね。ちょっと驚きです。業界ナメてました。この熱を、外へも出して行けたらいいですね。
個人的には、直前に非常事態発生で、「明るい笑顔で未来を語るの、ちょっと無理」と思っていたのですが、色々支えてもらって、吹っ切れて、まぁ、それなりに。吹っ切れすぎ!かもしれませんが(笑)
それにしても、ブログで参加された方々の感想がアップされ始めてますが、「あれ、あの人も参加されての?どの方だか分からなかったよ」という方が結構。というか、わーっと名刺交換してたりしてたので、実はお会いできてたかも、なので、名刺ちゃんと見直さないと。
何はともあれ、参加された方々、ありがとうございました。これで終わりではなく、これをきっかけに、今後何かできると良いですね。図書館員のサークル的なものはLifoとかMULLとかありますけど。これをきっかけにそれらに入るも良し、別グループ立ち上げるのもあり。個人的なちょっとしたモチベーションアップでも良い、なにかしらの得るものがちょっとでもあったらいいな、と思っています。
と、行ってきたよ〜と、まるで参加者のような顔してますが、事務局員やってました。かなり不良事務局員でしたが。ほかの事務局の方々、ほんとお疲れさまでした!
いや、こんなに世の中に熱い司書がいたんですね。ちょっと驚きです。業界ナメてました。この熱を、外へも出して行けたらいいですね。
個人的には、直前に非常事態発生で、「明るい笑顔で未来を語るの、ちょっと無理」と思っていたのですが、色々支えてもらって、吹っ切れて、まぁ、それなりに。吹っ切れすぎ!かもしれませんが(笑)
それにしても、ブログで参加された方々の感想がアップされ始めてますが、「あれ、あの人も参加されての?どの方だか分からなかったよ」という方が結構。というか、わーっと名刺交換してたりしてたので、実はお会いできてたかも、なので、名刺ちゃんと見直さないと。
何はともあれ、参加された方々、ありがとうございました。これで終わりではなく、これをきっかけに、今後何かできると良いですね。図書館員のサークル的なものはLifoとかMULLとかありますけど。これをきっかけにそれらに入るも良し、別グループ立ち上げるのもあり。個人的なちょっとしたモチベーションアップでも良い、なにかしらの得るものがちょっとでもあったらいいな、と思っています。
2009年09月12日
「今」が見える書架作り
大型書店の書架を見ていて気がついた。
至るところに特集コーナーがあり、また、本棚の側面にも必ず平台のコーナーがある。
そして、急ぎでざっと本を見たいときは、そこだけ見ればたいていの用が済む。むしろ、本当にざっと見たいだけの時に本棚を見ると目が回る。
それはなぜか。
コーナー自体が、コーナーに置かれる本が「今」の本だからだ。
時代に即した話題を提供するコーナー、今話題の本、その分野を代表する本。それらは、見やすいように手に取りやすいように、置かれる。
では、まるで図書館のように並んでいるたくさんの本棚とそこに納まっている本は何なのか。
それは、ストックであり、開架書庫なんだと思う。
誰でも自由に見ることができ、そこからも自由に選ぶことのできる、売場、ではあるのだけど。
それと同時に、ピンポイントな要望に応えるためのストック、「今」の本の背後にある膨大な資料群をフォローするための書庫なんだと思う。
そう考えたとき、誰でも自由に見ることができるとはいえ「書庫」としてのポジションのある書架しかない、図書館って、本、選びづらいよね?
たとえば、大型書店に、本棚しか無かったら。見る気しないよ。1日中遊んでても良いなら話は別だけどね。
30分しか時間ないけど、気になるあの話題に関連する本何かあるかなー、ビジネスをレベルアップするのに良い本無いかな−。はい、書棚をご覧下さい。50万冊の本があなたをお待ちしております、ただし、背表紙が、ですけど。げ、この話題に関する本、この本棚全部かよ、何冊あるんだ?
このつぶやきは、図書館にもきっとある。さてどうしましょうかね?
至るところに特集コーナーがあり、また、本棚の側面にも必ず平台のコーナーがある。
そして、急ぎでざっと本を見たいときは、そこだけ見ればたいていの用が済む。むしろ、本当にざっと見たいだけの時に本棚を見ると目が回る。
それはなぜか。
コーナー自体が、コーナーに置かれる本が「今」の本だからだ。
時代に即した話題を提供するコーナー、今話題の本、その分野を代表する本。それらは、見やすいように手に取りやすいように、置かれる。
では、まるで図書館のように並んでいるたくさんの本棚とそこに納まっている本は何なのか。
それは、ストックであり、開架書庫なんだと思う。
誰でも自由に見ることができ、そこからも自由に選ぶことのできる、売場、ではあるのだけど。
それと同時に、ピンポイントな要望に応えるためのストック、「今」の本の背後にある膨大な資料群をフォローするための書庫なんだと思う。
そう考えたとき、誰でも自由に見ることができるとはいえ「書庫」としてのポジションのある書架しかない、図書館って、本、選びづらいよね?
たとえば、大型書店に、本棚しか無かったら。見る気しないよ。1日中遊んでても良いなら話は別だけどね。
30分しか時間ないけど、気になるあの話題に関連する本何かあるかなー、ビジネスをレベルアップするのに良い本無いかな−。はい、書棚をご覧下さい。50万冊の本があなたをお待ちしております、ただし、背表紙が、ですけど。げ、この話題に関する本、この本棚全部かよ、何冊あるんだ?
このつぶやきは、図書館にもきっとある。さてどうしましょうかね?
2009年08月31日
第5回ARGカフェ&フェスト参加レポ(遅)
さる、8月22日(土)に大阪で開かれた第5回ARGカフェ&フェストに参加してきました。
参加レポ、遅いよ。
どうも最近、ブログも気力がわきません。Twitter始めたからではありません、念のため。ブログの更新が滞り始めたの3月からで、Twitter始めたの5月ですから。
戯れ言は置いといて。
5回目、大阪ですよ! ふと気づけば、第4回の仙台も書きかけじゃん。
なにげに、皆勤賞は私だけらしいですよ。こんなしょうもないのが皆勤賞で申し訳ない。
今回、各お題に対する逐次レポと感想は無しで。それやろうとするから書けないの。内容と参加者の感想などは本家をご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090826/1251216581
で、私のちょこちょこっとの感想。
●千本沢子(エル・ライブラリー)「名もなき人の」
名も無き人々の歴史を残す、というお話だったと理解しました。そして、それは、たぶんどっかで思いつきで書いた(もしくは言った)のですが、今までの中で今ほど普通の人々のくらし・人生が公然と立ち現れている時代はないと思うのです。HP・ブログ・Twitter他、個人が自由に世界に対して書く・伝える。発信するプラットフォームはできてきた。が、たぶん、今のままでは残すの厳しいんだろうなぁ。
●林豊(京都大学附属図書館)「クリックしないリンクリゾルバの作り方」
のちの質疑で市立図書館の方から質問がありましたが、公共図書館のOPACではどういう関わりがあるのか、というのは、たぶん現状では関わりはないんでしょうね。機関リポジトリとか話を始めたところならそうでもないのかな?
また、「リンクリゾルバ」っていう言葉をやめて日本語訳を考えようよとの岡本さんからの発言もありましたが、知ったかぶりはやめます、そもそも「リンクリゾルバ」ってなんじゃらほーい状態です。Wikipediaの解説(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%83%90)読んでも分かったような。使わないから・導入予定がないから分からないっていうのも無いわけではないけど、こういう便利なサービスがあるから検討してみない?という話にはならない程度に遠いなぁ(遠い目)
●三浦麻子(関西学院大学)「学会公式サイトのあるべき姿とは!?−日本社会心理学会の(暗中)模索」
学会公式サイトであろうと、最初はそういうことが好きな人たちがボランティア的に始めたもの、というのは刺さる。そこから先へ進むには、個人の仕事から組織の仕事へとチェンジしていかなければならないのだが。
刺さる。
以上で。
あげていない人のトークが…、とかはないのでいじけないでください。
今回、初の試みで、Twitterによるtsudaりやりましたが、あれ、怖いですね。参加できなかった人たちもネットの向こうでリアルタイムに盛り上がれるのは良いのですが、ちょっとでも間違えば、誤解を招くというか何というか。
ちなみに、ライトニングトークを聞いている途中で、パソの電池交換を敢行をしました。ネットの向こう側の人々は気づかなかっただろう(笑)
第2部フェストの方は、混沌としてて感想などとんでも。
踊るライブラリアンに全部持って行かれた!(笑)
平成生まれはそんなに目新しいものではなかったよ。うち職場に高校新卒いたし。でもまあ、着実に世代交代は……。自分でさえ、もうすでに次の世代のこと考えてるし。
フェストに移動する前に、こっそりと会場の2階にあるライブラリーを見学させていただきました。
こっそりなはずなのに、しっかりと案内までしていただいてしまって、どうもご迷惑をおかけしました。
そこで、館内の説明の仕方、資料の整理・収集、プロだと感じました。これぞ、プロ。上手く言語化できないけど、これがプロというものなんだなぁと感じました。
そして、電動書庫に全く動じない見学者一同。いや確かに、職場体験の中学生とかの反応が通常ですね。でも、ポスターケースには、声を上げる一同。まさかそこにポスター入ってると思わなかったんだもん。
市販品ではない資料、一点もの、ペラもの等、保管グッズはちらちらと見ていたつもりでしたが、もうちょっと資料としてどうやって整理し保管しているかよく見ておけばよかったよ。
この週、とても充実してました。あと2つイベント参加してるし、それに関連して、ネタ2つゲットだし。書かないとなんだけど。
参加レポ、遅いよ。
どうも最近、ブログも気力がわきません。Twitter始めたからではありません、念のため。ブログの更新が滞り始めたの3月からで、Twitter始めたの5月ですから。
戯れ言は置いといて。
5回目、大阪ですよ! ふと気づけば、第4回の仙台も書きかけじゃん。
なにげに、皆勤賞は私だけらしいですよ。こんなしょうもないのが皆勤賞で申し訳ない。
今回、各お題に対する逐次レポと感想は無しで。それやろうとするから書けないの。内容と参加者の感想などは本家をご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090826/1251216581
で、私のちょこちょこっとの感想。
●千本沢子(エル・ライブラリー)「名もなき人の」
名も無き人々の歴史を残す、というお話だったと理解しました。そして、それは、たぶんどっかで思いつきで書いた(もしくは言った)のですが、今までの中で今ほど普通の人々のくらし・人生が公然と立ち現れている時代はないと思うのです。HP・ブログ・Twitter他、個人が自由に世界に対して書く・伝える。発信するプラットフォームはできてきた。が、たぶん、今のままでは残すの厳しいんだろうなぁ。
●林豊(京都大学附属図書館)「クリックしないリンクリゾルバの作り方」
のちの質疑で市立図書館の方から質問がありましたが、公共図書館のOPACではどういう関わりがあるのか、というのは、たぶん現状では関わりはないんでしょうね。機関リポジトリとか話を始めたところならそうでもないのかな?
また、「リンクリゾルバ」っていう言葉をやめて日本語訳を考えようよとの岡本さんからの発言もありましたが、知ったかぶりはやめます、そもそも「リンクリゾルバ」ってなんじゃらほーい状態です。Wikipediaの解説(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%83%90)読んでも分かったような。使わないから・導入予定がないから分からないっていうのも無いわけではないけど、こういう便利なサービスがあるから検討してみない?という話にはならない程度に遠いなぁ(遠い目)
●三浦麻子(関西学院大学)「学会公式サイトのあるべき姿とは!?−日本社会心理学会の(暗中)模索」
学会公式サイトであろうと、最初はそういうことが好きな人たちがボランティア的に始めたもの、というのは刺さる。そこから先へ進むには、個人の仕事から組織の仕事へとチェンジしていかなければならないのだが。
刺さる。
以上で。
あげていない人のトークが…、とかはないのでいじけないでください。
今回、初の試みで、Twitterによるtsudaりやりましたが、あれ、怖いですね。参加できなかった人たちもネットの向こうでリアルタイムに盛り上がれるのは良いのですが、ちょっとでも間違えば、誤解を招くというか何というか。
ちなみに、ライトニングトークを聞いている途中で、パソの電池交換を敢行をしました。ネットの向こう側の人々は気づかなかっただろう(笑)
第2部フェストの方は、混沌としてて感想などとんでも。
踊るライブラリアンに全部持って行かれた!(笑)
平成生まれはそんなに目新しいものではなかったよ。うち職場に高校新卒いたし。でもまあ、着実に世代交代は……。自分でさえ、もうすでに次の世代のこと考えてるし。
フェストに移動する前に、こっそりと会場の2階にあるライブラリーを見学させていただきました。
こっそりなはずなのに、しっかりと案内までしていただいてしまって、どうもご迷惑をおかけしました。
そこで、館内の説明の仕方、資料の整理・収集、プロだと感じました。これぞ、プロ。上手く言語化できないけど、これがプロというものなんだなぁと感じました。
そして、電動書庫に全く動じない見学者一同。いや確かに、職場体験の中学生とかの反応が通常ですね。でも、ポスターケースには、声を上げる一同。まさかそこにポスター入ってると思わなかったんだもん。
市販品ではない資料、一点もの、ペラもの等、保管グッズはちらちらと見ていたつもりでしたが、もうちょっと資料としてどうやって整理し保管しているかよく見ておけばよかったよ。
この週、とても充実してました。あと2つイベント参加してるし、それに関連して、ネタ2つゲットだし。書かないとなんだけど。
2009年07月21日
2009年07月13日
OPACをあてにしない生き方
基本的に私はOPACでの検索をあてにしていない。
それは、MARCには最低限の情報しか入っていないから。
内容細目は買っていない、と言う問題は確かにある。
でも、それは問題の一部でしかない。それをどうこうする話ではない。
あてにしていないから、他のツールを使う。内容細目がないから、実際には全集に載っかってる文章が探せない、ではなく、別のツールにあたって、そこで見つけた本と、所蔵している本との同定ができればそれで良いと思っている。
まぁ、1回で検索できればそれに越したことはないよ。だから、他にツールがないとか、該当所蔵全部にローカルでデータ追加してもたいした量じゃない、頻繁に必要とされるから、というのは書誌にデータ追加したって良いと思う。
だけど、内容細目がなかったから見つからなかったけど、他のツールで見つけたら、その本だけに内容細目追加しますって言うのは、結局あてにできないから、あてにしない、手間だけかかってそれで終わりなんだよね。
けっきょくのところ、どのツールにどの程度の情報量があって、どうやって使い分けていくか、というのがプロとしてのスタンスなんじゃないかと。
お客さんが自分で探すためのツールの整備はまた別の問題だけど。てか、それも必要ではあるけど、本来なら、自分で探すためにも必要な資料を使い分けてとかやることを想定して、レファレンスツールって言うのは開架な気が。はなから、お客さんはこのツール群を使いこなせない、一発でできるようにOPACの整備を、ってなら、参考図書、開架な必要がないような気がしてきた。少なくても、内容総覧みたいな本はさ。つか、司書は使ってね。
というかね。これ書いてて思ったんだけど(その前から思ってるけど)、MARCってその本に対する基本データであって、検索ツールなのかな? 検索にも使えるデータでしかないような気がする。まぁ、MARCもフル装備だとすごいけど。MARCにはどこまでの情報が入っていて、どこからの情報は他のデータベースとのマッチングで十分なんだろうと、悩み始めるとキリがないんだけどね。
それは、MARCには最低限の情報しか入っていないから。
内容細目は買っていない、と言う問題は確かにある。
でも、それは問題の一部でしかない。それをどうこうする話ではない。
あてにしていないから、他のツールを使う。内容細目がないから、実際には全集に載っかってる文章が探せない、ではなく、別のツールにあたって、そこで見つけた本と、所蔵している本との同定ができればそれで良いと思っている。
まぁ、1回で検索できればそれに越したことはないよ。だから、他にツールがないとか、該当所蔵全部にローカルでデータ追加してもたいした量じゃない、頻繁に必要とされるから、というのは書誌にデータ追加したって良いと思う。
だけど、内容細目がなかったから見つからなかったけど、他のツールで見つけたら、その本だけに内容細目追加しますって言うのは、結局あてにできないから、あてにしない、手間だけかかってそれで終わりなんだよね。
けっきょくのところ、どのツールにどの程度の情報量があって、どうやって使い分けていくか、というのがプロとしてのスタンスなんじゃないかと。
お客さんが自分で探すためのツールの整備はまた別の問題だけど。てか、それも必要ではあるけど、本来なら、自分で探すためにも必要な資料を使い分けてとかやることを想定して、レファレンスツールって言うのは開架な気が。はなから、お客さんはこのツール群を使いこなせない、一発でできるようにOPACの整備を、ってなら、参考図書、開架な必要がないような気がしてきた。少なくても、内容総覧みたいな本はさ。つか、司書は使ってね。
というかね。これ書いてて思ったんだけど(その前から思ってるけど)、MARCってその本に対する基本データであって、検索ツールなのかな? 検索にも使えるデータでしかないような気がする。まぁ、MARCもフル装備だとすごいけど。MARCにはどこまでの情報が入っていて、どこからの情報は他のデータベースとのマッチングで十分なんだろうと、悩み始めるとキリがないんだけどね。
2009年06月22日
仙台レポ前半戦
第4回ARGカフェに参加するために、仙台へ。
ARGカフェの前にやっていた、新しい図書館を作る会のメディアテーク見学ツアー(そんなタイトルではない)は、興味はあったのだけど、うっかり申し込みをし忘れて、ARGが始まるまで、仙台の街散策&メディアテークの勝手見学会。
仙台メディアテークはたぶん結構有名だと思うんだけど、中に入っている仙台市民図書館は、勝手見学会でざっと見る限りでは、特に尖った所があるわけではなかったように思われる。
が、すごいと評価されている図書館であっても、よほどでない限り、表から見る限りではふつーの図書館であり、「うちの図書館すげー」と思って使っている利用者もあんまりいないのではないかと。
ただ、(あくまでざっと見てきただけの感想で申し訳ないのだけど、)そういう状態で、メディアテークの来館者の7割が図書館利用者と言うのは、ちと残念な結果なのではないか? ARGの話の中でもあったが「図書館と言うところは、誰もが知っていて、特に何もしなくても勝手に来てくれるところ」であって、特に何もしなくても、ある程度の来館者が見込める(新館ならなおさら)場所の利用が7割と言うのは、もっと図書館以外の部分もがんばれていいのかなぁ、と思った。まぁ、7割と言うのは直接聞いたわけではないので、もしかしたらニュアンスが違うのかなぁとも思うのだけど。
それにしても、おはなし会をチラ見したのだけど、30分のプログラムでやる方6人、しかも、プログラムは練られている様子で、すげーと思った。「中でどうぞ」とか言われてしまったが、まぁそこは遠慮して、終わったあとに、プログラムと文庫の案内をもらってきた。市内の文庫をやっているグループが持ち回りでやっているそう。こういうとこ、大きな街はうらやましい。
歩きつかれたので、1階のカフェでお茶。カフェがあるっていうのもいいのだけど、ここARGの1次会会場なのだけど、図書館のある施設のカフェだから酒など無いと思い込み、「今回はノンアルコールかぁ」と思っていたら、メニューにアルコール類があってびっくり。しかも、ふつーに飲んでいる人もいるし。ちなみにこの時間帯、G.C.W.さんとニアミスしていたらしい。
ついで、カフェの隣は売店。図書館の、と言うわけではなく、どちらかといえばミュージアムショップに近いと言うかまんま。なんかこの辺もうまく連携できてたら面白いのに。
あ、そうそう、展示コーナーは各所にあって、資料を見せる、というのはけっこう意欲的にやられていたと思う。児童コーナーも楽しそうだったし。
ということで、前半戦終了。ARGレポは別記事で。
ARGカフェの前にやっていた、新しい図書館を作る会のメディアテーク見学ツアー(そんなタイトルではない)は、興味はあったのだけど、うっかり申し込みをし忘れて、ARGが始まるまで、仙台の街散策&メディアテークの勝手見学会。
仙台メディアテークはたぶん結構有名だと思うんだけど、中に入っている仙台市民図書館は、勝手見学会でざっと見る限りでは、特に尖った所があるわけではなかったように思われる。
が、すごいと評価されている図書館であっても、よほどでない限り、表から見る限りではふつーの図書館であり、「うちの図書館すげー」と思って使っている利用者もあんまりいないのではないかと。
ただ、(あくまでざっと見てきただけの感想で申し訳ないのだけど、)そういう状態で、メディアテークの来館者の7割が図書館利用者と言うのは、ちと残念な結果なのではないか? ARGの話の中でもあったが「図書館と言うところは、誰もが知っていて、特に何もしなくても勝手に来てくれるところ」であって、特に何もしなくても、ある程度の来館者が見込める(新館ならなおさら)場所の利用が7割と言うのは、もっと図書館以外の部分もがんばれていいのかなぁ、と思った。まぁ、7割と言うのは直接聞いたわけではないので、もしかしたらニュアンスが違うのかなぁとも思うのだけど。
それにしても、おはなし会をチラ見したのだけど、30分のプログラムでやる方6人、しかも、プログラムは練られている様子で、すげーと思った。「中でどうぞ」とか言われてしまったが、まぁそこは遠慮して、終わったあとに、プログラムと文庫の案内をもらってきた。市内の文庫をやっているグループが持ち回りでやっているそう。こういうとこ、大きな街はうらやましい。
歩きつかれたので、1階のカフェでお茶。カフェがあるっていうのもいいのだけど、ここARGの1次会会場なのだけど、図書館のある施設のカフェだから酒など無いと思い込み、「今回はノンアルコールかぁ」と思っていたら、メニューにアルコール類があってびっくり。しかも、ふつーに飲んでいる人もいるし。ちなみにこの時間帯、G.C.W.さんとニアミスしていたらしい。
ついで、カフェの隣は売店。図書館の、と言うわけではなく、どちらかといえばミュージアムショップに近いと言うかまんま。なんかこの辺もうまく連携できてたら面白いのに。
あ、そうそう、展示コーナーは各所にあって、資料を見せる、というのはけっこう意欲的にやられていたと思う。児童コーナーも楽しそうだったし。
ということで、前半戦終了。ARGレポは別記事で。



