Libertarianism Japan Project

Center for Libertarianism in Japan

お知らせ



大学生の頃のマイケル ムーアがミルトン フリードマンに論争をふっかけたが、フリードマンに
軽く諭されるビデオ。おそらく70年代のものだろう。

マイケル・ムーアは、若いときは痩せていたんだね。
しかし相変わらずユルイ、頭の悪そうな顔をしているのが印象的。

私は自由な市場経済体制のみが経済発展を促進し、市民に自由を保障しうることを、多年一貫して主張してきた。もとより、神ならぬ人間行為の所産である経済体制に完全無欠なものはありえない。しかし一歩でもより満足しうる体制へ進む努力をわれわれは惜しむべきではない。より自由な、より純度の高い市場経済体制こそ、そのような努力の目標とするに値する体制であると私は確信している。
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Youtubeに、バスティアの翻訳を自動読み上げするビデオを作った人がいる。

バスティアの「見えるものと見えないもの」
こちらは中国人の日本語みたいな発音。


バスティアの「法」
こちらは、ちょっとなまりあり。なぜか⑩からしかない。


自動読み上げとアニメーションを自動連動させるソフトがあれば面白い。
ないのかな?

新しい千年紀を迎えた現在、社会進化のコースや文明の隆替の原理についての正確な認識にもとづき、どのような社会=経済体制の構築を志向すべきかを考察することは意義がある。この問題について私は、自由な市場経済のみが社会の発展と文明の興隆をもたらし、生活水準の向上を可能にする唯一の体制であると信じている。
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最近、中小企業の経営者などの経済人と話をしていると、彼等が自社の経営に苦悩している真剣な姿に心を打たれる反面、日本の経済人に共有されている二つの弱点に気づくことが多い。
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リドリー・スコット監督のロビンフッドを観た。
スコットの歴史大作としては、グラディエーター、キングダム・オブ・ヘブンに続く3作目で、なかなかの佳作であった。しかし、この中では私の趣味ではキングダム・オブ・ヘブンがベストだ。
スコットの歴史映画は、NHKの大河ドラマのように時事的な背景との関係があるテーマ性を持っている。グラディエーターでは、共和主義が描かれ、キングダム・オブ・ヘブンでは、宗教戦争と自由貿易が描かれ、ロビンフッドでは、権利の章典と、税金の問題が背景のテーマとなっていると見ることができる。アウトローとは、税を払わないものだという説明がされている。国家とは税であるというセリフもある。
アクション的には、戦争における弓の迫力に、スコットはかなり魅せられているようだ。だが、弓の迫力、恐ろしさが一番よく描かれているのは、やはりキングダム・オブ・ヘブンであった。

毎日我々は統計の洪水の中で生活している。資料を克集し統計の形に編集して発表する主体は、政府各省庁とその所管の調査機関、日銀や地方自治体、民間の各種研究調査機関、事業者団体等である。統計提供者の数もさることながら、統計の種類がまた頗る多い。たとえば、政府。日銀関係の経済統計は、①国民経済計算②景気③物価④貿易。国際収支⑤財政⑥金融⑦産業③企業③流通⑩運輸⑪労働⑫国民生活⑬福祉⑭人口⑮国土⑯エネルギー等の各部門に及び、それぞれの部門がさらに数十もの統計名にわかれている。
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リバタリアン・アナーキストにとって「国防」は避けて通ることのできない問題だろう。というのも、一般的に「国防」は典型的な「公共財」であり、その性質上対価を支払わないものを便益の享受から排除することが難しいため、市場を通じて供給することが困難と考えられているためだ。政府という強制機関無き社会(無政府資本主義社会)はどのように防衛されうるのか?今回は参考となる1つの文献を紹介したい。ローデリック・ロング「自由社会を防衛する(Defending a Free nation)」だ。

オーバーン大学教授のローデリック・ロング(Roderick T. Long)によれば、現在のような政府の統制下にある国軍は人々に防衛よりもむしろ脅威を与えている。では、ロングの構想する政府なき自由社会はどのように侵害者から防衛されるのか? かれは分権化された防衛というものは少なくとも次の4つの方法で提供されるだろうと論じている。第1に、営利を追求する企業(私的保護エージェンシー)が自らのクライアントを守るために結成した企業連合によって。第2に、人々の寄付によって資金を調達する民間企業(私的保護エージェンシー)によって。第3に、武装した一般大衆によって。第4に、非暴力の抵抗を示す市民によって。ロングは、自由社会は上記のうちのいくつを組み合わせることによって防衛されるだろうと主張する。皆さんはどう思われるだろうか?


今回はタイラー・コーエン(Tyler Cowen)の『インセンティブ 自分と世界をうまく動かす』を紹介したい。著者のコーエンは、ジョージ・メイソン大学の経済学教授。人気経済ブログ「Marginal Revolution」の運営者として一般にも知名度が高い。コーエンのweb上の論説については、翻訳サイト「道草」でも取り上げられているので、あわせて参照してみてほしい(「Category Archives: Tyler Cowen」)。

インセンティブ 自分と世界をうまく動かすインセンティブ 自分と世界をうまく動かす
著者:タイラー・コーエン
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