Q,鈴木様 お世話になっております。追加で質問がございます。トレーリングストップ戦法について教えていただきたいのですが、
(1)急所値にストップロスをかける
(2)急所値 ± 一波動にストップロスをかける
(3)急所値に逆指し注文をかける
実際にやる場合は、どれをやればいいのでしょうか?あと、急所値はスイングシグナル配信をもらっているなら、日報ではなくスイングシグナルの急所値を採用すればよろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。

A,お世話になります。トレーリングストップに関してですが、これは個々の方々のストラテジーにお任せしております。一応当方の場合は、細かい戦い方が好きなので先ずは節足の急所で逆ヘッジをかけるようにしております。

細かい戦い方が嫌いな方は、急所値が近い場合、遠い場合で良し悪しはあると思いますが、投資日報の方の上値の急所、下値の急所で良いと思います。

やはりせっかちな性格か、おっとりの性格かでも変わりますし、年齢を重ねる毎に当然ですが注意力や集中力も衰えてくると思いますので、これも注意力の有無、集中力が持続する時間の長さ、昨日の当方のようにオールナイトで相場を見ていられるか否か、あとはとっさの判断によるここ一番の決断力の有無、この辺で戦い方は変わると思います。

一応スイングシグナル会員の方に関しては、もしエントリーが怖くて手が出せないと言う方も多いと思いますので、先ずはスイングシグナルの一番近い急所値でロスカットをするつもりでエントリーしてしまえば、万が一の損もたかが知れていると思いますのでエントリーに関してそんなに躊躇する必要は無いと思います。

基本スタンスはスイングシグナル急所抜きは和戦両様の構えで両建て、急所抜きが騙しか否かを判断、もし節の終値で見切りライン抜きは読んで字の如く、見切り千両、損切りをして今度は逆の手斥候玉、就寝したり見れない環境にいる場合は、ザラ場中の相場の急変による最悪の事態を回避する為に、スイングシグナル配信の急所値の上、下一波動で逆指しストップロス注文、こんな感じで、普段見れる環境にある時にはあえて逆指しは必要ないと思います。

ただこれも決まった物はありませんし、徹夜してくださいと言っても中々出来る物でも無いと思いますし、最初は持ち放しにすると思っても途中で気が変わって止めたくなってしまう事も多々あるでしょうし、仕事環境に関しても皆さん同じと言う訳にはいかないでしょうから、やはりご自身の性格、性別等に適している戦い方を見付けて頂くのが良いと思います。

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