2012年02月10日
栗沢ブランの会


「生産者と語る会」と言うのがあり、今回は私のお気に入り北海道ワインのブランド「栗沢ブラン」の中澤さん。カンティーナスズキさんの美味しいお料理と貴重なワインと共に楽しいお話をうかがうことが出来ました。
「出来る限り何もしない栽培方法」を貫いている中澤さん。草刈りをせず、草を生やしそこに多様な生物が住み着いてくれる事で、葡萄にとっては過酷でもそれが農薬を使わなくても栽培が可能になる、たくましい葡萄が育つ環境になるそうです。
今回は今が飲み頃と中澤さんが薦める2008年と2009年をご用意くださいました。2008年は暑い夏で酸が落ち、熟しすぎた感があるもののその分厚みのある仕上がりに。2009年は一転冷夏で熟すかどうかまで心配されたとか。ぎりぎりまで収穫を待ったことで産とのバランスがとてもよいものに仕上がったとか。確かに2008年は甘みも感じましたがしっかりしていて、時間がたってもあまり変化が見られませんでしたが、2009年は最初は酸味を感じる物の、時間の経過と共に甘みが露出してきてその変化にびっくり!でした。

続いては料理に合わせてイタリアワイン。アンフォラと言う壺の中で自然酵母で熟成させる貴重なワイン。「がつん!」と衝撃的な味わい。素晴らしい味でした。

次は2007年から栽培を始めた中澤さんのピノノワール。これも貴重な1本。味はとても優しい感じで、これからが楽しみなワインでした。


お料理は、鈴木さんがそれぞれのワインに合うお料理を作ってくださいました。タカラ牧場のチーズに、京極町オカベファームさんの野菜、エゾシカなど道産食材をふんだんに使ったお料理の数々。珍しい八列とうもろこしのクッキーもありました。
とっても幸せな時間でした。今年は葡萄にとってもいい天候になるといいですね。


2012年01月30日
街中で餅つき大会
今年で3回目となる「街中で餅つき大会」がバルコで開催されました。
バルコ店内に杵と臼を持ち込み、お米を蒸して餅つき開始!

なぜか今年の参加者は女性が多く、女性パワー全開の餅つき。
それでもかわるがわるつき続け、ぷっくりもち肌のお餅がつきあがりました


いつもモッツァレッラを作っている男性とパンを丸めている私で一口サイズのお餅を作る端からどんどんみんなのお口の中へ!3回ついたお餅もみんなの胃袋にすっかり納まり、「5個も食べちゃった!」「え〜私7個くらい食べてる〜〜」など普段なら食べられない量のお餅も、つきたての美味しさでみなさんぺろり。
大根おろし+行者ニンニク醤油+わさびがNo1の人気。
「あんこにオリーブオイルをかけると美味しいですよ」と、勧めたところ、最初は半信半疑だった参加者も「美味しいかも〜」と、オイルの回しあいに。あんこにはオイル!となくてはならない組み合わせになり、あっという間にオイル1本なくなってしまいました(シェフ、ごめんなさい)
機会があったらお試しくださいませ♪
バルコ店内に杵と臼を持ち込み、お米を蒸して餅つき開始!

なぜか今年の参加者は女性が多く、女性パワー全開の餅つき。
それでもかわるがわるつき続け、ぷっくりもち肌のお餅がつきあがりました



いつもモッツァレッラを作っている男性とパンを丸めている私で一口サイズのお餅を作る端からどんどんみんなのお口の中へ!3回ついたお餅もみんなの胃袋にすっかり納まり、「5個も食べちゃった!」「え〜私7個くらい食べてる〜〜」など普段なら食べられない量のお餅も、つきたての美味しさでみなさんぺろり。
大根おろし+行者ニンニク醤油+わさびがNo1の人気。「あんこにオリーブオイルをかけると美味しいですよ」と、勧めたところ、最初は半信半疑だった参加者も「美味しいかも〜」と、オイルの回しあいに。あんこにはオイル!となくてはならない組み合わせになり、あっという間にオイル1本なくなってしまいました(シェフ、ごめんなさい)
機会があったらお試しくださいませ♪
2012年01月23日
月浦ワイン

映画「しあわせのパン」で今年は盛り上がりそうな月浦地区。
本当にここは素敵な場所です。その一角にある月浦ワイナリー。映画の公開に合わせ、岸本さんをお招きし、セミナーが開催されました。
1986年に葡萄を造る畑作りから始められた岸本さん。様々な苦労を経て、2005年から日本ワインコンクールで様々な賞を取られています。
「昨年仕込んだワインが出来上がりました」と消費者に丸投げするのではなく、完成した本当に美味しいワインを届けたいと、ご自分が納得したワインを販売しているとのことでした。確かに、購入する時に、「まだ若いからあと2・3年おいた方がいいですよ」と薦められる事、ありますよね。
でも正直飲み頃ってわからなくて、飲んでしまって、「この年の出来、余り良くないね」等勝手に語ったりしていますよね。


この日、飲ませて頂いたのは、既に終売となっている2008年のミュラートュルガウ、2009年のミュラートュルがウ、2008年ドルンフェルダー、207年樽熟成のドルンフェルダー。同じミュラーでも酸味の感じ方が違いました。2008年の物は岸本さんが味の変化を確かめる為とっておいたものを特別に味見させてくださいました。なので、ボトルも白なのに珍しい遮光瓶でした。
ドルンフェルダーも樽熟成していないのに2008年は樽ン香りがするようで、なんとも不思議、久しぶりに懐かしいドイツのワインの味がしました。岸本さんは作る過程で、ワインに「優しさ」を乗せているそうです。その思いが感じられるワインでした。

お料理はヴェレゾンのシェフがワインに合わせて作ってくださった品々。
豚ヒレのドライフルーツロースとはドルンフェルダーにぴったりでした!
今回の映画で、月浦がそして北海道が全国に知れ渡るのは嬉しいけれど、心無い人たちによって踏みにじられてしまうのではないかと言う心配もあるとか。確かにそうだと思います。静かで、素敵な場所がずっと残るといいですね。その前に、早く映画を見に行かなくては。。。