【2017年6月1日、確定診断の日のふりかえりです】
【「闘病15か月のまとめ その1」で「最も悲しかった日」とした日です】

病院の受付で
  • 大学病院の再診受付は、自動受付機に診察券を入れ、当日の予約を確認のうえ受付票を受けとることからはじまります。
  • 当日の予約は消化器内科のみでした。何といっても、EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺細胞診検査)の結果をお聞きすることが主眼で、95%は確定診断につながるとのことでした。これで、ようやく治療に入れることになります。
  • 診察券を入れると、消化器内科での受診に続いて、腫瘍内科での受診がスケジュールされていました。事前通知はされておらず、初耳でした。
  • EUS-FNAの結果、癌との判断ができないのであれば、造影CT検査を行い、5月2日の画像と比較するようお願いをしてました。この場合であれば、消化器内科受診に続いて造影CT検査のスケジュールが入るはずです。
  • いたずらに時間を費やすことなく治療に入りたいとの思いがある一方で、何とか悪性腫瘍(癌)ではないとの確定診断がおりてほしいとの望みは捨てておらず、究極の願いでした。受付票を出力したときには、やはり悲しみの気持ちが胸を覆いました。妻にも「癌が確定したわけだね」と受付票を見せましたが、それ以上の言葉は出ませんでした。
消化器内科にて
  • すぐに、EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺細胞診検査)の結果についての説明となりました。
  • 細胞診の結果、膵頭部癌との確定診断となった旨の告知がありました。p53免疫染色で、赤く染まる部分があったことも知らされました。
  • 治療方針については、これまで何度も話し合ってきたとおりで、変更はありません。概要は次のとおりです。
  • 癌が腹腔動脈を巻き込んでおり、これを切ることはできないので、将来のダウンステージングの可能性はともかくとして、現時点での手術は行わない。
  • 年齢と体力から判断して、強い抗がん剤の投与を選択する。可能なかぎり強力な抗がん剤というのが私自身の希望で、副作用については投与後の状況をみて対応したいと考えていました。
  • 抗がん剤投与のために、入院のうえCVポートを皮下に埋め込む。金属ステントへの切り替えについても、この入院中に実施したい。
  • ここ(ステントの入れ替え)までが消化器内科の担当。以降は腫瘍内科の担当となる。本日(6月1日)これから第一回目の診察となる
  • 抗がん剤投与については、当初お世話になった地域急性期病院でも可能で、それまでに何度かどちらにするかとの話が出たことがありました。結論としては、地域急性期病院には自宅に近くて便利というメリットがあるものの、やはり専門の腫瘍内科を持つ大学病院にお願いすることを選びました。
「その2」に続きます。

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