【今日は2週間ぶりの診療日です。血液/尿検査の結果と身体状況の問診により、GnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)第8クール/第1週目の投与の可否が決められます】

【15日の昼ごろから熱が上がり始め夕刻には37.6℃でした。13日の初宮参りの時には歯痛がありました。抗癌剤副作用の口内炎に歯肉炎/鼻腔炎が重なった感があります。骨髄抑制状態でもありますから、炎症には気をつけなければなりません。体感は胆管炎の熱とも腫瘍(反応)熱とも異なります】

【とりあえずロキソニンを服用しましたが、16日朝になっても37.8℃。これ以上体温が上昇すれば、カロナールを服用します】


身体状況で気になっている点

全身の酸欠症状、重度の浮腫
  • ヘモグロビン量/赤血球数の減少により全身が酸欠状態になっています。
  • 抗癌剤の直接的な副作用に貧血の悪影響が加わって、重度の浮腫が現れています。
  • 今回は投与第1週目で、数値は2週目/3週目と低下していきます。今回は最低「8.0」程度のヘモグロビン量がほしいところです。
  • 「7.0」未満となれば輸血と決めていますが、短期間のうちに輸血を繰り返すりことには弊害があり、避けたいところです。
長びく下痢と食欲不振
  • 下痢は2017年6月の抗癌剤投与開始から今に至るまで続く副作用で、2019年に入りさらに悪化した感があります。
  • 下痢と食欲不振が全身の衰弱をもたらすことを恐れています。
血小板数は戻ったか?
  • もう一つの心配は血小板数です。投与第3週目には決まって基準値下限以下となります。骨髄の長期的な疲弊を意味しているものと思います。第1週目の今日の検査で大きく回復してくれていることを願っています。

ヘモグロビン量/赤血球量

ヘモグロビン量(基準値 13.6-18.3)


第8クールの推移:第1週目
今回

第7クールの推移:第1/2/3週目
8.4(輸血後) ⇒ 7.4 ⇒ 7.7

第6クールの推移:第1/2/3週目
7.5 ⇒ 7.0 ⇒ 6.8

赤血球数(基準値 438-577)

第8クールの推移:第1週目
今回


第7クールの推移:第1/2/3週目
276(輸血後) ⇒ 249 ⇒ 251

第6クールの推移:第1/2/3週目
250 ⇒ 234 ⇒ 219



血小板(骨髄抑制の回復度合)

血小板数(基準値 14.0-37.9)

第8クールの推移:第1週目
今回

第7クールの推移:第1/2/3週目
29.6 ⇒ 19.5 ⇒ 8.1


第6クールの推移:第1/2/3週目
29.5 ⇒ 19.4 ⇒ 9.5


投与第1週目ですから、腫瘍マーカーの検査もあります。不安があることは否定できません。


限られた命を癌一色に染めない(お休み)


*今も抗がん剤投与が続く私の励みは、みなさんの支えです。「ポチ」は支えのしるしです。
*「ポチ」は、膵臓癌の患者さんやご家族のたくさんのブログへの入り口でもあります。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

すい臓がんランキング

*私自身は膵臓癌の患者で抗がん剤治療中ですが、記事の内容は膵臓癌固有のものに限られていません。癌と闘うすべての方にご覧いただければ幸いです。


にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(現在進行形)へ

にほんブログ村


◆◆◆◆◆

膵臓癌の治療と副作用に関する過去記事です。ご興味があれば、青字部分をクリックしてください。当該の記事に飛びます。「私の場合」と付記したものは、それぞれの項目について、私自身の実例・実体験を中心にきました。

 診断と治療(私の場合)  (2018年10月 リンク先変更)
* 抗がん剤治療(私の場合) (2018年10月 掲載)
* 副作用(私の場合)  (2018年6月 掲載)
* 副作用(私の場合)  (2018年10月掲載)
* 合併症とその他の疾患 (私の場合) (2018年10月掲載)
* FOLFIRINOX
* FOLFIRINOX(私の場合)
* 有効な抗がん剤
* 他の治療法の検討 (私の場合)
* 生存率

◆◆◆◆◆
これまで、そしてこれからの治療方針です。
私の治療シナリオ(これから)(2019年1月掲載)
治療方針をどう決めたか(これまでとこれから)
(2019年1月掲載)
膵臓癌闘病一年半、治療法はひとつだけ(これまで)
(2019年1月掲載)
◆◆◆◆◆