July 2005

July 06, 2005

壊れたものは直さない

先日のエントリー、アガサ・クリスティ「誰かに似ている」にステキなコメントが。
いつも、この拙い文を読んで、コメントを残してくださるりんりんさん。
今日は、皆さんと一緒に「繊細で壊れやすい心」を考えていきたいと思います。
 
      コメントから
    「繊細な壊れやすい心」
    人の心は壊れやすいけど、強いものだと思います。
 
この繊細な壊れやすい心とは、皆さんはどのような「思い」や「状態」を思い浮かべるでしょうか。
知恵、経験、そして一人一人の文化の違いが、思い浮かべる情緒に違いをみせるかもしれません。
 
人と社会について語るとき、教養ある欧米人は、こんなフレーズを使用します。
              
cultural deprivation −文化の喪失−
 
労働者階級のバックグラウンドを持つ子供たちが、良い教育を受けることができず、豊かな家庭の子供たちと同様のアドヴァンテージを持つことができない場合などに文化の喪失が起こります。
家庭環境に書物をはじめとする文化的経験のできるものが欠如してしまします。
 
 ※ 引用:English for Intelligent Conversation 著者:Karl・R・Twohig (英国) ベレ出版
 
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